アーユルヴェーディックヨガ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T09:26:05+09:00 Peatix Tomoco Uemura アーユルヴェーディックヨガ tag:peatix.com,2016:event-145465 2016-02-28T11:00:00JST 2016-02-28T11:00:00JST アーユルヴェーダ理論に基づいたアーサナ(ポーズ)、プラーナヤーマ(呼吸法)、瞑想を行うクラスです。 『地、水、火、風、空』の五大元素と身体、心の関係、アーユルヴェーダ独特のエネルギーポイント『マルマ』とアーサナの関係を紐解きながら、ヨガとアーユルヴェーダの両方の世界から、心と身体を癒していきます。 《アーユルヴェーダとは・・・》 約5000年の歴史をもつ、インドやスリランカに伝わる伝統医学です。 「生命の科学」という意味があり、自然のリズムに合わせて生活することで、その人が本来もつ力を引き出し、心も身体も健康で美しく生きる為の智慧です。 5つの自然エネルギー 私たちの身体は地、水、火、風、空の5つの自然エネルギーの影響を受けています。 『地』 個体 骨 筋肉 毛 皮膚など 『水』 液体 消化液や唾液腺の分泌物 血漿など 『火』 エネルギー 体温 消化 思考 視力など 『風』 動き 筋肉の収縮 心臓の拍動 肺の伸展収縮など 『空』 空間 気道 リンパ管 細胞内の空間など 5つのエネルギーと3つの性質 『VATA ヴァータ』 風と空のエネルギー  運動、運搬、伝達 『PITTA ピッタ』 火と水のエネルギー  変換、消化、代謝 『KAPHA カパ』 地と水のエネルギー  構造、体力、免疫力の維持 生命を維持することは「ヴァータ・ピッタ・カパ」が相互的に作用している状態です。 これらのバランスがとれていることを健康であり、バランスが崩れると不調、病気を引き起こします。 季節や時間帯によって、アンバランスになりやすいものが変わってきます。 アーユルヴェーディックヨガでは、アーサナ(ポーズ)、プラーナーヤーマ(呼吸法)、瞑想を通して、 ドーシャ(ヴァータ ピッタ カパ)を調えることにアプローチしていきます。