【オンライン読書会】フランクル『夜と霧』|DARWIN ROON | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:53:49+09:00 Peatix DARWIN ROOM|ダーウィンルーム 【オンライン読書会】フランクル『夜と霧』|DARWIN ROON tag:peatix.com,2020:event-1454511 2020-04-08T19:30:00JST 2020-04-08T19:30:00JST 特別なお知らせ|オンライン読書会『夜と霧』の開催  教養のための読書をともにーー。 ダーウィンルーム読書会、4月8日(水)はフランクルの『夜と霧』 をとりあげます。オンラインのテレビ会議システムで、はじめに希望者の方に簡単な感想をお話しいただいた上で、参加者のみなさんと議論していきます。ダーウィンルーム読書会 フランクル『夜と霧』日時:2020年4月8日(水)19:30-21:00/30分前に開場選書:『夜と霧〜ドイツ強制収容所の記録〜』キュレーター:住田朋久さん|SYNAPSE Lab.会場:下北沢・ダーウィンルーム〈2F〉ラボオンライン参加料:¥1,900税込ー ー ー※お申し込み方法は、下記の「オンライン参加サイト」からチケットご購入いただくと、当日にURLをメールでお送りしますので、クリックしてお入りください。●オンライン参加サイト:https://dokushokai20200408online.peatix.com/※ご不明なことがあればこちらに電話かメールでお問合せください。●お問合せ|好奇心の森「ダーウィンルーム」tel:03-6805-2638 mail:darwinroom@me.com ー ー ー※お申し込み方法は、下記の「オンライン参加サイト」からチケットご購入いただくと、当日にURLをメールでお送りしますので、そこからお入りください。またリアル会場参加もこちらから予約ができます。●オンライン参加サイト:https://dokushokai20200408online.peatix.com/※ご不明なことがあればこちらに電話かメールでお問合せください。●お問合せ:tel:03-6805-2638 mail:darwinroom@me.comー ー ー ヴィクトール・E・フランクル 『夜と霧 新版』池田香代子訳、みすず書房、2002年(原書1946年)(霜山徳爾訳(1957年)でも可)https://www.msz.co.jp/book/detail/03970.htmlー ー ー・資料 https://docs.google.com/document/d/1Fch8MMr2ZCFulNiBCkY7AjiOwhj2Tu0QbniaTNf5wfI/ ・参考諸富祥彦『フランクル 夜と霧』NHK「100分de名著」ブックス(NHK出版)、2013年諸富祥彦『知の教科書 フランクル』講談社選書メチエ、2016年プリーモ・レーヴィ『これが人間か―アウシュヴィッツは終わらない 改訂完全版』竹山博英訳、朝日選書、1947年(2017年)ー ー ー【内容紹介】*出版社のウェブサイトより 本書は、みずからユダヤ人としてアウシュヴィッツに囚われ、奇蹟的に生還した著者の「強制収容所における一心理学者の体験」(原題)である。 「この本は冷静な心理学者の眼でみられた、限界状況における人間の姿の記録である。そしてそこには、人間の精神の高さと人間の善意への限りない信仰があふれている。だがまたそれは、まだ生々しい現代史の断面であり、政治や戦争の病誌である。そしてこの病誌はまた別な形で繰り返されないと誰がいえよう」(「訳者あとがき」より)。 1956年8月の初版刊行と同時にベストセラーになり、約40年を経たいまもなお、つねに多くの新しい読者をえている、ホロコーストの記録として必読の書である。 「この手記は独自の性格を持っています。読むだけでも寒気のするような悲惨な事実をつづりながら、不思議な明るさを持ち、読後感はむしろさわやかなのです」(中村光夫氏評)。---『夜と霧』 霜山版と新版(池田訳)について 「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。 原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者フランクルは1977年に新たに手を加え、改訂版が出版された。 みすず書房では、改訂版のテキストよりまた新たに『夜と霧 新版』(池田香代子訳)を2002年に出版し、現在は、『夜と霧――ドイツ強制収容所の記録』霜山徳爾訳本と、『夜と霧 新版』池田香代子訳との、ふたつの『夜と霧』がある。いずれもみすず書房刊。 キュレーター・プロフィール住田 朋久・すみだ ともひさSYNAPSE Lab.、出版社勤務。2013年、東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得退学(科学史・科学哲学)。日本科学未来館科学コミュニケーター、日本学術振興会特別研究員(DC1)、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員などを経て現職。共訳書に、シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学』、スティーヴ・フラー『知識人として生きる』、上田昌文・渡部麻衣子編『エンハンスメント論争』など。『現代思想』2020年4月号・5月号に寄稿。http://researchmap.jp/sumidatomohisa/ Updates tag:peatix.com,2020-04-07 05:37:17 2020-04-07 05:37:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#543030