フォト小説「スーパーフィッシュと老ダイバー」連載記念 岡本行夫×中村征夫「写真が語る海の真実」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-10-30T11:19:09+09:00 Peatix りんご フォト小説「スーパーフィッシュと老ダイバー」連載記念 岡本行夫×中村征夫「写真が語る海の真実」 tag:peatix.com,2020:event-1453058 2020-10-22T17:00:00JST 2020-10-22T17:00:00JST 創刊号(2020年2月号)よりフォト小説「スーパーフィッシュと老ダイバー」連載中の 岡本行夫さんが4月24日、お亡くなりになりました。 イベントは中止とさせていただきます。 岡本さんのご冥福を心よりお祈りいたします。故・岡本行夫さんに思いを馳せ、創刊号(2月号)より5月号までのフォト小説「スーパーフィッシュと老ダイバー」を皆さまに無料でお読みいただくことにいたしました。 岡本さんの業績を偲び、改めてお悔やみ申し上げます。◎5月21日(木)岡本行夫さんと中村征夫さん、海中写真の魅力について大いに語る!『Web新小説』で好評連載中の岡本行夫さんによるフォト小説「スーパーフィッシュと老ダイバー」を記念して、岡本行夫×中村征夫 「写真が語る海の真実」と題した、トークイベントを開催いたします。 『Web新小説』画面■日時:2020年5月21日(木)■時間:18:30~20:30(受付開始 18:00~)■会場:大手町サンケイプラザ会議室(東京都千代田区大手町1-7-2)■アクセス:大手町駅(丸の内線・半蔵門線・千代田線・東西線・都営三田線)A4・E1出口直結、JR 東京駅「丸の内北口」より徒歩 7分■料金:一般 2500円、Web新小説会員 1500円 ※税込み■募集:100名(全席自由)『Web新小説』では外交評論家・岡本行夫さんが初めて手掛けるフォト小説「スーパーフィッシュと老ダイバー」を好評連載中です。岡本さんは外務省時代から、ダイバーとして世界の海中写真を撮影してきました。この小説は、実際に紅海で出会ったナポレオンフィッシュ・ジョージが主人公。世界の海を冒険するジョージとダイバー・ハンスとの物語が、美しい海中写真とともに綴られています。このたび、『Web新小説』では、この連載を記念して、岡本さんの朋友、写真家・中村征夫さんをゲストにお招きし、お二人のトークイベントを開催します。二人の男が夢中の海中写真や魚たちの魅力について、冒険に満ち溢れた世界の海の話を大いに語っていただきます。不安感が高まるこんな時代だからこそ、希望と冒険に満ち溢れた二人のスペシャルイベントを楽しみませんか?どうぞ、ご注目ください。◎出演者プロフィール岡本行夫(おかもとゆきお)さん1945年、神奈川県出身。一橋大学卒業後、外務省入省。1991年に退官し岡本アソシエイツを設立。橋本内閣、小泉内閣と2度にわたり首相補佐官を務める。 MIT国際研究センターシニアフェロー。立命館大学客員教授。東北大学特任教授。外交評論家として国際情勢を分析、執筆・講演・メディアなどで幅広く活動。趣味は海中写真撮影 公式ウェブサイト  https://www.yukio-okamoto.com/中村征夫(なかむらいくお)さん1945年、秋田県昭和町(現・潟上市)出身。19歳のとき神奈川県真鶴岬で水中写真を独学で始める。撮影プロダクションを経て、31歳でフリーランスとなる。1977年東京湾にはじめて潜り、ヘドロの海で逞しく生きる生きものに感動、以降ライフワークとして取り組む。数々の報道の現場の経験を生かし、新聞、テレビ、ラジオ、講演会とさまざまなメディアを通して海の魅力や海をめぐる人々の営みを伝えている公式ウェブサイト  https://www.squall.co.jp/◎Web新小説とは1889(明治22)年に春陽堂から創刊された文芸誌『新小説』。尾崎紅葉、泉鏡花、夏目漱石、田山花袋、森鷗外などの多くの名作を世に送り出しました。2020年2月1日創刊した『Web新小説』はその『新小説』をウェブマガジンスタイルで発行するものです。たくさんの情報が速いスピードで押し寄せる現代、読者が流されない自己を発見する手立てとなるような文学作品の確立を目指して、今を生きる作家、詩人、俳人、写真家などから最新のカルチャーコンテンツを配信していきます。Web新小説  https://shinshosetsu.com/