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内山節 講演会 :木暮人セミナー2020 第1回  森の哲学「コロナ後の生き方は、森が教えてくれる。」  ~哲学は学問として学ぶためにあるのではなく美しく生きるためにある。~

Description
ZOOMウエビナーを使用します。

具体的なご講演内容を頂き修正しました。 6/29

日本の人々にとって自然とは何だったのか。都市の時代は何をもたらしたのか。これからの暮らしへの提言。

内 容:かつて、日本人は森で暮らし、森からいろんなことを学んできました。森の哲学こそが、日本人の生き方だったのです。あらためて、人は森と繋がりあう暮らしを取り戻せるのか。内山さんの思想と体験から、深い森で失っているものを見つけに行きましょう。

ご講演の項目:
1. 自然は人間の外にあるのか、人間との結びつきのなかにあるのか
 ―自然を客観的なものとしてとらえなかった人々
2. 日本の社会観について
 ―自然と生者と死者の社会
 ―自然と人間の関わりが社会をつくっている
 ―死者=歴史をつくった先輩たちとの関わりが社会をつくっている
 ―自然・生者・死者という三要素が社会をつくるのではなく、
  それらの関係が社会を
つくっている
 ―ゆえに自然もまた、生物や無生物の関係し合う世界が自然を生みだしている
 ―関係こそが本質であり、個々のものは関係が生みだした現象だとする思想
3. 自然(しぜん)と自然(じねん)について
 ―自然(しぜん)は明治になってNatureを翻訳するために生まれた言葉
 ―それまでは自然(じねん)=おのずからの結びつき
 ―鎌倉以降になると自然(しぜん)と読む場合もあったが、そのときは突然にの意味
4. 関係のありようが現象をつくるという思想
 ―自然と人間の関係が自然をつくり、人間をつくる
 ―古代における都市の形成が、自然と人間の関係を変えた
 ―都市における木の文化は森の文化を阻害した
5. まとめに代えて
 ―都市の時代は何をもたらしたのか
 ―戦争、対立、疫病、・・・
 ―自然と結ばれた社会を再創造するために
 ―個人としての結びではなく、関係し合う世界が自然と結ばれていることをめざして

内山節(プロフィール)
自然哲学者。東京生まれ。群馬県上野村と東京を行き来する暮らし。全国各地の森や里山を歩いた経験、修験道の修業、大乗仏教の研究などを通して、独自の思想を展開。それらをベースに、現代社会の問題を深く洞察し、里の哲学者とも呼ばれる。2015年まで立教大学・21世紀社会デザイン研究科で教鞭をとる。NPO法人森づくりフォーラム代表理事。著書に、「里という思想」(新潮選書)、「半市場経済」(角川新書)、「森にかよう道~知床から屋久島まで~」(新潮選書)、「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」(講談社現代新書)など多数。


木暮人倶楽部:
素晴らしい「日本の木の文化」や「天然志向の木」の良さを社会に広める活動をしていま す。会員は、一般市民と森林・林業や建築・木工の専門家がいっしょに集まり、市民や生活者の視点や声を 大切にこれからの森と木のあるべき姿をみんなで考えています。木に触れて、みんなで一緒に体感しましょう。森と木のある健康的で豊かな暮らしの創造を目指しています。
https://kogurebito.jp


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  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#643887 2020-07-01 17:31:39
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Sat Jul 11, 2020
3:00 PM - 5:00 PM JST
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参加費:千円(入金確認後、開催日の2日前にIDとパスをメール) SOLD OUT ¥1,000
Organizer
木暮人倶楽部
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