【しごとバー神田】地域おこし協力隊ぶっちゃけナイト | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:53:50+09:00 Peatix NPO法人さとのば/株式会社アスノオト 【しごとバー神田】地域おこし協力隊ぶっちゃけナイト tag:peatix.com,2020:event-1445673 2020-04-08T19:30:00JST 2020-04-08T19:30:00JST 毎月第2・第4水曜に開催しているしごとバー神田。毎回ゲストの方をお呼びして、お酒を飲みながらゲストの方のお仕事についてお伺いしています。今回は、「地域おこし協力隊」のしくみづくりなどを行われている西塔大海さんと、茨城県で地域おこし協力隊をされている近藤弘志さんをお迎えしてお話をお聞きします。「地域おこし協力隊」というワードはよく聞くけれど、実際にどんな仕組みなのか?具体的にどんなお仕事をしているのか?どんな風に地域を選んだらいいのか?などなど知らないことも多いと思うので、ぜひこの機会に…!また、地域おこし協力隊だけでなく、移住をしてみたい・地方で仕事をしたい・自分の興味に合う企業やプロジェクトを探している、というひとにとってもよいお話が聞けると思うのでぜひお待ちしています◎ 開催概要 日時:2020年4月8日(水)19:30~21:30場所:風土はfoodから東京都千代田区神田錦町3-15 錦町ブンカイサン4F※オンライン参加も可能です参加費:1,000円(会場にて参加の方は1ドリンク付き)申込み:チケットのご購入をお願いいたします。 こんなひとにおすすめ ・地域おこし協力隊に興味があるかも、という人・学校以外で教育に携わる仕事に興味がある人・現在、地域おこし協力隊をしていている人・茨城で地域おこし協力隊になりたい人・自分らしい地域プロジェクトのはじめ方を知りたい人 ゲストからのメッセージ こんにちは、近藤弘志です。ぼくは今、茨城県東茨城郡茨城町という水戸市のお隣の町で、地域おこし協力隊として地域の子ども達のための居場所『Koco・de(ここで)』を運営しています。この町に住んでみて1ヵ月経った頃の印象は「なにも困ってないじゃん、この町!」というものでした。人口3万人以上、車で5分のところに大型商業施設、隣には水戸市という県内一の都市がある。東京へのアクセスも約2時間。生活に車が欠かせないというのはありますが、それを除けばなんの問題もない、とても暮らしやすい町です。ただ、僕の中には違和感がありました。「この町の将来はどうなるんだろう?」地域の将来を考えた時に欠かせないのは、やはり地域の子どもの存在です。しかし、自分は教員免許も持っていないし、学校に入れなければ子どもに関われる機会はほとんどありません。じゃあ、地域の側から子ども達に関わることはできないだろうか。そうして始まった取組みが『Koco・de』です。Koco・deは、「子ども達に、地域の思い出をつくる」ことを目標としています。思い出はいつしか愛着になり、愛着は『好き』に変わる。その『好き』という感情が、いつかこの地域を動かす大きなうねりとなってあらわれるんじゃないか。そんな希望を持ちながら、地域の人と一緒になって試行錯誤を繰り返し続けています。当日は、もうひとりのゲストである西塔大海さんとともに、地域おこし協力隊の仕事や暮らしのリアル、協力隊としてのプロジェクトの作り方や進め方についてもお話ししたいと思います。地域おこし協力隊にちょっとだけど興味がある方、地域おこし協力隊を次のキャリアとして考えている方、地域での活動の仕方に悩む現役の隊員の方などなど、ぜひご参加ください! ゲストプロフィール 近藤弘志(こんどう・ひろし)茨城町地域おこし協力隊1994年島根県生まれ。茨城県東茨城郡茨城町には移住して2年。高校生の頃からの目標を実現させるため、縁もゆかりもない土地で、地域のコミュニティづくりに取組む。協力隊以外にも、水戸市のNPO法人が運営する施設のスタッフや茨城県の教育事業にも携わる。趣味はシフォンケーキ作りと、全国色んな土地にいる知り合いに会いに行くこと。昨年は中四国、今年は北陸にいる人を巡る予定。茨城町地域おこし協力隊公式Facebookhttps://www.facebook.com/townibaraki/茨城町地域おこし協力隊公式Twitterhttps://mobile.twitter.com/IbarakiOkoshi西塔大海 ( さいとう・もとみ)SFC研究所 上席所員/ さとのば大学 講師1984年山形県生まれ。福岡県上毛町の中山間集落に移住して7年。妻と娘と柴犬の4人暮らし。地域おこし協力隊の制度設計・支援の専門家で、北海道から鹿児島まで全国の自治体で仕事をしています。協力隊支援に関して全国で9番目くらいに詳しいです。慶應義塾大学暮らしのインタビュー記事:https://lab.smout.jp/area_japan/fukuoka/kouge-machi/interview-saito-tomomi-81記事「地域おこし協力隊の”いい採用”とは?」:https://greenz.jp/2018/10/17/saito_chiikiokoshi/主催:株式会社アスノオト http://asunooto.co.jp/