スナックかすがい オンライン「世界を変える男たち~変態研究者が拓く新しい生き方~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:53:57+09:00 Peatix 春日井製菓 スナックかすがい オンライン「世界を変える男たち~変態研究者が拓く新しい生き方~」 tag:peatix.com,2020:event-1442688 2020-04-10T18:30:00JST 2020-04-10T18:30:00JST ●「スナックかすがい」とは 好奇心旺盛な大人たちが、ビールとグリーン豆をお供に、気になる人の気になる話を聞いて楽しむ社交場、それが「スナックかすがい」です。 1928年に名古屋で創業し、今年92周年を迎える春日井製菓が月に一度開店するこのスナックは、2018年11月からマーケティング部が入居する東京のWeWork新橋で始まりました。(これまでの様子はこちらの体験記(ココをクリック)にしたためております)“かすがい”とは、「子はかすがい(鎹)」でお馴染みの、二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型の釘のこと。これ、英訳すると“Engage(エンゲージ)”じゃないか!と気づき、異なる分野で活躍する二人のゲストや、見ず知らずのお客さん同士が “かすがう”場をつくりたいな、と。講演会でも勉強でもないスナックですから、肩ひじ張らずにビールをぐびぐび、豆をボリボリしながら、一緒に楽しもうじゃありませんか。(写真左)2月5日に開催された第四夜での乾杯風景。ビール「一番搾り」が飲み放題なのは、キリンさんが応援してくださっているから。これまでのご協賛、どうもありがとうございました!(写真右)第四夜「君はなぜつくるのか?」ゲストの料理研究家・井上亜希子さんと、陶芸家・鯉江明さん ●なごの店第五夜は、初の無観客&オンライン配信! 2020年3月27日現在、新型コロナウィルスの猛威は依然として凄まじく、今年1月まで月イチで開店していた「スナックかすがい」も、東京と名古屋の両方で2月から開店を見合わせていました。私たちに今できることは何だろう?と思考を巡らせた結果、世界中が不安で息が詰まる今だからこそ、私たちはやっぱり、おいしいお菓子で人と人をつなぐ「かすがい」になるべきだろうと、改めてこのスナックの原点に立ち返り、無観客&オンライン配信で開店することにしました。気が滅入ることが多い日々ですが、僕らはコロナの後を見据えて、今までより強く明るく進まなきゃいけません。そのためには、自分から世の中を良くしていこうとする気概と具体的な行動力が求められる。強くそう思います。というわけで、下のグラフを見てください。これは日本財団が17~19歳各1,000人を対象に毎年やっている「18歳意識調査」の2019年版の結果です。もう一つ、こちらは内閣府が7か国の13歳から29歳に各国1,000人規模で行っている「子供・若者白書」の2018年結果。日本の若者で「自分で国や社会を変えられると思う」と答えたのは18.3%、「自分には長所がある」は16.3%、「社会をよりよくするために、社会における問題解決に関与したい」が10.8%…。このページを読んでいらっしゃるあなた、ご自身の回答はどうでしたか?この結果を国の教育のせいにしたり、過去を否定するんじゃなく、社会をもっと良い方向に変えたい!人の長所を伸ばしまくりたい!って生き方を突き進んでいる二人の熱血先生が今回のゲストです。お一人は、三度のメシより研究が好きな現役バリバリの免疫学の研究者であり、より良い未来を科学技術で創る会社「リバネス」の副社長でCTO(Chier Technology Officer)であり、慶應大や熊本大で先端生命科学を教える先生でもある、井上 浄(Joe Inoue)さん。脳外科医として脳の研究をしていたお父上の背中を見て育った浄さんは、東京薬科大学で薬剤学の研究室に入り、ワクチンの研究にのめり込んでいきます。そして、自分の好きな研究を続けて世界を変えたい!という想い持った理工系の学生15人で、2001年12月に"巣立つ=Leave a nest”を社名したリバネスを創業。通常、研究者って一つの分野を突き詰めて他の分野との接点ってあまりないらしいんですが、浄さんは、異分野の研究者同士がディスカッションして新たなインスピレーションを得る「超異分野学会」を開催するなどして、現在では若手研究者2,000人、研究責任者1,000人もの巨大なネットワークを構築しちゃいました。ここに多くの企業から支援を集めたことで、研究開発のスピードアップやクオリティアップを実現させています。また、次世代を担う子どもたちの研究活動や科学教育を応援するために、児童・生徒5~6人に1人のスタッフがつき、先端科学やものづくりの魅力を丁寧に伝える「出前実験教室」を2002年から継続。なんと毎年8,000人を超える生徒が参加し、今や全国で2,300人の先生方との密な連携も生み出しています。「研究とは、今までにないことを証明していく作業。世界初のデータが自分の手で、目の前で明らかになる。世界初の実験を自分で行い、自分で答えを導き出す。それに魅了されてしまったわけです。」ってQREATORSのインタビュー記事でも語っている通り、もう、とにかく好奇心と情熱が服を着てるってくらい熱いんです。もうお一人は、元プロのギタリストで、現在は青山学院大で国際ビジネスやデジタルイノベーションを教える先生であり、数々の世界的コンサル企業で実績を上げた辣腕コンサルタントでもある、松永 エリック 匡史(Masafumi Eric Matsunaga)さん。東京で生まれ、3歳からピアノ漬けの毎日を送り、スペイン語のドミニカ共和国やフランス語のトロントで幼少期を過ごし、15歳でギタリストとしてプロデビュー。高校に通いながらスタジオミュージシャンとしても働き、憧れのジャズギタリストであるマイクスターンが学んだ音楽理論で有名な米国ボストンのバークリー音楽大学に進学しちゃいます。日本に帰って青山学院大学に入り、猛勉強の末に英語教員免許を取得して25歳で卒業。でも教師の道は行かずに日系大手ITベンダーでシステムエンジニアに。そこからAT&Tでコンサルタントに転身し、アクセンチュアに移って新部署を立ち上げ、野村総合研究所で情報と通信のコンサルティングを行い、さらにデロイトトーマツやPwCでパートナーとして実績を上げまくり、現在はアクセンチュアがマイクロソフトとつくったアバナードというグローバルITコンサル企業の日本支社でデジタル最高顧問を務めながら、母校である青山学院大学の地球社会共生学部のガチの教授として講義にゼミにと大忙しの日々。この学部は「地球規模のさまざまな課題に向き合い、社会をより良くしていくために活躍できる学生」を育てようとしていて、エリックさんは学生の間に起業できる仕組みづくりをガシガシ進めています。「僕は新しい時代に共に乗り出していける経営者になりたいという学生たち全員に、会社をつくることによって事業を立ち上げる経験をしてもらいたいのです。ゼミでは最後に論文を書いてもらいますが、僕のゼミでは新規事業をつくり、その“事業報告書”を論文にできないかと考えています」ってmirai worksインタビュー記事でも語っている通り、大企業の経営者にバッキバキのコンサルしている現役の超実務家が、金八先生のような熱さで「共に育とう」って導いてくれるんだから、青学のこの学部の学生たちの幸せ度ったら「パねぇな」って思いますよね。好奇心とか、探求心とか、夢見る気持ちとか、それを実現させようとする前を向く力を、今、教育界や研究界やビジネス界の最先端を突っ走っているお二人からシャワーのように浴びて、自分の明日の糧にしようじゃありませんか。ぜひトゥギャザーしてください! ●開催概要 日時:2020年4月10日(金)18:30 画面越しに皆さんと乾杯してトークセッションスタート20:30 トークセッション終了※今回は会場にお客さんがいない無観客スタイルで、オンライン配信のみでの開催となります。接触を避けるため、会場での観覧はできませんのでご理解ください。参加費:お申し込み後、皆様にリンク先のURLをお送りします。A)視聴のみ(無料)B)視聴+お菓子10品お届けセット(消費税・送料込1,000円) ※沖縄・離島除くC)視聴+お菓子10品を沖縄・離島にお届けセット(消費税・送料込2,800円) 価格まるごと送料です。※お菓子は前日に宅配便にてお届けします。時間指定はできませんのでご了承ください。 ※ビールは含まれません。10品内訳:①スリムグリーン豆(50g)、②スリムグリーン豆 辛イアスロン味(33g)、③スリムいかピーナ(38g)、④ソムリエソラマメ 和牛ステーキ味(25g)、⑤ハレイロ フランボワーズ(30g)、⑥ラムネで味わう本格果実 巨峰(30g)、⑦つぶグミ濃密ベリー、⑧花のくちづけ(135g)、⑨キシリクリスタル ソーダアソート(67g)、⑩落花あめ(150g) ※海外へのお菓子の発送は行っておりませんので、海外の方はAの「視聴のみ(無料)」をお選びください。※商品の内容は変更になる可能性があります。また、商品をご指定いただくことはできません。 ●ゲスト紹介 井上 浄さん|Mr. Joe Inoue 株式会社リバネス創業者&CTO、慶應義塾大学客員教授、熊本大学先端薬学教授。 1977年、群馬県生まれ。東京薬科大学大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立し、博士過程を修了後、北里大学理学部生物科学科助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教を経て、2015年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授に就任・兼務。自らも研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援などを進める。株式会社メタジェンの立ち上げや、大学から生まれる技術のビジネス化をサポートしている。著書に、「抗体物語」(リバネス出版)がある。 【兼務】株式会社ヒューマノーム研究所取締役、熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、経済産業省<「未来の教室」とEdTech研究会>委員、NEDO技術委員、株式会社メタジェン技術顧問、株式会社サイディン技術顧問、等。 松永 エリック 匡史さん|Mr. Masanobu Eric Masanobu 青山学院大学 地球社会共生学部 教授 (国際ビジネス、デジタルイノベーション)。音楽家(ギタリスト)、音楽プロデューサー、デジタル時代のメディア&エンターテイメント業界に特化したビジネスコンサルタント。アバナード株式会社デジタル最高顧問。ONE+NATION Digital&Media Inc.代表取締役 CEO / Producer Updates tag:peatix.com,2020-03-30 02:11:53 2020-03-30 02:11:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#538891 Updates tag:peatix.com,2020-03-28 13:53:28 2020-03-28 13:53:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#538474 Updates tag:peatix.com,2020-03-28 08:22:36 2020-03-28 08:22:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#538366