第3回 Business meets Society 企業が文化になるとき 〜渋谷で考える、新しい市場をつくりだす 社会とビジネスの関係性のデザイン〜 | Peatix
tag:peatix.com,2011:1
2019-10-31T09:19:03+09:00
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一般社団法人ディー・ダイアログ
第3回 Business meets Society 企業が文化になるとき 〜渋谷で考える、新しい市場をつくりだす 社会とビジネスの関係性のデザイン〜
tag:peatix.com,2016:event-144224
2016-03-11T19:10:00JST
2016-03-11T19:10:00JST
変化が早く、様々な要素が混在する街である渋谷で、持続可能なビジネスについて考えてみませんか?分野や国境、地域などの壁を超えて考えるボーダレス思考や、ソーシャル・イノベーションの領域でのデザインを教えているデザイン専門学校「東京デザインプレックス研究所」にて開催する、これからのビジネスを描くための「デザインの視点で見るビジネスセミナー」(連続3回)の最終回になります。今回は、持続的なビジネスモデルへを構築していくために、組織はどう成長すれば良いのか。自律的に機能する組織をつくっていくためにはどうしたら良いのか等、人が組織の「資源」となり企業が共に育つためのアプローチを考えてきます。Business meets Society渋谷で考える、企業が文化になるとき『新しい市場を創造する 社会とビジネスの関係性のデザイン』〜dialogueのすゝめ 3回連続セミナー&トークのご案内〜
主催:一般社団法人ディー・ダイアログ / 協力:東京デザインプレックス研究所近年、情報通信技術の発展、自然環境破壊、少子高齢化、価値観の成熟・多様化などに伴い、ビジネスを行う地域、業界、専門領域などの境界線が曖昧になっている中、各業界内で提案するサービスでは今の社会の現状に対応しきれなくなってきており、多くの企業は、社会ソリューションやソーシャルビジネスへ事業の軸をシフトしている傾向があります。しかし、長い時間をかけて培ってきた地域、業界のコンテクスト(文脈)の中で共有されてきた秩序・判断基軸はもはや機能しません。また、「社会・ソーシャル」という言葉自体が多用されるに従い、社会ソリューション競争が新たに繰り広げられています。社会ソリューションは、本当に私たちの社会・生活を豊かにしてくれているのでしょうか?競争のジレンマから解放され持続的に発展するビジネスとして成長するのでしょうか? 本セミナーでは、共創による社会イノベーションの必要性を問い、そこに求められるデザインのアプローチをベースにしたスキル「ダイアログ」の有用性を3回のフェーズに分け実例を交えながら説いていきます。各回の個別で参加におきましても意味のある経験となる様、それぞれテーマを設定しております。
<開催スケジュール・各回概要>
第1回
2016年1月29日(金) 19:15〜21:30
社会の現実を知っているか?
サイレントボイスから独自のInsightとIssueを見出す
なぜ、新しい市場を創造できないのか?そもそもエクスペリエンスを生み出すとは?
社会に埋もれた声に耳を傾け、独自の洞察により社会課題を捉えるアプローチ等を考えます。
第2回
2016年2月19日(金) 19:15〜21:30
コミュニティを生み出しているか?
ビジョンとコンセプト、生活者の共感を生みだす
なぜ、共創ができないのか?collaborationとco-creationの違いは?
人を巻き込み共感をつくるサーピス開発のために必要なアプローチ等を考えます。
第3回
2016年3月11日(金) 19:15〜21:30
ビジョンとコンセプトを資源にできているか?
持続可能なビジネスモデルに進化させるための文化を育てる
かたちのない資源をどう活用すればいいのか?
人が育ち、ビジネスが生まれる創造型組織のアプローチ等を考えます。
主な登壇者(3回共通)
メインスピーカー:福家朋 (一般社団法人ディー・ダイアログ Managing Director)
進 行 協 力 :石井大介(東京デザインプレックス研究所 Social Design Lab Director)
ゲストスピーカー:石川肇 (NEC 海外SI・サービス事業開発本部 Expert)
開催場所:東京デザインプレックス研究所
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル2号館9F(渋谷駅徒歩5分)
http://www.tokyo-designplex.com/map/
参加費 :【1回】一般 : 3500円 / 学生 : 2000円 【全3回】一般 : 9000円 / 学生 : 5000円
お問い合わせ : info@d-dialogue.or. jp