酒井順子×尾畑留美子×田中雅子 「私たちが佐渡に惹かれる理由について」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T09:16:25+09:00 Peatix 本屋B&B 酒井順子×尾畑留美子×田中雅子 「私たちが佐渡に惹かれる理由について」 tag:peatix.com,2016:event-143952 2016-02-27T15:00:00JST 2016-02-27T15:00:00JST 佐渡や日本海側を愛するエッセイスト・酒井順子さん。佐渡にUターンし、昔ながらの酒造りに新たな風を吹き込む酒蔵の専務・尾畑留美子さん。佐渡に縁もゆかりもないスタートから、いまや日々佐渡のPRを行っている広報担当者・田中雅子さん。ほぼ同世代で、バブル期には東京で大学生~会社員生活をどっぷりと送っていた女性3人が、日本最大(沖縄本島除く)の離島・佐渡の魅力をそれぞれの立場から語りつつ、地方が持つ可能性や今新たに始まりつつある地方との関わり方・働き方などを紹介していただくイベントをB&Bで開催します。国が声高に「地方創生」という掛け声をかけ始め、若者やリタイア世代の興味関心も地方に向き始めている中で、現実はどうなのか、ざっくばらんに語り合っていただきます。どうぞお楽しみに!【出演者プロフィール】酒井順子エッセイスト。昭和41年生まれ。立教大学観光学部卒。高校在学中から雑誌『オリーブ』にコラムを執筆する。 2004年『負け犬の遠吠え』(講談社)で講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞。2015年刊の「裏が、幸せ。」(小学館)では、佐渡を含む“裏日本”の知られざる魅力を紹介しつつ、「一周遅れのトップランナー」としての日本海側の可能性に迫る。尾畑留美子尾畑酒造専務、5代目蔵元。昭和40年、佐渡島の旧真野町(現佐渡市)で尾畑酒造の次女として生まれる。佐渡高、慶応大法卒。日本ヘラルド映画(当時)に入社し宣伝プロデューサーとして「氷の微笑」「レオン」などを手掛ける。平成7年、酒蔵を継ぐため佐渡島に戻った。きき酒マイスター、日本酒造組合中央会需要開発委員。他、農水省、総務省などの委員をつとめる。尾畑酒造は明治25(1892)年の創業で、主力製品は地酒の「真野鶴」。田中雅子PRプラナー。昭和42年生まれ。新宿区の生まれ育ちで、都立新宿高校、早稲田大学教育学部卒。博報堂に入社後、PR専門職として大手自動車会社や化粧品メーカー、飲料メーカーなどを20年間担当。退社後、平成26(2014)年から佐渡市広報戦略官(非常勤職員)として佐渡のPRに携わっている。 【日時】 2016年2月27日(土) 15:00~17:00 (14:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink