GIGAスクール時代のエビデンスベース教育 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-03-25T09:07:20+09:00 Peatix 會津価値創造フォーラム GIGAスクール時代のエビデンスベース教育 tag:peatix.com,2020:event-1437865 2020-03-17T18:30:00JST 2020-03-17T18:30:00JST ***新型コロナウィルス感染症(以降、新型コロナ)の感染拡大に伴い、当イベントの事務局で中止を含め検討を重ねた結果、 イベント内容を以下のとおり変更させていただき、開催をさせていただきます。ご来場いただく方にはご迷惑おかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。  <登壇者について>当初登壇予定であった文部科学省高等教育局専門教育課専門官の大根田頼尚氏、福島県企画調整部企画調整課長(前教育総務課長)の高橋洋平氏、ですが、 新型コロナ感染拡大防止対策として、イベント会場の西会津町には来町せず、オンラインにてご登壇頂くことになりました。<トーク内容の変更について> 新型コロナ拡大抑制対策として、全国の小中高校に臨時休校の要請が政府より出されました。 これを受けまして、本イベントの元来のトークテーマであった「GIGAスクール構想」において推進するICTを活用した教育は、 現在の一斉休校のような事態においても効果を発揮する構想であることを鑑み、テクノロジーを活用することで 休校状態おいて、 子供達に提供できる教育機会とは? 休校状態における、先生の役割とは?学校の役割とはなにか?未来の財産である子供達に、今、本当に学んで欲しいこととは?等のテーマを議論する機会と変更させて頂きたいと思います。現状、休校状態がいつまで続くかが分からない中、 上記のようなテーマで議論することは、この事態をどのように捉えて、より良いステップへの昇華させていくのか、まさに今、議論をしておくべきことだと考えての結論です。登壇者の一人である株式会社会津の暮らし研究室代表取締役の矢野睦氏には、3児の母親として、休校をどのように受け止めておられ、どういう課題解決が必要かなどを、お話いただく予定です。 また、会場となる西会津町では2019年より小学校4年生以上に学習用タブレットを配布しているほか、 加入率90%にのぼるケーブルテレビ網も備えており、 それらを活用した学習支援活動に取り組んでいます。今回の一斉休校で、はからずも、こうした環境を有効に機能させる状況が生み出されており、その状況や課題などについて、また、学習環境がどのように良い結果を導き出していけるのか、当地での実例を交えたトークになればと考えております。ご参加皆様におかれましては、トークイベントの内容変更に同意いただいた上で、 ご来場いただけますようお願い申し上げます。 また、元来のトークテーマであった「GIGAスクール時代におけるエビデンスベース教育」に関しましては、 別の機会に再度開催をさせていただきたいと考えております。 <トークイベントをウェブ配信いたします>新型肺炎感染拡大防止の観点から、トークベント当日にご来場頂かなくとも、その内容をお聞きいただけるよう、後日、ウェブにて配信することとしました。 つきましては、ご来場により感染リスクを伴うとご判断された場合には、 無理をなさらず後日の内容配信をお待ちいただけますようお願い申し上げます。  <ご来場の皆様へ> 当イベントにご来場の皆様につきましては、感染拡大抑制の観点から、 近隣市町村に在住の方に限らせていただきたくお願い申し上げます。 (近隣市町村=福島県および新潟県の福島県境付近在住の方) また、ご来場の際には、マスクの着用および、消毒液による手指の消毒を 徹底するようお願い申し上げます。 【開催概要】開催日時 3月17日 18:30ー20:30開催場所 道の駅にしあいづ 2階参加費 無料(完全予約制)主催 みらいなこどもプロジェクト (会津価値創造フォーラム)【登壇者】文科省高等教育局専門教育課専門官大根田頼尚氏 (オンライン登壇)福島県企画調整部企画調整課長(前教育総務課長)高橋洋平氏 (オンライン登壇)西会津町教育長江添信城氏西会津町エグゼクティブアドバイザー澤尚幸氏株式会社会津の暮らし研究室代表取締役 矢野睦氏【当日のスケジュール】18:30 ご挨拶・趣旨説明・パネリスト登壇紹介18:40  プロローグ 登壇者自己紹介および各々の取り組み紹介19:10   第一部「一斉休校での取り組みと課題」 19:30 休憩19:40 第二部 「長期的視点での考え方」20:20 質問とまとめ20:30終了 【登壇者プロフィール】 ・大根田頼尚(おおねだ よりひさ)文部科学省 高等教育局 専門教育課 専門官。平成17年(2005年)文部科学省入省。イギリスにて教育経済学の修士号を修得。平成27年(2015)より埼玉県教育局で埼玉県学力・学習状況 調査の普及・充実に尽力するとともに、文部科学省に戻って以降も「埼玉県学力・学習状況調査」推進アドバイザー、福山市学力向上アドバイザー、檮原町学力伸長アドバイザーを兼職。現在初等中等教育局学びの先端技術活用推進室において教育データの利活用の在り方の検討を担当。 ・高橋洋平(たかはし ようへい)福島県 企画調整部企画調整課長(文科省から出向中) 2005年文部科学省に入省。 カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、私学助成課課長補佐などを経て、2016年より福島県に出向し、教育総務課長として教育の復興などを担当。 2019年から現職で、県政全般の内外調整を担う。・江添信城(えぞえ のぶしろ)埼玉県戸田市出身。 小学校教諭時代にパソコンを使った授業を市内ではじめて実施。その後、平成14年度より戸田市教育委員会指導主事として教職員一人一台のパソコンや市内イントラネットによる校務支援の導入を行ってきた。 埼玉県川口市や戸田市での校長を経て、平成28年度に退職後戸田市教育アドバイザーとして管理職の指導やプログラミング教育の導入に向けた教員研修会やプログラミングテキスト作成を行ってきた。 平成30年4月より、西会津町教育委員会教育長として、「不易流行の融合」を目指して西会津の不易と産官学民との連携による流行を中心に据えた教育改革を進めている。 ・澤尚幸(さわ なおゆき)西会津町エグゼクティブアドバイザー。一般社団法人Community Future Design代表。東京大学理学部数学科卒。地域の個性・エビデンス・人材をキーワードに長期的で持続性のある自治体・地域づくり目指しサポート。1991年当時の郵政省に入省。総務省、日本郵政グループなど、25年間の郵政事業の多様な経験と、退職後、自治体・民間企業の複業・兼業などを通じ、新しい社会のあり方をデザインしている。現在、上記の他、福山市政策アドバイザー、総務省地域力創造アドバイザー、ゼビオ コーポレート(株)シニアディレクター。・矢野睦(やの むつみ)精神保健福祉士。小中学校のスクールカウンセラー、短期大学学生相談 室、児童相談所、精神科ソーシャルワーカーを経て現職。地域の智恵を 継承し、現代の暮らしにアップデートするため、下級武士の家をリノ ベーションし、生活している。研究室ではメディテーションを軸にした コミュニティ作りを実践中。3児の母。 Updates tag:peatix.com,2020-03-12 11:33:53 2020-03-12 11:33:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#533424 Updates tag:peatix.com,2020-02-25 08:41:20 2020-02-25 08:41:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#527454