【R18】2016年の秘め初め!? 春画で読む少女マンガ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:51+09:00 Peatix マンガサロン『トリガー』 【R18】2016年の秘め初め!? 春画で読む少女マンガ tag:peatix.com,2016:event-143337 2016-02-03T20:00:00JST 2016-02-03T20:00:00JST 日時:2月3日(水) 20:00スタート [19:30開場]入場料:1,500円(ドリンク代別・ワンドリンク制 ¥500 )※【重要】当日受付にて年齢認証を行いますので、年齢のわかるものをご持参ください。※先行割引は10名様限定! 入場料 ¥500 OFF!※当日参加&現金払いOK!(チケット完売の場合はお問い合わせください)※イベント終了後、登壇者を交えた懇親会を行います!▼このイベントはニコニコチャンネルにて生放送を行います!マンガサロン『トリガー』チャンネル(ニコニコ動画)※実際の春画については自主規制をかける場合がございます。マンガサロン『トリガー』史上初のR指定イベントを開催!ゲストには、あの春画展の発起人の一人、浦上蒼穹堂の浦上満さん、少女漫画研究家として様々な著書・メディアで活躍する和久井香菜子さんをお招きして、春画を題材に表現が進化する現代少女マンガについて語りつくします!春画の起源はなんと平安時代!印刷技術の発達により、江戸時代には庶民が楽しめるものとなりましたが、江戸幕府により規制され地下に潜ったこともありましたが、それでかえって表現が磨かれたともいえます。明治時代になると諸外国への配慮から本格的にタブー視され、弾圧されました。そして平成になってもわいせつなものといった認識が残り続けるなか、様々なハードルを乗り越えて開催された春画展が20万人を突破する記録的な動員となり、2015年は「春画元年」とまで言われるまでになりました。春画は、貸本で流行したり、描かれた絵だけではなくト書き文も含めて楽しむ、第三者に見られるという背徳感や羞恥心をあおる演出などの要素は、現代少女マンガの表現にも通じるものがあります。イベントでは、実際に春画を見ていただきながら、少女マンガとの共通点、「少女マンガあるある」についてトーク。昔も今も変わらない、日本人のイキドコロ、もとい”粋どころ”を男女フラットな視点で掘り下げます。▼出演者和久井香菜子(わくい かなこ)少女漫画研究家、文筆家。少女漫画の萌えを解説した『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。しょっぱい京都の観光地を紹介する『そうだソルティー京都、いこう』(サイゾーウーマン)、『AVエキストラは見た!』(女子SPA!)などを連載中。浦上 満(うらがみ みつる)中国・朝鮮半島・日本の古陶磁を主に扱う古美術店「浦上蒼穹堂」を1979年、日本橋に設立。開業以来、数多くの展覧会を企画・主催し、コレクター、美術館関係者、作家など各方面に反響を呼び、多くのメディアにも度々取り上げられる。葛飾北斎の『北斎漫画』コレクションは、専門家の間で質量ともに世界一といわれている。2015年永青文庫の春画展開催にも中心的役割を果たす。現在、東京美術倶楽部取締役及び東京美術商協同組合副理事長、東洋陶磁学会監事、国際浮世絵学会常任理事、慶応義塾大学特別招聘講師。▼タイムスケジュール(予定)19:30 開場20:00 イベント開始21:00 イベント終了インターバル(10分)21:10 懇親会スタート22:00 懇親会終了