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Merkle Science & BlockchainHub共催 "ステーブルコインとセキュリティトークン:コンプライアンスとセキュリティの面から考慮すべきことは?

Description
<イベントは延期となりました / The event has been postponed.>about online participation>
新型肺炎の流行のため、本イベントを延期いたします。新たな日程は未定ですが、状況次第ながら、4月半ば〜4月後半を想定しています。その際は再度Peatix上での募集を行います。
Due to the coronavirus spreading, we decided to postpone the event. We are tentatively planning to set the date in mid April or late April, while it will depend on the situation at that time. We will inform on Peatix at opening the new registration.


(English follows)
世界中の中央銀行と多国籍企業は、暗号通貨の革新に追いつくため、そして取り残されるのを恐れて、独自のデジタル通貨を競って発行しています。ステーブルコインとも呼ばれるこれらのデジタル通貨は、米ドルや金などの準備資産に担保されています。ステーブルコインが、暗号通貨の価格変動や犯罪行為などのリスクなしに、個人や企業の金融活動の効率と透明性を高めるとの期待が高まっています。日本では、いくつかの大手銀行やテクノロジー企業がすでに独自のステーブルコインを発行しており、今後もこの流れは続くでしょう。

一方世界では、大手金融機関がトークン化のイノベーションを証券市場に適応させています。市場のトークン化により、現物資産や代替資産の流動性や取引量が向上することが期待されています。日本では今年、金融庁の規制変更により、セキュリティトークン市場の立ち上げが見込まれています。 国内大手金融機関の多くはすでに、トークン化証券の発行と取引を開始する準備が整っています。
ただ、懸念材料もあります。ステーブルコインとセキュリティトークンの取引は、ブロックチェーンテクノロジーを使用して記録されます。そのため、例えば、安全な保管と秘密鍵(Private Key)の管理といった、ビットコインなどの既存の暗号通貨に影響するのと同様のセキュリティ上の課題があります。 また、多くの管轄地域でステーブルコインやセキュリティトークンの規制の状況がまだ定義されていないため、これらのデジタル資産を発行、取引、または取り扱っている組織は、コンプライアンスポリシーを確実に遵守するために現在存在する適用法とライセンスを認識している必要があります。

これらの課題に対処する方法を議論するために、ブロックチェーンハブは、規制テクノロジー(Regtech)企業であるマークルサイエンス(Merkle Science)を招待しました 。同社はシンガポールに拠点を置き、ブロックチェーンモニタリングソリューションを提供しています。特にステーブルコインとセキュリティトークン市場向けのブロックチェーンセキュリティとコンプライアンスの新しいテクノロジーソリューションに関する深い知見を有しています。本イベントでは、マークルサイエンスのプレゼンテーションに続いて、法務、サイバーセキュリティ、ブロックチェーンの専門家たちによる2つのパネルディスカッションを予定しており、日本と世界のステーブルコイン・セキュリティートークンをめぐる状況について、活発な議論が行われます。

To catch up with the innovation of cryptocurrencies and for the fear of being left behind, Central Banks and Multinational Companies across the world are racing to launch their own digital currencies, also known as stable coins, which are backed by a reserve asset. The hope is that stable coins will enhance the speed, cost and transparency of personal and commercial financial activities without the risk of price volatility and criminal activity that is associated with decentralized cryptocurrencies. In Japan, several major banks and technology companies have already released their own stable coins, with many more expected to do so on the horizon.

Meanwhile, globally, large financial institutions are adapting the innovation of tokenization to securities markets and anticipate that this will eventually transform the liquidity and volume traded in physical and alternative assets as well. Due to regulatory updates from the Japan Financial Services Agency, this year is expected to see the launch of a security token market here in Japan and many large Japanese financial institutions are already ready to start issuing and trading tokenized securities.

However, stable coins and security token transactions are recorded using blockchain technology so they are subject to the same security challenges that affect existing cryptocurrencies such as bitcoin, such as safe custody and management of private keys. Also the regulatory landscape has not yet been defined for stable coins or security tokens in many jurisdictions, therefore organisations that are issuing, trading or dealing with these digital assets must be aware of the applicable laws and licenses that currently exist to ensure robust compliance policies.

To discuss how to address such challenges BlockchainHub has invited Merkle Science, a Singapore based regulation technology (regtech) company that provides blockchain monitoring solutions to share their insights on new technology solutions for blockchain security and compliance specifically for the stable coin and security token market. Following Merkle Science’s presentation, there will be a brief presentation on the Singapore regulatory climate by Ingenia Consultants and then two panel discussions featuring legal, cybersecurity and blockchain experts who will share insights on the Japanese and global contexts.

<対象 / expected audiences>

以下のテーマに関心のある方 / ones who are insterest in the followings:
  • ブロックチェーン、暗号資産(仮想通貨)、デジタル資産、ステーブルコイン、セキュリティトークン、CBDC(中央銀行発行デジタル通貨)、フィンテック、レグテック
  • Blockchain, Cryptocurrencies, Digital assets, Stable coins, Security tokens, CBDC (Central Bank Digital Currency), Fintech, Regtech

<アジェンダ / Agenda>
18:00 開場・受付 / Registration
18:30 開会・ご挨拶 / Welcome introduction

18:35 Merkle Science プレゼンテーション / Merkle Science's presentation
※英語でのプレゼンと日本語の資料で行います / in English with Japanese Slides
ステーブルコインとセキュリティトークンのコンプライアンスとセキュリティの面から考慮すべきことは?
"Stable Coins and Security Tokens: What Are the Major Compliance and Security Implications? "
登壇者 / Presentor :
  • Thomas Glucksmann, Vice President of Global Business Development, Merkle Science

18:45 Ingenia Consultants プレゼンテーション / Ingenia Consultants' presentation
※英語で行います / in English
シンガポールの規制環境
"Singapore Regulatory Environment"
登壇者 / Presentor :

19:00 パネルディスカッション #1 / Panel discussion #1
※日本語で行います / in Japanese
本邦金融マーケットにおける規制環境
"Regulations in the Japanese financial market"
登壇者 / Panelists :

19:45 パネルディスカッション #2 / Panel disuccion #2
※日本語で行います / in Japanese
ブロックチェーンセキュリティ
"Blockchain Security"
登壇者 / Panellists :

20:30 ネットワーキング (ドリンクをお出しします)/ Networking (with drinks )
21:30 閉会 / Closing

<登壇者略歴 / Profile>
Thomas Glucksmann, Vice President of Global Business Development, Merkle Science
マークルサイエンスの国際事業開発担当 ヴァイス・プレジデントとして、東京に拠点を置き、北東アジア、中東、ヨーロッパに焦点を当てた同社の営業、パートナーシップ、マーケティングを担当。また、暗号通貨犯罪に関する規制機関、法執行機関、および業界団体にトレーニングおよび教育セミナーを提供している。
2013年からブロックチェーン業界に関わっており、以前は取引所のMt.Gox(東京)とGatecoin(香港)でビジネスオペレーションに従事。ブロックチェーンコンサルティング会社Diginex(香港と東京)では、データ管理ソリューション最高責任者として、コンプライアンスの課題の解決に焦点を当てたエンタープライズブロックチェーンアプリケーションの開発の管理を担う。
ブルームバーグ、日本経済新聞、サウスチャイナモーニングポスト、MIT テクノロジー・レビューなど多くのグローバルメディアで暗号資産のエコシステムについてのコメントが取り上げられた実績を持つ。また、イスラエルのサイバーウィーク (CyberWeek) 、タイのテクソース (Techsauce)、日本のAIMA Annual Forumなどの数多くのグローバル会議で講演を行なっている。

Based in Tokyo, Thomas is Vice President of Global Business Development at Merkle Science, where he is responsible for the company's sales, partnerships and marketing focussing on Northeast Asia, the Middle East and Europe. He also provides training and educational seminars to regulators, law enforcement agencies and industry associations on the topic of cryptocurrency crime.
Thomas has been working in the blockchain industry since 2013 and previously worked at exchanges Mt.Gox (Tokyo) and Gatecoin (Hong Kong) in business operations roles and at blockchain consulting firm Diginex (Hong Kong and Tokyo) where he managed the delivery of compliance focussed data integrity software applications.
His thoughts and comments on the cryptoasset ecosystem have been featured across global media including Bloomberg, Nikkei, South China Morning Post and MIT Technology Review. He also speaks frequently at global conferences such as Israel’s CyberWeek, Thailand’s Techsauce and Japan’s AIMA Annual Forum.


Aaron Chua, Manager, Ingenia Consultants
アーロンは、以前は規制当局として銀行監督局のシンガポール金融庁(Monetary Authority of Singapore)にいました。その後、コンプライアンスの分野に移り、スイスの民間銀行ロンバードオディエグループ(Lombard Odier Group)内のコンプライアンススペシャリストになりました。また、ロンドン支店の暫定コンプライアンス責任者としての役割も引き受けました。その後、アーロンは暗号通貨取引所のコンプライアンス責任者を務め、現在はシンガポールの決済サービススペースの規制コンサルタントとしての役割を担っています。アーロンは、シンガポールの規制および認可制度に関する複数の暗号通貨交換について助言しています。

Aaron was previously with the Monetary Authority of Singapore in the banking supervisory department as a regulator and subsequently moved into the compliance space as a compliance specialist within Swiss private bank Lombard Odier Group taking up also the role as the interim Head of Compliance for the London Branch. Subsequent to his compliance stint in the wealth management space, Aaron was the Head of Compliance of a cryptocurrency exchange and now moved in the role as a regulatory consultant for the payment service space in Singapore. He has advised multiple cryptocurrency exchanges on the regulatory and licensing regime of Singapore.


河合 健(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー弁護士)
Ken Kawai, Partner, Anderson Mori & Tomotsune
スタートアップから大手金融機関まで広くフィンテックに関連する各種のリーガルアドバイスを行っています。仮想通貨及びブロックチェーンに関して、特に多くの案件を取り扱うほか、仮想通貨業界団体の法律顧問を務め、また、行政機関の主催する勉強会や研究会の委員を務めるなど内外の公的機関等への政策アドバイスにも積極的に取り組む。
大手金融機関においてデリバティブ取引等の市場業務に約15年間従事した経験を踏まえ、金融規制法、デリバティブ取引、仕組商品、金融商品関連紛争等に関し、金融実務に即したアドバイスを行うことを得意とする。
複雑な金融取引やクロスボーダー取引への対処が必要な倒産/事業再生案件を多く手掛けています。特に金融機関の破綻法制については、関連機関及び大手金融機関から多くの依頼を受けている。
競争法分野における審判/訴訟対応、コンプライアンス体制整備についても広く取り扱っている。


増島 雅和(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)
Masujima Masakazu, Partner, Mori Hamada & Matsumoto
東京大学法学部、コロンビア大学ロースクール卒業。ウィルソン・ソンシーニ法律事務所(パロアルト)で執務後、金融庁監督局保険課・銀行第一課での勤務を経て現職。経済産業省「ブロックチェーン検討会」委員、内閣府IT総合戦略室シェアリングエコノミー検討会委員等を歴任。金融規制対応、VCファンド組成やスタートアップの資金調達などを手掛ける。近時の著書として、『FinTechの法律』(日経BP社2017年)、『ブロックチェーンの未来』(日本経済新聞社2017年、共著)ほか。


斎藤 創(創・佐藤法律事務所 パートナー弁護士)
So Saito, Partner, SO & Sato
大手法律事務所にて16年間、主として金融分野(証券化、ファンド、デリバティブ等)を取り扱った後、2015年に現事務所を立ち上げた。日本ブロックチェーン協会の顧問を務めるなど、ブロックチェーン、仮想通貨への造詣が深いほか、FinTech、ベンチャーファイナンス等を主に取り扱う。また、スタートアップ及びテックカンパニーへの助言を行い、VR/AR、AI、ドローン、MediTech、BioTechなどにも関心を有する。2019年には、Chambers Asia Pacific により日本におけるFinTech弁護士(2019)として、またBest Lawyers rankings においても日本における金融・規制分野の弁護士(2020) としてランク・インしている。


日向 理彦 (フレセッツ株式会社 代表取締役社長)
Masahiko Hyuga, CEO, Fressets
2014年1月に開始された国内初のオルトコインである「Monacoin」の取引所の開発・運営を皮切りに、採掘プール、ウォレットなど、様々なサービスの設計・開発を行う。その後事業の拡大に伴い合同会社ジャノムを創業し、暗号通貨を中心とした技術コンサルティング、システム開発、技術提供に従事する。東京大学理学部物理学科で学士号、同総合文化研究科で修士号を取得。


Kevin Newman, Head of Business Strategy, NEM Japan
ニューマン氏は起業家及びエンジェル投資家としてフィンテック及 びデジタル資産分野でのブロックチェーンに積極的に取り組む。 直近ではWirexのAPAC事業開発及びグローバルパートナシ ップの責任者を務める。また、 政府及び非政府機関に対するコンサルティング及びアドバイス業務 に豊富な経験の持ち主でもある。 ニューマン氏はNEMの次世代ブロックチェーン「Symbol」 を促進するために事業開発の戦略・執行を担当し、 主要ステイクホルダーのリレーションシップマネージャーであり、 カンファレンスやミートアップでのスピーカーを務める。 20年以上にわたる長期日本永住者。 ノースカロライナ大学チャペルヒル校卒業、 タフツ大学フレッチャー法律外交大学院外交修士号取得。


増田 剛(株式会社ブロックチェーンハブ COO & 一般社団法人日本セキュリティトークン協会 代表理事)
Go Masuda, COO, BlockchainHub & Chairman of Japan Security Token Association
重電メーカー・戦略コンサルティング・メガバンクを経て、ブロックチェーンハブに参画。一般社団法人日本セキュリティトークン協会 代表理事、株式会社クロスデジタル 代表取締役を務め、ブロックチェーンの社会実装推進、およびブロックチェーンコミュニティの運営に携わる。他に、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員、日本ビジネスモデル学会 執行役員も務める。英国ケンブリッジMBA、英国British Blockchain & Frontier Technologies Association創設メンバー。


【ブロックチェーンハブ コーポレート会員の方】
参加ご希望の場合は、会員事務局までご連絡いただくか、本Peatixにて「ブロックチェーンハブ コーポレート会員枠」を選択してください。
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  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#528259 2020-02-27 00:40:40
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Wed Mar 11, 2020
6:30 PM - 9:30 PM JST
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中央区日本橋本町4丁目8−番16号 千城ビル 5 階 Japan
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