読書しないでアイデアの引き出しを増やす読書会@ブックファースト新宿 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:54+09:00 Peatix Yoshihiro Mita 読書しないでアイデアの引き出しを増やす読書会@ブックファースト新宿 tag:peatix.com,2016:event-142961 2016-02-07T11:00:00JST 2016-02-07T11:00:00JST アイデアを出すこと。つまり自分で発想することを多くの人がしません。この会を企画した私もそんな1人でした。小さい時から、人から与えられたものをただ消化している。それが自分がすべきことだと信じ込まされている。ただ与えられてばかりでは、どうしても楽しみにならず続かない。つまり、大げさかもしれないが、与えられるのではなく、自分で何かを思いつく(アイデア)ことこそが、人生を本当の意味で楽しむきっかけになるのではないか。そんなきっかけを得るために始めたのが今回の内容です。本企画は一般的な読書会と異なり、参加者同士で本を読み合うようなことはしません。この読書会は、ブックファースト新宿にて普段は行かないようなジャンルのコーナーに意図的に行っていただき、そこで感じた自分にとっての気付きや刺激を参加者どうしてシェアしあう内容となっています。もちろん気になる本があったらその場で購入するのも自由です。情報が溢れる時代だからこそ、自らの五感を使って、自らが刺激をうける本はなにか?そんな自らで考えるきっかけを作り、楽しむことに価値があると考えています。その環境として大型書店ほど最適な場所はありません。そして、企画の最後には参加者どうして気づきをシェアします。この行為がアイデアを深め、定着させるコツです。是非、企画を一緒に楽しみながらアイデアの引き出しを増やすきっかけになれば幸いです。※この読書会は自主開催企画であり、ブックファースト新宿様とは関係はありません。※今回で7回目の開催になりますが、内容が続いているわけではございませんので初めての方でも安心して参加いただけます。 むしろ継続的な参加を推奨しています。※定員は最大10名・先着順になります。※カフェ代・昼食代は各自負担になります。※自らが選んだ本の購入費は実費負担になります。参加資格について特にありません。これまでも「硬い頭を柔らかくしたい、自ら考える力をつけたい」など少しでも内容に興味を持った方が年齢問わず参加頂いています。読書会と言うタイトルがついていますが普段本を読まない方でも全然OK.もちろん読書好きな方もWELCOMEです。読書好きな方にとっては新鮮な本屋体験という感想をよく頂いています。読書会の流れStep1:休日らしくおしゃれなカフェでコーヒーを一杯飲みながらスタート・新宿駅近くにあるカフェに集合 ※場所は申し込み頂いた方へ直接ご連絡いたします。・企画内容から当日の流れについてご説明・くじびきでどこのコーナーに行くかを決定Step2 ブックファースト新宿へ・感性を大事に普段行くことのないコーナーを楽しみます 気に入った本があれば購入します。 ※5000円以上購入で、近くにあるタリーズコーヒーの一杯無料チケットがもらえます。STEP3 ランチを食べながら本屋体験をシェア・自らの気付き、刺激を受けた内容をシェアしていただきます。・参加者同士の気付きが新たなアイデアのヒントになります。これまでの参加者の声・以前興味持っていたことの引き出しが開きました・本屋にもっと行こうと思いました・何も用意しないで参加できるのがいいですね・この企画はWEBでは体験できないですね・普段行かないコーナーに行くことでこんなに新しい発見があるとは思わなかった・デジタル化された本ばかり買っていたので、本屋に行かなかったけど2年ぶりに今回の企画を通して本屋に来たことにとても意味を感じた。これまでの実績これまで計6回ほど開催してきました。第2回の時に参加者が思わず買ってしまった書籍たち。真ん中のパンに見えるものも本です。デジタル時代の本の在り方についてのアイデアが盛り上がりました。第4回の参加者が買った書籍たち。哲学に関する本が不思議と多くなり。。。第5回は場所を新宿紀伊國屋書店に変えて開催。同じ企画でも場所によっても全く違ったアイデアの広がりを感じる結果に。勉強会を楽しむコツ①心を動かす刺激にあったらその理由を追求しましょう。②遠慮せず、感じたままのことをみんなにシェアすること。感じたことに正解も間違いもありません。よく頂くご質問Q.なぜブックファースト新宿なのか?A. ①新宿駅西口最大の1,000坪という広大なスペースが各分野ごとに6つのゾーンに分けらられていること②さまざまな角度から商品やテーマを提案しており、適度な刺激を受けやすい作りになっているなど企画の意図にあった作りをしているためです。