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新型コロナウイルスの国内感染者が増加している状況を踏まえ、来る3月14日(土)に予定しておりました本イベントの開催を中止することにいたしました。
SDGsという言葉を見聞きしたことがあっても、実際それが自分たちにどう関わってくるのかをイメージできていはないのではないでしょうか?
SDGsは知識だけを得てもそれを自分ごととして考えるのは難しいかもしれません。
そこで今回は、SDGsの17の大きな目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験する「2030SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」カードゲームをプレイして、まずはSDGsを体験します。
その上でゲームプレイをふりかえりながら、自分たちが利用するサービスの体験について考えてみたいと思います。
エシカル(ethical)という言葉があります。「倫理的な」「道徳的な」という意味ですが、その一般的な意味に加えて、地球環境や人、社会、地域に配慮した考え方のことを指します。
昨今、デジタルなサービスやプロダクトが世に溢れ、その社会的影響が語られる場面も増えてきました。サービスの倫理、道徳的側面。持続可能性、環境への影響。プライバシーやセキュリティ、人権の問題などさまざまな問題が語られています。これらの責任は誰が取るべきなのでしょうか?
サービスやプロダクトをデザインする上では、それらを利用するユーザー体験、その体験が引き起こす影響についても考える時が来ているのではないかと思います。
そのエシカル(ethical)なユーザー体験のうち、今回は「つくらない体験」についてサービス/プロダクトの利用者の視点から考えてみます。
SDGsとエシカル(ethical)、この二つは繋がっていて、両者をあわせて考えることで自分ごととして理解が進むものと考えていますので、どちらかに興味・関心がありましたらご参加をご検討いただければと思います。
自分や親、子どもの未来を考えた時に「つくらない体験」とは何かを考えてみたい、という気持ちを持っていればそれでも大丈夫です。
参考記事
「そのUXは社会にどんな影響を与えているのか、エシカルな話。」
「「つくらない体験」を考える、SDGs x Ethical UXワークショップ」
目的とゴール
・SDGsを識る、体験する
・エシカル(ethical)UXを識る
・自分たちが描く未来の世界の体験を考える
プログラム
1. SDGs、2030SDGsカードゲームについて
2. 2030SDGsカードゲームを体験
3. ゲームをふりかえり
4. エシカル(ethical)UXとは
5. 自分たちが描く世界の体験を考え、対話する
日時・場所・費用
【日時】3月14日(土)13:00~16:00 (12:45入場開始)
【場所】Connected Base "ASOVIVA"
【住所】名古屋市東区泉1丁目21−21番27号 ファーストスクエア 9階
【費用】一般:¥2,000、学生:¥1,000
【主催】有限会社リズムタイプ
【後援】株式会社エスケイワード
ファシリテーター紹介
栄前田勝太郎(エイマエダカツタロウ)

有限会社リズムタイプ代表, デザインストラテジスト/株式会社デジタルステージCXO
様々なデジタルデバイスのUI設計/デザインに関わる一方で、企業の新規事業開発、プロジェクトやチームの改善・促進、また複数のコミュニティ運営に携わっています。 ワークショップデザイナー/2030SDGs 認定ファシリテーター/サイボウズ チームワーク総研コラボレーターとしても活動。
主な著書に「UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。」「Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント」がある。
⇒プロフィール詳細
⇒Twitter
⇒note
【参加にあたってのご注意】
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・チケットを事前にご購入いただく必要がございます。
・ワークの性質上、途中参加が難しいため、開始時間までの参加をお願いいたします。
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【開催中止】SDGsを通して未来の社会で「つくらない体験」を考えるワークショップ in Nagoya
新型コロナウイルスの国内感染者が増加している状況を踏まえ、来る3月14日(土)に予定しておりました本イベントの開催を中止することにいたしました。
SDGsをゲームを通して体験して、「つくらない体験」を考えるワークショップイベントです。
SDGsという言葉を見聞きしたことがあっても、実際それが自分たちにどう関わってくるのかをイメージできていはないのではないでしょうか?SDGsは知識だけを得てもそれを自分ごととして考えるのは難しいかもしれません。
そこで今回は、SDGsの17の大きな目標を我々の世界が達成していく、現在から2030年までの道のりを体験する「2030SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」カードゲームをプレイして、まずはSDGsを体験します。
その上でゲームプレイをふりかえりながら、自分たちが利用するサービスの体験について考えてみたいと思います。
エシカル(ethical)という言葉があります。「倫理的な」「道徳的な」という意味ですが、その一般的な意味に加えて、地球環境や人、社会、地域に配慮した考え方のことを指します。
昨今、デジタルなサービスやプロダクトが世に溢れ、その社会的影響が語られる場面も増えてきました。サービスの倫理、道徳的側面。持続可能性、環境への影響。プライバシーやセキュリティ、人権の問題などさまざまな問題が語られています。これらの責任は誰が取るべきなのでしょうか?
サービスやプロダクトをデザインする上では、それらを利用するユーザー体験、その体験が引き起こす影響についても考える時が来ているのではないかと思います。
そのエシカル(ethical)なユーザー体験のうち、今回は「つくらない体験」についてサービス/プロダクトの利用者の視点から考えてみます。
SDGsとエシカル(ethical)、この二つは繋がっていて、両者をあわせて考えることで自分ごととして理解が進むものと考えていますので、どちらかに興味・関心がありましたらご参加をご検討いただければと思います。
自分や親、子どもの未来を考えた時に「つくらない体験」とは何かを考えてみたい、という気持ちを持っていればそれでも大丈夫です。
参考記事
「そのUXは社会にどんな影響を与えているのか、エシカルな話。」
「「つくらない体験」を考える、SDGs x Ethical UXワークショップ」
目的とゴール
・SDGsを識る、体験する
・エシカル(ethical)UXを識る
・自分たちが描く未来の世界の体験を考える
プログラム
1. SDGs、2030SDGsカードゲームについて
2. 2030SDGsカードゲームを体験
3. ゲームをふりかえり
4. エシカル(ethical)UXとは
5. 自分たちが描く世界の体験を考え、対話する
日時・場所・費用
【日時】3月14日(土)13:00~16:00 (12:45入場開始)
【場所】Connected Base "ASOVIVA"
【住所】名古屋市東区泉1丁目21−21番27号 ファーストスクエア 9階
【費用】一般:¥2,000、学生:¥1,000
【主催】有限会社リズムタイプ
【後援】株式会社エスケイワード
ファシリテーター紹介
栄前田勝太郎(エイマエダカツタロウ)

有限会社リズムタイプ代表, デザインストラテジスト/株式会社デジタルステージCXO
様々なデジタルデバイスのUI設計/デザインに関わる一方で、企業の新規事業開発、プロジェクトやチームの改善・促進、また複数のコミュニティ運営に携わっています。 ワークショップデザイナー/2030SDGs 認定ファシリテーター/サイボウズ チームワーク総研コラボレーターとしても活動。
主な著書に「UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。」「Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント」がある。
⇒プロフィール詳細
⇒note
【参加にあたってのご注意】
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。
・チケットを事前にご購入いただく必要がございます。
・ワークの性質上、途中参加が難しいため、開始時間までの参加をお願いいたします。
Updates
- タイトル は 【開催中止】SDGsを通して未来の社会で「つくらない体験」を考えるワークショップ in Nagoya に変更されました。 Orig#527791 2020-02-26 04:36:55
Sat Mar 14, 2020
1:00 PM - 4:00 PM JST
1:00 PM - 4:00 PM JST
- Venue
- Tickets
-
一般 SOLD OUT ¥2,000 学生 SOLD OUT ¥1,000
- Venue Address
- 名古屋市東区泉1丁目21−21番27号 ファーストスクエア 9階 Japan
- Organizer
-
リズムタイプ146 Followers