採用のリスク・コストを増大させる採用ターゲットの曖昧さ。17採用にもまだ間に合う。採用ターゲット設定のコツを事例を交えて学ぶ採用学研究会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:02:43+09:00 Peatix ビジネスリサーチラボ事務局 採用のリスク・コストを増大させる採用ターゲットの曖昧さ。17採用にもまだ間に合う。採用ターゲット設定のコツを事例を交えて学ぶ採用学研究会 tag:peatix.com,2016:event-142411 2016-01-28T13:30:00JST 2016-01-28T13:30:00JST 誰を採用するかを間違えるとリスクもコストも増幅させてしまいます。「誰を採用するか」を間違えてしまえば入社後、現場の負担は大きくなり最悪の場合、早期の退職やローパフォーマーになります。「誰を採用するか」の”設計”を間違えれば採用の不必要なコストが増大します。採用の効率化は、2つの視点から考えることが求められます。1)少ないリソースで採用人数を達成する採用に掛かるリソースとは「予算」「時間」「手間」「人手」など有形無形問わず、膨大にかかります。これだけリソースを各社が割く理由はそれだけ採用が組織において重要な立ち位置を占めるからです。しかし、この採用リソースを社内で急激に増やすことは難しいです。リソースを増やす努力よりも今あるリソースを最大限活用するほうが現実的ではないかと思います。そのために必要なことは『コンテンツの再利用』と『採用ターゲットの明確化』による自社の訴求メッセージが最も刺さるターゲットの選別とより訴求効果を高める継続的なアプローチなのです。”誰に”何を伝え”続ける”のかこの両軸の視点が少ないリソースで採用ターゲットを集める採用効率化を実現するための考え方・方法なのです。2)入社後、人材がハイパフォーマーになる採用成功可否、採用の効果を図るには採用した人材が入社後定着し、成果をあげているか否か本当はここでしか測ることができません。しかし、現状の採用の成功定義は『採用人数の達成』で終わっている企業がほとんどです。この入社後まで責任を持つ視点の欠如が日本の採用をより大変にしているのです。そして、手間やコストの割に効果の低い採用になってしまっているのです。『本当は誰を採るべきなのか?』この永遠の課題に採用学研究所が科学的にアプローチした方法またその考え方を今回の研究会ではご紹介させていただきます。誰を採るのか、採用ターゲットの設計は採用のアプローチも変える最も重要なポイントです。当日は今からでも17採用にまだ間に合う方法・視点を実際の研究コンサルティングの事例を交えてお伝えしますので是非、ご参加ください。==== 採用学研究会とお申込み方法について =====◆日時 2016年1月28日(木)13:30~15:00  ※遅刻・途中退席可。急遽ご参加が難しくなってしまった際は、  当日資料をお送りさせていただきます。※新年特別企画のため、採用学研究会後15:15〜女性活躍研究会「女性社員の離職を防ぎ、モチベーションを上げる管理職が知っておくべき女性キャリアの実態」を開催いたします。http://joseikatuyaku0128.peatix.com ◆会場豊島区民センター東京都豊島区東池袋1-20-10http://www.taigaweb.jp/top/1006chizu.htm◆アクセス「東京メトロ池袋駅」(東口)より徒歩5分「JR池袋駅」(東口)より徒歩5分◆当日のプログラム〜採用学研究所講演〜 1)採用ターゲットの曖昧さが引き出す採用リスクとは 2)事例から学ぶ採用ターゲット設計の考え方と具体的方法 3)17採用にもまだ間に合う採用設計のコツ ◆参加チケット 研究会参加チケット 3,000円(税込)※ご参加が難しい方には、当日のスライド講演内容をまとめた資料をメールにて研究会開催後3営業日中にお送りいたします。上記は当日参加者の方、急遽参加ができなかった方にもお送りいたします。◆定員:50名(申し込み多数の場合は、先着順となります。)◆お申込み方法 本ページからお申込みください。お支払いは、本ページから「カード」もしくは「コンビニ払い」となります。※Peratixからのお申込みが難しい方は、事務局(kenkyukai@business-research-lab.com)へご連絡ください。※当日領収書が必要な方は、受付時にお申し付けください。研究会終了までにお渡しさせていただきます。◆講師紹介笹田 裕嗣 氏(採用学研究所 研究員)新卒で人材会社に入社後、半年でトップの成績を達成。その後、新規事業の立ち上げで新卒イベント等を定期的に実施。年間1,000名以上の学生と出会い、就活支援に尽力。その後、現職に移り、研究と企業のマッチングを図るべく活動している。◆ご参加にあたってのお願い本研究会の様子は、予告・許諾なく、写真・ビデオ撮影ストリーミング配信をさせていただく可能性があります。写真・動画は企画者・協力機関が関与するウェブサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。ご参加に際しては、上記をあらかじめご了承ください。◆主催採用学研究所事務局:株式会社ビジネスリサーチラボ 電話番号:03-6455-7020      メールアドレス:kenkyukai@business-research-lab.com〜採用学研究所とは〜採用学研究所とは、横浜国立大学の服部先生をリーダーに据えビジネスリサーチラボと共同で行っている取り組みです。採用学という言葉も、最初からあったわけではなく「採用の非効率」「ミスマッチ」といった採用活動に関する多くの課題や問題、悩みを、研究者の目線で解決する場・方法はないかというところから始まったプロジェクトでした。今では多くの方に少しずつ認知いただけ始めた「採用学」ですがこうした採用に対する問題を科学的な手法を用いてとらえ、問題を引き起こす要因を明らかにするために生まれた学問です。具体的には、社会における採用活動と就職活動を合理化したり、採用・就職の目的を効率的に達成する手法とそれを支える良質のロジックやエビデンスを提案したりすることを通して社会に貢献することを目的にしています。今回のような研究会も、この目的を実現するための1つの手段です。私たちが研究してきた成果を多くの企業様に知っていただくことで多くの企業や求職者が「採用・就職」をより効率的に有意義なものにしてもらえればと思っております。〜ビジネスリサーチラボとは〜株式会社ビジネスリサーチラボとは、「日本社会に研究を位置づける」というミッションを実現するために、研究者や現場と手を取り合いながら研究と現場の距離を縮める活動を行う組織です。このミッション・事業が生まれた背景は、代表の伊達の経験から生まれています。元々、伊達は神戸大学大学院で経営学者の卵として経営組織の研究に取り組んでいました。しかし、実証研究を進める中、産業界と学術界の距離の遠さに直面し、問題意識を覚えました。そのような問題意識から生まれた組織がビジネスリサーチラボなのです。弊社は私たちだけで実現できるビジネスではなく服部先生のような研究者と、今までも多くのご協力をいただいている現場・企業様のご協力があって、初めて成り立ちます。研究会などを通し、現場と研究の距離が一層縮まり研究を通して、社会の課題を解決できる仕組みを作るべく私たちは引き続き、邁進してまいります。