2020年4月4日(土)13:00 - 17:00開講「表情・動作分析総合コース」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-04-05T17:04:46+09:00 Peatix 株式会社空気を読むを科学する研究所 2020年4月4日(土)13:00 - 17:00開講「表情・動作分析総合コース」 tag:peatix.com,2020:event-1423789 2020-04-04T13:00:00JST 2020-04-04T13:00:00JST ■リニューアル2019年まで実施していた「表情・しぐさ分析総合コース」が「表情・動作分析総合コース」としてリニューアルされました。さらに精緻な分析、実用的なケース、新たな画像と動画を豊富に用いて、表情・動作分析のスキルを養成します。■スケジュール2020年4月4日(土)、2020年5月2日(土)、2020年6月6日(土)、2020年7月4日(土)、2020年8月22日(土)、2020年9月5日(土)各回13:00~17:00※講座をお休みされた場合、補講はございません。また、同名コースの振替出席も出来ません。■定員定員:6名様限定(最少開講可能人数4名)■料金講座料金:110,000円(税込)※一度お支払いされた講座料金は、天災などの不可抗力な事態を除いて、返金対応できません。ご了承ください。■講座内容「表情・動作分析総合コース」(※)では表情や動作といった非言語情報をどのように解釈し、コミュニケーションの流れを円滑にするためにどのように用いるかについて、3つのステップを通じて学びます。またそれぞれのステップで、座学、演習、発表をして学びます。表情・動作を「解く」というステップでは、約40前後の表情筋のコンビネーションがどのような感情や認知的な顔を意味するのか、どんな動作がどんな意味を示しているのかについて学びます。万国共通な表情・動作から文化的な表情・動作について学びます。また表情・動作分析に関連する重要な科学的知見や最新の知見についても紹介します。表情・動作を「読む」というステップでは、「解く」ステップで学んだことを血肉化するために様々な動画を通じて、トレーニングをします。表情・動作を「使う」というステップでは、様々な日常・ビジネスで起こるケーススタディーを通じて、どのような対処の仕方がコミュニケーションを円滑に出来得るのかについて科学的知見と経験的な知見を統合して考えます。※本コースは、2015年以前に開講されていた「表情分析プラクティショナーコース」「表情分析マスターコース」「表情分析ケーススタディーコースⅠ」を統合したコースです。また、本コースは、2019年まで開講されていた「表情・しぐさ分析総合コース」のリニューアル版です。■背景これまで表情分析セミナーを開催させて頂く中で、体系的に表情について学ぶ機会が欲しい、もっと徹底的にトレーニングを受けたい、という声を頂くようになってきました。そこでこの度、全6回24時間で表情学を体系的に学び、徹底的な読みとりトレーニングまでカバーするコースを開講させて頂くことになりました。大学や公的機関を除いて日本国内で表情学に関して理論と実践が同時に学べる講座は、本講座以外ではほぼ皆無です。心理学や表情を始めとしたボディー・ランゲージに関心のある方は、これまで様々な書籍を読むなかで表情やボディーランゲージがもたらす重要性に十分すぎるほどお気づきになっているかと思われます。しかし、日本で表情について学ぼうとすると専門書かサブカルチャー系書籍の両極端になってしまい、日常生活で安心して使える知識が得られるような教材はほぼありません(ボディーランゲージはそこそこあると思います)。また最近は「微表情」という言葉も様々な場で散見されるようになり、「微表情」を読みとく必要性が語られるようになってきました。しかし「微表情」は0.5秒以下の現象ゆえに、頭で理解しているだけでは到底読みとくことはできません。瞬間的に気づけるようになるまでトレーニングする必要があるのですが、それをサポートしてくれるツールを提供してくれる場もほぼ皆無です。そこで、表情・動作分析をビジネス・日常生活で活用するために必須かつ根幹となる講義、資料を提供させて頂き、表情(微表情含む)・動作検知の徹底的な読みとりトレーニングを行う講座を設置させて頂こうと考えました。■特徴・表情分析の有資格者(認定FACSコーダー)から、表情に関する理論及び実践が学べる・最新の表情分析(FACS)理論に基づいた表情読解の技法が学べる・様々な動画を用いた表情・動作読みとりトレーニングを実施・実践的な表情分析の資料を提供・表情、動作に関する最新理論が学べる・ウソ検知にまつわる怪しい噂のウソ・ホントを解説■こんな方にオススメ・ウソの徴候を感知するアンテナを鋭くしたい方・自己や他者の身を守るために、危険な人物の察知に敏感になりたい方・商談、交渉の場面で相手の隠された感情をとらえ、話の軸や方向性を調整したい方・採用面接、人事面接の場面で適切な人材を見出したい方・組織やチームをマネジメントしていく上で、良好な人間関係を構築したい方・医療(介護)関係者は患者(被介護者)の「言葉にできない感情」をくみ取りたい方・夫婦ゲンカや恋人とのケンカの際に、隠された感情の“危険信号”を捉えたい方・子どもが親に打ち明けられない「いじめ」を見つけたい方■特典・微表情検知テストトレーニングDVD定価26,000円を50%OFFで購入できる・微表情検知テストトレーニングDVD写真バージョン定価18,000円を50%OFFで購入できる。■カリキュラムLesson1 表情分析Ⅰ―顔上部の表情の動きの意味と使い方1. なぜ表情に注目するのか?・微表情検知プレテスト・表情/声/動作からわかること2. 表情の種類―マクロ表情・微表情・微細表情・表情と顔の動きのシグナル3. 顔上部の表情の動きの意味と使い方・眉が中央に引き寄せられる動き/眉の内側が引き上げられる動き/眉が引き上げられる動き/眉が中央に引き寄せられかつ引き上げられる動き/上まぶたが引き上げられる動き/まぶたに力が入れられる動き/頬が引き上げられる動き/目の動き/頭の動き4. 表情分析を接客・交渉・採用・クレーム・教育・職場コミュニケーションで活用する方法ⅠLesson2 表情分析Ⅱ―顔真ん中・下部の表情の動きの意味と使い方1. 顔真ん中の表情の動きの意味と使い方・鼻のまわりにしわが寄る動き/上唇が引き上げられる動き 2. 顔下部の表情の動きの意味と使い方・口角が引き上げられる動き/エクボが作られる動き/口角が引き下げられる動き/下唇が引き上げられる動き/下唇が引き上げられる動き/口角が水平に引かれる動き/唇がプレスされる動き/唇が巻き込まれる動き/口が開く動き/口に関わる動き複雑な動き3. 表情分析を接客・交渉・採用・クレーム・教育・職場コミュニケーションで活用する方法Ⅱ4. 表情分析の注意点―日本人の視点とバイアスLesson3 表情分析Ⅲ―混合表情と心理推測1. 単一の顔の動きを統合しようーパーツを組み合わせて様々な表情を分析する・万国共通の7表情/準万国共通の11表情/混合表情・混合表情へのアプローチの方法2. 心理推測の方法・感情語/中立語/非感情語と表情との関係から心理推測をする・状況と表情との関係から心理推測をする・コントロールされた条件を用いて心理推測をする3. 表情分析を接客・交渉・採用・クレーム・教育・職場コミュニケーションで活用する方法ⅢLesson4 動作分析―エンブレム・イラストレーター・レギュレーター・マニピュレーターの意味と使い方1. 非言語コミュニケーションの地図2. エンブレム・イラストレーター・レギュレーター・マニピュレーターの意味と使い方・万国共通なエンブレムと姿勢・「同じ」エンブレムと「異なる」意味・「異なる」エンブレムと「同じ」意味・イラストレーターとマニピュレーターを用いて音声なしの会話内容を推測しよう3. ミラーリングの使用上の注意と用法4. 動作のみから意図や関係性を推測しようLesson5 表情研究の歴史と現在・発表会1. 表情研究の歴史と現在・表情研究の系譜―カテゴリー説vs次元説vs認知的評価説・表情分析AIを考える2. 受講生によるケーススタディ・分析発表会Lesson6 表情・動作からウソを推測する方法1. ウソ検知のウソ・ホント2. 表情に生じるウソのサイン・表情で本心を偽る6つのストラテジー・意図的に動かせる筋肉と意図的に動かせない筋肉・認知的負担/感情抑制を示す顔の動き・微表情とウソ検知3. 動作に生じるウソのサイン4. 表情・動作からウソを見抜いてみよう・微表情検知ポストテスト・ウソ検知テスト※講座の進度や内容は参加者様の興味や理解度に応じて一部変更する場合があります。