B to H Architecture - 人と建物を繋げる建築デザイン | Peatix
tag:peatix.com,2011:1
2019-10-31T09:02:23+09:00
Peatix
Nonscale Co.
B to H Architecture - 人と建物を繋げる建築デザイン
tag:peatix.com,2016:event-142278
2016-01-23T14:00:00JST
2016-01-23T14:00:00JST
コンピュテーショナルデザイン、デジタルファブリケーションのケーススタディプロジェクトと、コンセプチュアルデザインを紹介する、SCフェア展示連動レクチャー。
コンピュテーショナルデザインとデジタルファブリケーションに取り組む2名の建築家が、現代における建築デザインと、そのテクノロジーの発達によって可能となる未来についてを、模型とケーススタディを交えながら語ります。
テーマは、”B
to H Architecture” 。(BはBuilding/Business,
HはHumanbeingsの意)
BtoB, BtoC
といった既存のカテゴリーではなく、人間のライフスタイルに直接語りかける商業建築を考えるシンボリックなイメージとして、このテーマを掲げました。
現在さまざまな分野におけるテクノロジーのかつてない発達が、人々の消費行動は確実に変化し始めています。
それは建築デザインの世界においても同様で、コンピュテーショナルデザイン、デジタルファブリケーションといったテクノロジー進化は、建築デザインにおける既存の制約を取り除きつつあります。そのような状況の中で、建築デザインにおけるテクノロジーの発達がもたらすものとはなんなのでしょうか。
私たちは、資本主義のツールと化してしまった建築デザインを、再び人々が希求する、リアルが尊重されたライフスタイルへと取り戻してくれるKEYが、テクノロジーの発達の中にあると考えています。
(今回私たちの掲げるB
to H Architecture は、そのひとつの具体例です。)
講演者は、ノンスケール株式会社所属建築家・森信真樹と、インド、ニューデリーの建築デザイン事務所・rat[LAB]
代表のSushant Verma 。
コロンビア大学大学院で、アルゴリズム建築を専攻し、エクセレンス イン デザインアワードを受賞し、2015年、トライアンフパビリオン国際デザインコンペで最優秀賞を獲得した森信真樹と、インドで生まれ、ロンドンAAスクールでコンピュテーショナルデザインを専攻し、今をときめくザハハディドの事務所に勤め、現在はニューデリーでrat[LAB]
を共同主催する若きインドのホープ、Sushant
Verma の2名によるジョイントレクチャーを通し、最先端の建築デザインとその未来を一緒に考えてみませんか。
※レクチャーで使用するプロジェクトは下記の通りです。
1.2015年トライアンフパビリオン国際デザインコンペ優秀案
(デジタルファブリケーションの実例)
2.郊外都市のショッピングモールデザイン(コンピュテーショナルデザインの応用実例)
3.商業施設の新しいプラットフォーム(コンピュテーショナルデザインを応用したコンセプト提案)
◆開催日時:1月23日(土) 14:00~(開場13:30~)
◆開催場所:渋谷 FabCafe Tokyo
◆スケジュール
開場 :13:30
~
レクチャー&質疑応答 :14:00
~ 16:00
懇親会 :16:00
~ 17:00ノンスケール株式会社 www.nonscale.comrat[LAB] www.rat-lab.org/◆レクチャー紹介: http://www.nonscale.com/ja/news-archive/#post-1796
Updates
tag:peatix.com,2016-01-15 05:27:15
2016-01-15 05:27:15
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#141672