海猫沢めろん×新城カズマ presents 「読者工学論 物語を書く前に考える6つのこと」第4回(全6回)ゲスト:鏡リュウジ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T19:58:48+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 海猫沢めろん×新城カズマ presents 「読者工学論 物語を書く前に考える6つのこと」第4回(全6回)ゲスト:鏡リュウジ tag:peatix.com,2013:event-14205 2013-07-27T18:00:00JST 2013-07-27T18:00:00JST 当日券は3000円 (1drink付き)です。ゲンロン友の会または学生証のご提示で2500円になります。※第5回のチケットは第4回の会場で先行販売いたします。物語は「読者」なくして成立しない。しかし、小説指南や創作術において、「読者」はマーケティング的な視点でざっくりとした集団として扱われることが多い。読者——それは誰なのか? なにを好むのか? どこにいるのか? そもそも存在しているのか?物語を読むとき、脳ではどういう反応が起きているのか? 身体は? 精神は? 見ている世界はどう変わるのか?小説家、海猫沢めろんと新城カズマが、多彩なジャンルのゲストを迎え、6つのキーワードから「読者」を再定義していく。物語を書きたい/深く読みたい方の参加をお待ちしています。4回目の今回は心理占星術研究家の鏡リュウジさんをゲストにお迎えします!登壇者プロフィール海猫沢めろん文筆業。『左巻キ式ラストリゾート』でデビュー。『愛についての感じ』で第33回野間文芸新人賞候補。他に『零式』、『全滅脳フューチャー!!!』、『ニコニコ時給800円』などの著書がある。文化系トークラジオLifeクルー。月刊『ダ・ヴィンチ』で書評。『genron.etc』にて「ディスクロニアの鳩時計」掲載中。新城カズマ生年不詳。作家、架空言語設計家、古書蒐集家。商業デビューは1991年『蓬莱学園の初恋!』(富士見書房)。『サマー/タイム/トラベラー』(全2巻、早川書房)で第37回星雲賞受賞。他に『15×24(イチゴー・ニイヨン)』(全6巻、集英社スーパーダッシュ文庫)『物語工学論』(角川学芸出版)『tokyo404(トーキョー・ヨンマルヨン)』(文藝春秋)等。現在、「小説新潮」(新潮社)と「小説推理」(双葉社)両誌で業界初(?)の同時並行&相互乗り入れ形式による大河歴史ロマン〈島津戦記/玩物双紙〉を鋭意連載中。ゲスト:鏡リュウジ1968年、京都生まれ。心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。英国占星術協会、英国職業占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理。平安女学院大学客員教授。京都文教大学客員教授。【注意事項】・コンビニ/ATMでのお支払いは 【 原則返金を受け付けられません。 】 ご注意ください。・当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。・チケット料金に含まれるのは当講座1回分の受講料です(通し券ではありません)。・チケット料金は税込価格です。・開場は開演1時間前の17時となります。・講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。