【第169回霞ヶ関ばたけ】最高のチーズを作るために 〜那須から世界へ〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:51:45+09:00 Peatix 霞ヶ関ばたけ 【第169回霞ヶ関ばたけ】最高のチーズを作るために 〜那須から世界へ〜 tag:peatix.com,2020:event-1419434 2020-02-26T07:30:00JST 2020-02-26T07:30:00JST 【霞ヶ関ばたけとは】行政や民間、生産者や消費者といった異なる立場の人が集まり、食や農林水産業について対話をしながら相互に学んでいくコミュニティです。2週間に1度のペースでゲストを一人お招きし、ゲストの取組や想いを学びながら、みんなで議論を深めたり、交流をする場をつくっています。テーマに関心がある人なら、職種、年齢、知識の有無、動機の如何を問わず、誰でも参加することができます。【第169回霞ヶ関ばたけのご案内】今回の霞ヶ関ばたけは、那須高原今牧場チーズ工房のチーズ職人、髙橋雄幸さんをゲストにお迎えします。髙橋さんは、奥様のゆかりさんとともに、栃木県の那須高原で日々上質なチーズを製造されています。牧場でとれる新鮮な山羊ミルクをふんだんに使ったチーズにはファンも多く、中でも『茶臼岳(ちゃうすだけ)』は、国内で多くの賞を受賞されてきました。また、髙橋さんは、チーズ職人としてだけでなく、国産チーズの魅力をより広めようと様々な活動もされています。そんな髙橋さんの原点は、なんと新潟県の村役場勤務時のご経験だとか。髙橋さんは何を思いチーズ作りに励んでいるのか、昔のご経験からチーズ業界を巡る情勢・政策まで触れていただきます。さらに今回は、髙橋さんのご計らいで、髙橋さんが作られたチーズも試食できます!国産チーズをより身近に感じるひとときを、参加者の皆さんと一緒に過ごせることと思います。事前知識は必要ありません。皆さまの参加をお待ちしています。■テーマ:最高のチーズを作るために ~那須から世界へ~■ゲスト:髙橋 雄幸(那須高原今牧場チーズ職人、一般社団法人日本チーズ協会発足メンバー) 新潟県村上市(旧荒川町)出身、肉牛肥育と稲作を経営する農家の次男として生まれる。1999年、新潟県黒川村役場入職。役場の研修制度の一環で、北ドイツにてチーズ加工を学び、以降チーズ作りに邁進する。妻・ゆかりさんと結婚後、栃木県那須町に移住。ゆかりさんのご実家の今牧場にチーズ工房(加工部門)をオープンさせる。髙橋さんの代名詞でもある茶臼岳(山羊チーズ)は、様々な大会で賞を受賞しており、2013年にはJAL国際線ファーストクラス機内食に採用された。以後、同チーズは何度も機内食として取り扱われている。さらに、2016年には、ギルド協会より、優秀なチーズ職人の証である「ギャルド・エ・ジュレ」を受任した。このほか、日本チーズ生産者の会の副会長就任(2015年)や、一般社団法人日本チーズ協会の設立(2019年)など、国産チーズを世に広める活動にも積極的に参画している。受賞歴・2007年 第6回オールジャパンナチュラルチーズコンテスト 審査員特別賞(胎内サントモール(山羊チーズ))・2009年  第7回オールジャパンナチュラルチーズコンテスト 優秀賞(胎内サントモール)・2014年 JAPAN CHEESE AWARD 2014 金賞(茶臼岳)・2015年 第10回オールジャパンナチュラルチーズコンテスト 金賞(茶臼岳)・2016年 JAPAN CHEESE AWARD 2016 銀賞(茶臼岳)・2016年 ギルド協会より、「ギャルド・エ・ジュレ」を受任今牧場HPhttp://ima-farm.com/今牧場チーズ工房HPhttps://ima-cheese.com/■詳細日 程:2月26日(水)時 間:7:30 ~ 9:00場 所:霞が関ナレッジスクエアアクセス:東京メトロ銀座線「虎ノ門」(11番出口)より徒歩約3分、丸の内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関」(A13番出口)より徒歩約6分https://goo.gl/7L61sw定 員:16名(先着順)費 用:1500円(チーズの試食付き)(*Peatixにて事前決済)■タイムスケジュール7:30- 開場/受付7:40- 霞ヶ関ばたけの紹介/ 参加者同士の自己紹介7:50- 【学び】ゲストのお話(約30分)8:20- 【対話】参加者同士で学びのシェア/ゲストに対する質問(約30分)8:45- アンケート記入/名刺交換/情報交換9:00- 終了/撤収※8:20で中締めをさせていただくので、9:00出勤の方もぜひお越しください。※購入後のキャンセルは承っておりませんのでご注意ください。