パステル・オンライン vol.1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-03-15T18:17:49+09:00 Peatix kata パステル・オンライン vol.1 tag:peatix.com,2020:event-1417306 2020-02-23T13:30:00JST 2020-02-23T13:30:00JST パステル・オンラインvol.1 (第30回パステル)「カウンセラーの先生にADHDの話を聞こう!」 今回で30回目となるパステルは、岡山県から全世界へと舞台を移し、日本初のオンライン当事者会を開催します!(今後も、岡山のリアル会も継続して行います。) 記念すべき第1回目は、東京で臨床心理士として活躍されている南 和行先生をゲストにお迎えします。南先生は、ADHDの特性がある人からの相談を数多く受けているだけでなく、特性のある人が悩みを話し合う「ADHD交流会」も主催されています。 何を隠そう私Manbowも、岡山でパステルを立ち上げる前に相談に乗っていただいた経歴があるのです。 ADHDタイプの人がどのようにすれば生活しやすくなるのか、ヒントが得られる会になると思います。専門家の話を聞いてみたいという方、ご自身や家族のADHDについて理解を深めたい方、ぜひご参加ください。 <概要>○2月23日(日)13時30分~16時○オンライン開催(インターネット会議システム「Zoom」を使います。)○ゲスト 南 和行(みなみ かずゆき)先生 (カウンセリングルームすのわ代表カウンセラー・臨床心理士)○定員 8名(先着順)○参加費 お一人1500円(申し込み時に事前振込みをお願いします。) ※参加者の方は、スマートフォンやタブレット・パソコンなどインターネット環境があればどこからでも参加できます。アプリのダウンロードも必要ありません。開始前にお送りするメールに記載されたリンクをタップすればOKです。※会のいかなる場面も録画・録音・写真撮影やスクリーンショットは禁止です。文章でのメモは取って頂いて構いません。他の参加者の方のプライバシーに配慮できないと判断した場合は、以後参加をお断りする場合がございます。顔出しは任意です。出しても出さなくても構いません。 ○日程(時間は前後することがあります。) 13:30~13:45 パステルについて13:45~14:30 南先生の講義 「ADHDの人が生きやすくなるコツ」14:30~14:40 Q&A 参加者の方からの質問タイムです。 14:40~14:50 休憩14:50~15:50 Web座談会 南先生と参加者の方の交流の時間です。参加者の方の悩みや質問を全体で共有します。15:50~16:00 クロージング  以下、「パステル」の説明です。パステルは、ADDやADHD傾向があって困っている人を対象とした、セルフヘルプ(自助)グループです。□子どもの頃からとても忘れっぽい□片付けや整理整頓が極端に苦手□ 仕事でミスを繰り返す□ 先延ばしがずっと続いている□ 優先順位をつけられない□ 物やお金・時間等の管理が苦手これらのことは、誰にでも少しは当てはまるところがあり、特別なことではありません。ですが、 その頻度や程度によっては、仕事や私生活で日常的に「困り感」をもつことが少なくありません。その結果、自己肯定感(自分をありのまま認める気持ち)をもつことが難しくなっている人もいるのです。この会の目的は、以下の通りです。・安心して、「ありのまま」の自分のことが話せる居場所を作る。・ADD・ADHDの特性について知り、自己理解を深める。・同じような特性をもった仲間と繋がり、情報交換したり、悩みを共有したりする。・自分では気が付かなかった自分の良いところを再認識し、苦手なことや困っていることの改善策を考える。まずは自分自身を知ることが大切です。仕事や生活で困っていることを話し合い、自分自身の「トリセツ」を、一緒に考えてみませんか?<対象>1 発達障害(ADHD)の特性がある方・パステルゾーン(グレーゾーン)の方(診断の有無問いません。もしかしたら特性があるかも・・・と思われている方、大歓迎です。)2 1のような当事者の家族3 支援者※基本的に18歳以上の方対象です。大学生や専門学校生の方も歓迎します。<こんな人にぜひ参加して頂きたいです!>・最近発達障害について知ったけれど、どこから情報を集めたらいいかわからない方・発達障害のことはよく知らないけれど、仕事や日常生活でおっちょこちょいでミスが多い自分のことが気になる方・当事者会に興味があるけれど、診断も受けていないし、病院に行ったこともないので、参加することに抵抗がある方・ADHDとは何かを知りたい方・ADHDについて情報収集・情報交換がしたい方・最近ADHDについて知ったが、どうすればよいかわからない方・他では話せない自分の特性について語り、自己理解を深めたい方                                    等・・・ ADD・ADHDの診断の有無は問いません。発達障害は、「ここからが発達障害、ここからは違う」という、明確なラインを引くのが難しく、「診断は受けていない、または受けるほどで特性が強くないけれど、他の人と同じようにできずに困っている。」グレーゾーン(パステルゾーン)の人は多く存在します。そういった方は周囲に相談したり、十分にサポートを受けられていない分、困り感は大きいと考えられます。気軽に安心して話せる居場所です。興味のある方、ぜひ一度お越しください。