tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:50:32+09:00 Peatix かしこい塾の使い方 tag:peatix.com,2020:event-1417081 2020-02-06T10:30:00JST 2020-02-06T10:30:00JST

2月6日（木）＠大阪梅田中学受験情報局 「かしこい塾の使い方」名門指導会　共催　特別無料セミナー　「2021年合格に向け　2020年難関校入試を徹底分析」灘中・東大寺学園中・洛南校附属中・西大和学園中・神戸女学院中・四天王寺中・・・・うちの子の成績で、難関校に合格できるの？・入試でいちばん大切なのは算数って聞いたけど、本当かしら…・灘や東大寺、大阪星光なんかに合格する子は、どんな勉強をしてる？そんな疑問にお答えするために、今回のセミナーでは、先日行われたばかりの関西の難関校の入試問題を徹底分析します。■　2020年の関西難関校　算数の入試傾向は今年の難関校の入試、全体の傾向として特徴的だったのは「算数の問題が易しくなった学校が多い」ということです。たとえば灘中の2020年の算数の入試結果を、2019年とくらべてみます。1日目、2日目とも平均点が昨年よりも上がっているのがわかります。灘中学校　算数　受験者平均1日目　2019年　38.5点　2020年　55.4点2日目　2019年　44.5点　2020年　55.4点合格者平均1日目　2019年　49.8点　2020年　72.0点2日目　2019年　56.8点　2020年　71.2点明らかに算数の問題が易しくなっていることがわかりますね。灘中以外にも、大阪星光、東大寺学園など、昨年にくらべると算数の受験者平均点、合格者平均点が上がっている学校が多く、算数への取り組み方が合否結果を左右したケースがとても多かったようです。今回のセミナーでは、そんな算数を中心として関西の難関中の入試傾向の分析結果をお伝えし、2021年以降の関西の難関校入試に向けてすべきことを詳しくお伝えします。■　来年以降も算数は易しくなる傾向？多くの学校の2020年入試で算数の平均点が上がっていたのは、関西の難関校の全体的な傾向、流れなのでしょうか？もしかしたら、たまたま今年算数が易しい学校が多かっただけで、来年以降また難しくなる可能性もあるのでしょうか。各学校の入試結果を数年分みていくと、問題の難度（＝平均点）は年によって変化しますが、易しかった年度の次の年には「揺り戻し」のような現象があることも多いようです。受験生としては、第一志望校の問題は少なくとも数年分解いて、自分が受験する年度の問題が難しくても易しくても対応できるよう、万全の準備を整えておきたいですね。セミナーでは、その準備方法などについても具体的にお話しします。■　特に関西の難関校を目指すご家庭におすすめします今回のセミナーでお話しするのは、「塾ソムリエ」西村則康先生をはじめとした「中学受験情報局　かしこい塾の使い方」主任講師陣に加え、西村先生が主宰する「名門指導会」で今年も多数のお子さんを難関中に導いた現役のプロ講師たち。来年以降の見通しも含め、関西の難関校への今後の対策について、具体的に説明します。まもなく始まる新しい学年、皆さんのお子さんがベストな学習環境で受験勉強に臨めるようなヒントが、たくさんお話の中に散りばめられているはずです。難関中合格に向け、しっかり準備しておきたいとお考えのご家庭は、ぜひご参加ください。【弁士】西村則康（算数・理科）塾ソムリエ・名門指導会代表。35年以上、難関中学、高校受験指導一筋のカリスマ家庭教師。都関靖治（算数）名門指導会　関西統括。浜学園で算数科の中軸として長年活躍し、最難関中合格実績は合計2000名を超える。小川大介（国語）受験国語の指導25年のキャリアを持つ。個別指導教室SS-1創設者であり、灘中をはじめとする関西の最難関中それぞれに数百人単位の合格実績をもつ。辻義夫（算数・理科）「知らない間に理系科目が好きに、得意になる」指導は「わくわく系中学受験」と呼ばれる。小川大介とともに個別指導教室SS-1を創設。関西の最難関中への合格実績多数。■□■□■□■□■□相談会概要■□■□■□■□■□特別無料セミナー　「2021年合格に向け　2020年難関校入試を徹底分析」対象：中学受験を目指お子さんのお父さん、お母さん日時：2020年2月6日（木）　10時30分〜12時会場：イオンコンパス大阪駅前会議室（大阪駅前第2ビル15F）ルームFJR「大阪駅」より徒歩5分、JR「北新地駅」直結、各線「梅田駅」より徒歩3～5分定員：50名（先着）参加費：無料弁士：西村則康・小川大介・辻義夫・都関靖治