大森静佳×佐藤弓生×染野太朗× 千葉聡×寺井龍哉×東直子 「編集委員全員集合!「ねむらない樹」の作り方」 短歌ムック「ねむらない樹」vol.4(書肆侃侃房)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-02-29T08:50:50+09:00 Peatix 本屋B&B 大森静佳×佐藤弓生×染野太朗× 千葉聡×寺井龍哉×東直子 「編集委員全員集合!「ねむらない樹」の作り方」 短歌ムック「ねむらない樹」vol.4(書肆侃侃房)刊行記念 tag:peatix.com,2020:event-1415785 2020-02-21T20:00:00JST 2020-02-21T20:00:00JST 短歌ムック「ねむらない樹」vol.4が、2月1日に刊行になります。最新号の特集は、「第2回笹井宏之賞発表!」と「短歌とジェンダー」。これまでに「ニューウェーブ再考」「映画と短歌」「短歌の言葉と出会ったとき」などの特集を組んできた同誌初のイベントを開催します。編集委員全6名が揃い、2018年8月の創刊からこれまでを振り返る貴重な機会。最新号の読みどころは? どのように編集会議を行っているのか?思い入れのある特集やコーナーは? 表紙の「レピンさん」はどのように生まれたのか?などなど、ざっくばらんにお話していただきます。ぜひ、ご参加ください。【出演者プロフィール】大森静佳(おおもり・しずか)一九八九年岡山県生まれ。高校生の頃、短歌に出会う。「京大短歌」在籍中の二〇一〇年に「硝子の駒」五十首で第五十六回角川短歌賞を受賞。二〇一三年に第一歌集『てのひらを燃やす』(角川書店)、二〇一八年に第二歌集『カミーユ』(書肆侃侃房)を刊行。「塔」短歌会編集委員。佐藤弓生(さとう・ゆみお)一九六四年石川県生まれ。歌人。「かばん」会員。二〇〇一年、第四十七回角川短歌賞受賞。著書に歌集『モーヴ色のあめふる』、掌編集『うたう百物語』、共編著『短歌タイムカプセル』などのほか、詩集、訳書などがある。「短歌研究」にて「人生処方歌集」を連載中。染野太朗(そめの・たろう)一九七七年茨城県生まれ。大阪府在住。「外出」「太朗」「まひる野」所属。第一歌集『あの日の海』(本阿弥書店、二〇一一年)、第二歌集『人魚』(角川書店、二〇一六年)。第十八回日本歌人クラブ新人賞受賞。千葉聡(ちば・さとし)一九六八年神奈川県生まれ。教員歌人。「かばん」会員。 第四十一回短歌研究新人賞を受賞。著書に『飛び跳ねる教室』『短歌は最強アイテム』『90秒の別世界』など。共編に『短歌タイムカプセル』『心に風が吹いてくる 青春文学アンソロジー』など。「短歌研究」にて「人生処方歌集」を連載中。寺井龍哉(てらい・たつや)一九九二年生まれ。歌人、文芸評論家。短歌史誌「Tri」同人。高校在学中より短歌の新聞投稿を開始し、岡井隆氏、穂村弘氏の選を受ける。二〇一二年に本郷短歌会参加。短歌研究新人賞候補などを経て、二〇一四年に評論「うたと震災と私」にて第三十二回現代短歌評論賞を史上最年少受賞。東直子(ひがし・なおこ)一九六三年広島県生まれ。歌人、作家。一九九六年第七回歌壇賞、二〇一六年『いとの森の家』で第三十一回坪田譲治文学賞受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』『十階』、小説に『薬屋のタバサ』『晴れ女の耳』、エッセイ集に『愛のうた』、共著に『しびれる短歌』、入門書に『短歌の詰め合わせ』など。「東京新聞」「公募ガイド」選者ほか。絵本やイラストレーションも手がける。 【出演】 大森静佳(歌人)佐藤弓生(歌人)染野太朗(歌人)千葉聡(歌人)寺井龍哉(歌人・文芸評論家)東直子(歌人・作家) 【日時】2019年2月21日(金) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F【入場料】 前売 1500yen+(500yen/1drink)当日 2000yen+(500yen/1drink) ※いずれも税別 ※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。