tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:51:46+09:00 Peatix ミテモ株式会社 tag:peatix.com,2020:event-1415324 2020-02-25T13:30:00JST 2020-02-25T13:30:00JST

テクノロジーの急速な進展により、様々な破壊的イノベーションが生まれ、今までの優良なサービスや製品は容易に模倣されたり、新しいサービスに飲み込まれるような、VUCA時代とも言われる激変するビジネス環境。企業は未来予測が困難な環境のなかで、新しい価値創造を求められ続け、社員は従来のように会社から与えられたタスクをこなしていれば業績や給料が成果が出る時代は終わり、メンバー一人ひとりが答えのない中で付加価値の創造を求められます。そのような会社にとっても個人にとっても変動していく環境において、自分自身は今何を感じているのか、なにを大切にしているのか、これからどうしていきたいかを言語化できていることは大きな価値をもちます。所属する組織が向かう方向性と自身のビジョンが合致しているかを検証し、全身で迷いなく仕事に取り組むことが実現できれば、ひとりひとりの生産性を劇的に向上させます。今回体験いただくツール「Points of You」は、カードに記載された写真や言葉を手掛かりとして、そこから感じたことを言葉として紡ぐ中で、各人がこれまで意識してこなかった価値観や活力の源泉、新たな発想を引き出すことが可能です。理念策定・浸透、キャリアビジョン形成、リーダーシップ開発、チームビルディング等と多様な課題・テーマで活用できますが、今回は、ベストセラーになった著書「生きがい＝IKIGAI」（エクトル・ガルシア氏）の考え方を取り入れた、IKIGAIワークショップを開催します。①好きなこと　②得意なこと　③お金が得られること　⓸社会から必要とされることこれらの重なりが意味をなし、生きる目的や生きがいになっていく。人生の意義や満足感、幸福感をもたらすものが「IKIGAI」であり、この考えをキャリア研修で活かすことにより、メンバー一人ひとりが働く意味や理由を内省することで自分自身が挑戦する意義を見つけ、誰かがではなく自らが主体性をもって動き出す内発的動機に結びつけることができます。それが結果として、自走人材を組織に芽吹かせる本人の大切な一歩になりますし、人材育成箇所がそれを知ることは貴重な気づきとなります。深い自己理解のもと、組織とビジョンを共有し、自走できる人材へと目覚めさせるきっかけづくりをお探しの方はぜひご参加ください。■参加してわかること正しく自分を知る事は、その後の業務へ向き合う姿勢や周囲とのコミュニケーションの取り方にも変化を与えます。１　自分の大切にしていることやもの2.　自分の軸と強みや弱み3.　自分の求めていること4.　新たにどうしたら良いか具体的な行動－－－－－ワークショップ概要－－－－－■日時：2020年2月25日（火）  13:30～17:00 (13:00 開場)　　　※冒頭説明が必須のため、遅刻のないようお願いします■場所：ミテモ(株)セミナールーム　　　  東京都中央区日本橋小伝馬町14-9 小伝馬ファインビル6階■アクセス：　小伝馬町駅 徒歩4分　馬喰横山駅 徒歩4分　馬喰町駅 徒歩2分　東日本橋駅 徒歩7分■定員：8名■対象者：　・自組織で本ワークショップの開催を検討されている方　・キャリア研修やセカンドキャリアの研修をお考えの方　※研修担当者向けの無料開催となります■参加費：無料■主催者　ミテモ株式会社■注意事項　当社またはイベント主催者による記録・広報等のため、　イベントの写真撮影・録画・録音・オンライン配信等を行う場合がございますので、予めご了承ください。■申し込み方法  Peatixからチケットをお申し込みください。－－－－－ワークショップタイムテーブル－－－－－13:00～　受付13:30～　Points of youとは14:00～　IKIGAIワーク開始15:00～　休憩予定15:10～　IKIGAIワーク17:00　　終了予定－－－－－ワークショップデザイナー－－－－－小藪　玲菜（Reina Koyabu）・Points of You®トレーナー・グラフィクレコーディング　レコーダー大学卒業後、大手ファーストフードチェーンに入社し10年間の社員経験を経て、金融系企業で人事の仕事に10年以上従事。社員3000人規模の会社で親会社の人材開発部と連携しながら、自組織の教育体系、採用体系の構築を行う。副業制度導入時には自らが実験台となり副業を開始。経験したどの会社でも、採用、教育に関わった経験から、組織の中で、社員の1人1人が自分らしく、能力を発揮しながら幸せな気持ちで働き続けることができるか、それをどのようにサポートしていくかを考えることに専念したく2019年7月よりミテモ株式会社に入社。