赤木かん子の世界文学講座——文学はいかに世界とリンクするのか? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-02-03T08:50:31+09:00 Peatix 佐久間憲一 赤木かん子の世界文学講座——文学はいかに世界とリンクするのか? tag:peatix.com,2020:event-1411029 2020-01-26T16:00:00JST 2020-01-26T16:00:00JST 本が三度のご飯より好きなあなた小説の世界をもっと知りたいあなたエンタメフィクションなしでは生きていけないあなたそんな人たちを対象に赤木かん子さんがユニークな視点を駆使して〈文学〉の歴史を繙き、〈文学〉の世界を解き明かしていきますなぜ、私たちに〈文学〉が必要なのかはたして〈文学〉は世界とどのようにつながり世界と切り結んでいくのでしょうかSF、ファンタジー、アダルトチルドレン(AC)、ミステリー、ホラー……様ざまジャンルを縦横に行き来しながら、〈文学の系譜〉を学び、圧倒的に豊かなフィクションの世界に浸っていきましょう!毎月1回、1年間にわたる、少々ヘビーな講座ですが、間違いなく驚きの連続となることでしょう。もちろん、単回の参加でも可能です。第1回のテーマはSF“SFは2世紀からはじまった”次回以降予告……第2回 “ファンタジーの世界ブームは3回あった”第3回 “アダルトチルドレンは文学の基礎教養だ”第4回 “ミステリーの叫びは「お父さんを殺さないと、ぼくの話を聴いてくれない」”第5回 “ホラーのテーマは児童虐待だ”【講師紹介】赤木かん子(あかぎ·かんこ)長野県松本市に生まれる。1981年法政大学文学部英米文学科卒業。1984年に「本の探偵」としてデビュー。「本の探偵」とは、幼少時に読んだもののタイトルや作家名を忘れてしまった本を探し出す仕事。これを機に、児童文学の世界に入る。大学時代のゼミの同門である金原瑞人と隔週交替で朝日新聞の書評コラム「ヤングアダルト招待席」を執筆。日本の書店·図書館にヤングアダルト·ブックスを定着させた。 児童文学、ミステリーの評論、子どもの文化の研究など。図書館を中心に日本各地での講演活動も多い。図書館の改善運動にも積極的で、近年は特に小中学校の図書館の活性化に努めている。改装ならびに新設にかかわった図書館の数は現在700箇所に及ぶ。【開催概要】開催日時:2019年1月26日(日)16:00~18:00開催場所:prologue(プロローグ)     京都市中京区二条通油小路東入西大黒町318      最寄り駅 地下鉄「烏丸御池」徒歩10分 「二条城前」徒歩4分     連絡 prologue@makinopb.com / 080-9993-3940参加費用:3000円申込期限:2019年1月25日(土)まで