ゆきえと今昔まちあるき旅 ~知らなかった!築地・佃島・石川島編~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-03-08T08:51:29+09:00 Peatix 戸沼ゆきえ ゆきえと今昔まちあるき旅 ~知らなかった!築地・佃島・石川島編~ tag:peatix.com,2020:event-1410078 2020-02-29T09:30:00JST 2020-02-29T09:30:00JST 「築地」と聞くと真っ先に思い浮かべるのはお寿司やちらし寿司ではないでしょうか?築地市場は昨年、豊洲に移転しその姿が一変しましたが場外市場はゆるやかに変化しつつ「築地の顔」として今でも賑わっています。しかし、築地の街を形作っているのは魚市場だけではありません。幕末から明治にかけて築地町から明石町は開港とともに「外国人居留地」となり主に外国からの宣教師、教師、医師などの知識人が居住していました。そして、学校や教会を数多く開いて教育を行ったため私たちにとって馴染みのあるミッション系の大学の発祥の地となっています。幕末から明治にかけて日本に渡ってきた彼らの中には日本の近代化に大きく貢献をし、故国を思いつつ人生の最期を日本で終えた人も少なくありません。明石町を歩きながら明治の時代の人々に思いを馳せましょう。そして、墨田川を橋で渡って徳川家康と大阪の漁民の繋がりからはじまった「佃煮」発祥の地、佃島に行きます。また、江戸時代から海上交通の要所だった石川島はどのように姿を変えていったのでしょうか。築地・佃島・石川島を江戸~令和の時代を行ったり来たりしながらプチ旅のように歩く『ゆきえと今昔まちあるき旅』に参加しませんか?【詳細】日時:2020年2月29日(土)9:30~13:45予定 集合場所:築地本願寺 正門前 (雨天の場合、正門入って左手のインフォメーションセンター内)参加費:2,500円(途中に立ち寄るお店の食事代等は実費です)募集:15名まで10,000歩ほど歩きます。必ず歩きやすい服装と靴を履いてご参加ください。コース概要:築地本願寺→築地魚河岸フードコート(各自お寿司を購入して食べます・軽食程度)→明石町・聖路加国際病院→佃島→石川島(石川島資料館)→月島駅終了 お時間のある方は一緒に「お好み焼き・もんじゃ焼き」を食べましょう!(実費)雨天の場合:小雨決行です。ただし、大雨が予想される場合は前日の18:00までに判断して参加者にお知らせします。天候不良のため中止と判断した場合は全額返金いたします。キャンセルポリシー:2月26日までにキャンセルの申し出があった場合にはpeatixの事務手数料を引いて返金いたします。27日以降は対応できませんので予めご了承ください。【街歩きガイド】戸沼如恵(とぬまゆきえ)カナダ人が経営する旅行会社Wabi-Sabi Japanの総務としてインバウンド業務の経験を積みながら2017年より東京と鎌倉を中心とする街歩きコースを作り活動開始。2019年「街歩きガイド養成講座」0期~2期開講。また北欧ツアーコーディネーターとして年間10本以上の北欧ツアープログラムの作り手でもある。日本の歴史、伝統、文化をこよなく愛しつつ、海外との文化や人の交流の橋渡し役として活動を続けている。問い合わせ:info@e-c-japan 戸沼まで