『ブードゥーラウンジ』刊行記念 鹿子裕文トーク&サイン会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-01-31T08:50:54+09:00 Peatix 本屋・生活綴方/石堂書店 『ブードゥーラウンジ』刊行記念 鹿子裕文トーク&サイン会 tag:peatix.com,2020:event-1407657 2020-01-23T19:30:00JST 2020-01-23T19:30:00JST 福岡の老人介護施設が舞台となるデビュー作『へろへろ 雑誌「ヨレヨレ」と宅老所よりあいの人々』(ナナロク社/ちくま文庫)が大きな反響を呼んだ鹿子裕文さん。4年ぶりとなる最新刊『ブードゥーラウンジ』(ナナロク社刊)の刊行を記念してトークイベントを開催します。トークのお相手はナナロク社代表の村井光男さん。本書の魅力を深堀していきます。トーク終了後は、時間まで来場者との懇談会としてゆっくりとお話をしていただきます。普段は福岡在住の鹿子さんとの貴重な機会です。ぜひお越しください。 本書について 「電波の届かぬところで革命の音が鳴っている」 本書の舞台は福岡・天神に実在するライブハウス「ブードゥーラウンジ」。自分たちの街で、自分たちの「音楽」をやり続ける人のために。「居場所」を求めて悩み、もがくすべての人に捧ぐ、はみ出し者による、〈はみ出し者〉たちのためのノンフィクション・エンターテインメント!「ブードゥーラウンジ」を舞台に、音楽に魅せられた個性豊かな〈はみだし者〉たちが日夜繰り広げる人間ドラマを生き生きと活写し、ここに血湧き肉踊る、全部実話の大人の青春群像劇が誕生しました。『へろへろ雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』で衝撃のデビューを果たした著者による4年ぶり待望の第2作。書籍概要『ブードゥーラウンジ』著者:鹿子裕文挿画:奥村門土(モンドくん)装丁:祖父江慎、根本匠刊行:ナナロク社発行:2020年1月下旬刊行定価:1800円+税 プロフィール (画・モンドくん)鹿子裕文(かのこ・ひろふみ)1965年福岡県生まれ。編集者。早稲田大学社会科学部卒業。ロック雑誌『オンステージ』、『宝島』で編集者として勤務した後、帰郷。タウン情報誌の編集部を経て、1998年からフリーの編集者として活動中。著書に『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』(ナナロク社/ちくま文庫)がある。 イベント概要 ●出演鹿子裕文さん[編集者、作家]村井光男さん[ナナロク社代表]●日時2020年1月23日(木)開場:19:00開演:19:30(〜21:30予定)※トーク終了後、そのままサイン会・懇談会に以降します。●入場料1500円(ワンドリンク付き)●会場こいしどう書店〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名1-7-8 石堂書店・別館