【読書の時間を劇的に省く】共有経済:読書のオルタナティヴ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T08:48:29+09:00 Peatix Yasuhiro Takagi 【読書の時間を劇的に省く】共有経済:読書のオルタナティヴ tag:peatix.com,2016:event-140546 2016-01-12T19:30:00JST 2016-01-12T19:30:00JST 書店に行っても「読む時間ないよな・・・」と諦めたり読んでも「時間かけた割にさっぱりだな・・・」後で思い返すと「何が書いてあったっけ?」となってしまうあなたのために、読まなくても読んだ気になれるトークライヴです。氾濫する"シェアリングエコノミー"をちゃんと知りたいAirbnb, Uberなどなどシェアリングエコノミー系のサービスが増え、政府としても「シェアリングエコノミーを推進する」と公言するほどこの言葉が氾濫しています。経済が全く新しい構造になる前の中間的な、車で言うならばハイブリッド車のようなこの経済ですが・使ってないやつを有効活用することだよね?・インターネットの新しいやつ。対応しなきゃいけないやつ。・上司がとりあえず「シェア的な何か」の新規事業をつくれと言ってくる。・うちのコミュニティでもシェアを!・シェアして仲良く!・リア充。・とにかく安いやつ。・個人間で取引する新しい商売。・現代版贈与経済!などなど、同じ言葉に違う捉えられ方が多いように思えます。だからこそ本を読まないと、となるわけですがせっかく時間を割いても他のジャンルとのつながりを知らないとよくわからないこともしばしば。人工知能の進化がどうなるかの話の前にワークシフトを読むと「うわー、仕事がなくなる!」となりますし、インディアンの贈与経済の話の前にオープンソースの話を読むと「ああ、社会主義ね」となってしまいます。オープンソースの文化がわからずに地域コミュニティの話をすると「助け合い、貢献しあいの素晴らしき未来!」となってしまいます。このトークライヴでは一つの書籍を中心にその周りに関連する書籍や動画をつなげながらできるだけ知識ゼロでも理解できるように1時間にまとめます。第一回は「限界費用ゼロ社会:ジェレミー・リフキン」です。IoT、人工知能、3Dプリンターなどなどがもたらす先は限界費用がゼロの社会。希少性ではなく過剰性の経済。経済のルールが変わる中で僕たちの働き方は、文化は、価値観はどう変わるのか。もしくは変わっていくべきなのか。超未来のようで近未来で共有経済を考える上では是非北極星的に知っておきたい話です。スピーカー:高木泰弘1983年名古屋生まれ。米国セントラルオクラホマ大学マーケティング専攻。2007年リクルート入社。2012年コワーキングスペースsharebase.InCを設立。Airbnb中部ホストコミュニティ代表。WIREDイヴェント企画など。HP : http://tsumiki.squarespace.com/