ダイバーシティ マナー研修(障がい) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-02-10T08:51:08+09:00 Peatix フクフクプラス ダイバーシティ マナー研修(障がい) tag:peatix.com,2020:event-1402777 2020-02-02T14:00:00JST 2020-02-02T14:00:00JST 2020年2月2日(日)に、フクフクプラス主催の「ダイバーシティマナー研修」を行います。2018年よりスタートした弊社の研修も、おかげさまで述べ2,000人を超す方々に受けていただきました。弊社の得意とする、アートを使用した「対話型アート鑑賞」での研修は、参加者みなさん1人ひとりの対話を大切にした体験型ワーク。体験後には、「新しい価値観を知れた」「10年以上いつも顔を合わせている同僚でも、知らなかった一面を知れてとてもよかった」「一人ひとり感じていること、思っていること、考えていることは様々だということを身を以て体験でき、今後は人の話を今まで以上にしっかりと聞こうと思った」など様々な気づきを得ていただいています。今回の「ダイバーシティマナー研修」も、弊社の「対話型アート鑑賞」の要素も入れつつ、「観察力」「傾聴力」「伝える力」等の大切さを、座学のみならず、ワークを行いつつお伝えします。障がいの有無にかかわらず、多種多様な方への心のこもった「おもてなし」を行える研修となっております。*会場を使わせていただきますレベッカさんの、美味しいドリンクとお菓子もご提供させてただきます。ーー内容13:40 受付開始14:00 研修スタート   *座学    なぜ今、ダイバーシティマナーが必要なのか?    障がいの特性、困りごとは?    昔と今の困りごとの質の変化について   *体験ワーク    アートと対話による「観察力」「傾聴力」「伝える力」の大切さ    事例を元にした「こんな時、どーする?」   *まとめ16:00 終了 ーー講師高橋 圭(KEI TAKAHASHI)長年、福祉に関わる仕事をしていました。ふと福祉業界を外から見てみると、あることに気がつきました。それは、とても閉鎖的だということ。多くの障がい者施設では、物販をし障がい当事者の方の工賃(給与)を稼いでいます。しかし、福祉施設で働く職員の方々は、福祉のエキスパートであっても、商品の製造販売やブランディングのエキスパートではありません。商品を作ってもなかなか売れない。販路開拓はどのようにすればいいのか・・・そんなことを、多くの障がい者施設の方からお聞きしました。しかし逆に、福祉業界の外からは、「障がい者施設は何をやっているところなのかわからない」「力になれることがあればやりたいが、どのように入っていけばいいかわからない。」との声も聞きます。この二つの声を聞き取り、障がいを強みに「障がいがあるからこそできること!」の商品や、商材を提供し、世の中に「障がいがある人ってすごい!」と言わせられるようなアプローチをして行きたいと思います。略歴:1984年長野県長野市生、中央短期大学保育課福祉コースを卒業。社会福祉法人かざぐるま保育園保育士、全国福祉保育労働組合専従職員、を経て2015年個人事業主てBTOKを開業。その後も障害者就労移行支援施設 はた楽ステーションや、グループホームなどで障がいのある方の就労・生活の支援も行ってきました。