日本財団CANPAN・NPO連続セミナーVol.04「ミッション、理念、TRAPRO(トラプロ)」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:34:51+09:00 Peatix 非営利組織評価センター 日本財団CANPAN・NPO連続セミナーVol.04「ミッション、理念、TRAPRO(トラプロ)」 tag:peatix.com,2013:event-14027 2013-06-11T18:30:00JST 2013-06-11T18:30:00JST 日本財団CANPAN・NPO連続セミナー「ツールとノウハウで活動を加速させる」~公益活動に役立つツールと、そのノウハウをあなたのもとに~-------------------------------------------------------------------------★その他のセミナーの一覧はこちらをごらんください。http://blog.canpan.info/cpforum/archive/86連続セミナーの第4回は、ITツールである「TRAPRO」の利用方法とその活用ノウハウを一挙にお伝えする内容です。ミッション、理念、TRAPRO(トラプロ)~実践から聞く!ミッション・理念の設定からITツール「TRAPRO:を活用して伝えるまで~思いをもって立ち上げた活動や団体、どうやって継続していけばいいのだろうか。いろいろな人が関わってくれた活動、どうやって人をマネジメントしていけばいいのか。自分たちが取り組んでいる活動をどう伝えていけばいいのか。今回のセミナーでは、継続した社会的活動をもっと生み出していけるような機会をつくろう!と取り組んでいる、一般社団法人リディラバ代表理事の安部さんと、NPOカタリバ理事/オトナカフェ代表の長谷川さんをお招きして、活動を継続していくために、ミッションや理念を中心に据えた活動展開についてお話しをお聞きします。近年、社会起業や学生団体のブームから多くの社会的事業や活動が生まれてきています。一方でこういった流れは多くの人々のボランタリーな協力によるところも多く、NPOや学生団体は常に「どうやって人をマネジメントしていくべきか」という悩みに直面しています。セミナーではリディラバやオトナカフェが継続性を持って成長してきた実践の中から、特に「ミッション」や「理念」の設定についてお話しをいただくとともに、社会のイシューを伝えて仲間を集めていくITツール「TRAPO」(http://www.trapro.jp/)の活用方法もご紹介いただきます。TRAPROというwebメディアのエントリー事例から、上手な理念の伝え方などを検討した上で、参加者自身の活動を実際に言語化してもらうワークショップも実施します。「TRAPOR」は、第3回NPO×IT EXPOでもご紹介したITツールで、一般社団法人リディラバが開発・運営しているITサービスです。あらためてNPO活動と組織を見直すきっかけとして、今の活動と組織を加速させる機会として、ぜひご参加ください。なお、セミナー参加に際して、TRAPROの登録と所属団体の「グループ」の作成を事前にお願いいたします。日 時:2013年6月11日(火)18:30~21:30(開場18:15)会 場:日本財団ビル2階会議室参加者:NPOや社会的企業、学生団体などで、広報・人事・外部発信を担当している方(団体のHP更新者、ブログ更新者、メルマガ作成、集客担当をしている人)を中心にセミナー内容に興味がある人ならどなたでも定 員:40名参加費:2,000円主 催:日本財団CANPANプロジェクト協 力:一般社団法人リディラバ【持ち物】:ノートPC(難しい方はご相談ください)、筆記用具【事前準備】TRAPROの登録と所属団体の「グループ」作成【プログラム概要】(1)オープニング(2)安部さん&長谷川さんから聞く!・TRAPROの設立背景・理念を共有できていないメンバーをクビにするという事:リディラバの立ち上げと理念の言語化・ミッション経営の事例:非営利組織、民間一部上場企業の事例を通して(3)ワークショップ会員登録や簡易的なグループ登録を必須とした上での組織文化の言語化とその共有についてワークショップ形式で実施します。・TRAPROを実際に書き込みながらの運用の方針まで決定させ、参加者相互にブラッシュアップさせる。・TRAPROでの問題提起からイベント集客、リクルーティングと決済等の一連お機能を実感した上で、いかに支援者を囲い込んでいくかを学ぶ。【TRAPRO】サイト: http://www.trapro.jp/TRAPROは個人やNPO等が誰でも問題(イシュー)を提起・投稿できるプラットフォームです。特にNPOや学生団体・社団法人等には記事による問題提起だけでなく、問題意識に基づいてイベント、仲間集めなどを一括して行う事が出来ます。また、それを基に支援者を囲い込み、メルマガの配信等も可能となることで、イベントが一過性で終わらずに、次の企画や参加者集めやスタッフ集めなどにも活用することができます。世界中の社会問題とそれに関係するNPOが集まる場所、それがTRAPROです。【講師紹介】安部敏樹さん1987年7月生まれ、京都府長岡京市出身東京大学大学院博士課程1年 総合文化研究科広域科学専攻(専門は複雑系)みんなが社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を2009年に設立。学生や若手社会人を中心にツアー会員が約1,300 名、これまで50以上の社会問題のツアーや都立中学の修学旅行などを実施している。また今年度より東京大学にて1・2年生向けに社会起業を教える。特技はマグロを素手で取ること。2012年 の主な受賞履歴として、学生起業家選手権優勝、ビジコン奈良ベンチャー部門トップ賞、起業家甲子園優勝などがある。誰もが社会問題に触れやすく、また発信しやすい環境の整備を目指す。長谷川勇紀さん株式会社セルム マーケティング部 マネージャーNPO法人NPOカタリバ 理事任意団体オトナカフェ 代表1984年2月、新潟生まれ。新潟南高校を経て、2002年、東京学芸大学入学。在学中、ずっと遠くの空を見てみたいと思い、日本を脱出。世界21カ国の半学半遊の旅。途中、デンマークのInternational People's collegeにて多国籍100人と国際共同生活。帰国後、2006年より、NPOカタリバのキャストとして活動。2007年、大学卒業後、株式会社セルムに入社。大手企業向けの人材開発コンサルタントとして企業内人材育成に従事。2010年、NPOカタリバの理事に就任。2011年、若者に対して、一歩先をいく社会人がその経験や価値観を伝えるオトナカフェを立ち上げ。現在に至る<情報保障について>参加申し込み後、手話通訳、要約筆記、点字資料、車イス席など必要な配慮を下記の問い合わせ先メールアドレスまで別途お知らせください。<参加申し込み>右のチケット購入からお申込みください。・参加費用はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振込等の前払いとなっています。・コンビニ払い、ATM払いの場合は、6月6日(木)13時までの申込手続きが必要となりますので、お早めにお申し込みください。・事前参加申込は6月11日(火)13時に締め切ります。定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。・キャンセルは受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。・領収書はセミナー当日に受付にてお渡しいたします。※クレジットカード決済等で難しい方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。【お問合せ先】日本財団/CANPAN山田泰久(やまだやすひさ)TEL: 03-6229-5111 E-mail:ya_yamada@ps.nippon-foundation.or.jp