Event is FINISHED
皆さんは「ポルシェ」と聞いてどんなイメージを頭に思い描きますか?
おそらく多くの方は、共通した似たようなイメージをお持ちかと思います。
今回お招きするのは、そのみなさんのイメージされる「ポルシェ」というブランドを日本人に植え付けた張本人、黒坂登志明さんです。
当然のことながら、いまの「ポルシェ」も、最初から今の「ポルシェ」だったわけではありません。
黒坂さんがポルシェに関わり始めた時は、「紳士の暴走族」というイメージだったそうです。
どうすればこのようなブランドイメージの大転換ができるのでしょうか?
もし、みなさんの会社や商品・サービスが「ポルシェ」のようなブランド力をもち、高付加価値と高利益率のビジネスとして展開できたら良いと思いませんか?
黒坂さんのような特別な方だからこそ、「ポルシェ」のブランドを創ることができたのでしょうか?
もし、私たちのような普通な人間にも創れるとしたら、何か秘訣はあるのでしょうか?
そもそも「ブランド」とは何なのでしょうか?
今回は、この「ブランド」について黒坂さんと共に学びたいと思います。
黒坂さんにしかできない、ここだけのお話をぜひお楽しみに。
今回のゲスト紹介
黒坂 登志明 様
(グローバルビジネスマネジメント株式会社 代表取締役)
(ポルシェ ジャパン株式会社 創業者兼元会長)

1946年 神奈川県生まれ
1971年 慶應義塾大学経済学部卒業、本田技研工業に入社
1984年 BMWジャパン株式会社へ転職
1985年 ミツワ自動車株式会社へ転職。その後取締役代理店本部長、常務取締役を歴任
1995年 ポルシェ ジャパン株式会社を立ち上げ、初代代表取締役社長に就任
2014年 ポルシェ ジャパン株式会社会長に就任
お会いした当日、最初の話題は、身につけていたバッグについてでした。
それは、菅野敬一さんという方が率いる「エアロコンセプト」というブランドのジュラルミンケースで。
菅野さんは、ボーイング社の航空機製造の下請け会社を脱し、その技術を活かし「カッコいいもの」だけを作ることにこだわる世界中のセレブが憧れるモノ作り職人なんだそうです。
黒坂さんからは、まさにこの菅野さんと同じ匂いがしました。そして、それはまさに多くの方が感じている「ポルシェ」のイメージに他ならないのではないでしょうか。
ご自身で「自動車バカ」と言う黒坂さんは、HONDAに始まり、そして生涯の多くの時間を費やしたのがこの「ポルシェ」です。
黒坂さんがミツワ自動車入社時は、ポルシェに乗るのは「紳士の暴走族」と言われていたそうです。
それから約20年、売上も10倍以上に成長させてこられましたが、それと同時に「ポルシェ」のイメージは大きく変化。
今回の次世代経営ラボでは、このブランド創りの真髄に迫ります。
第1部:読書会 13時00分〜15時00分 課題図書「モンスター組織」権田和士著
第2部:研究会 15時30分~18時00分 「ブランドの真髄」黒坂登志明様
第3部:懇親会 18時30分〜21時00分
小林広治

株式会社キズナキャスト 代表取締役 兼 共育事業部長/戦略コンサルタント
1972年長野県諏訪出身、早稲田大学理工学部1996年卒
26歳で起業し、今年創業20年の企業経営者
3回の経営危機を乗り越え、7年間で売上500%を達成し、完全復活。
また、取引先の上場企業では年率約30%成長で約200億円の付加価値を創出。
これまで20年間の企業経営の現場で積み上げた活きた経験を基盤に、ドラッカーマネジメントなどの知見を取り入れ「持続可能な経営手法」として独自のマネジメントフレームワーク「Sustainable Management Tree(R)」を開発。
このノウハウを2018年から本格提供開始。
同社がビジョンに掲げている「いきいき!わくわく!働ける未来」の創造を目指し、魅力あふれる日本企業と仕事人を増やすことで、日本再生を志す、日本大好きな生産性オタク46歳。
>>小林広治のプロフィール詳細はこちらから
いま時代は大きな大転換期にあります。その中で、現状を見たときに、日本の将来に対する大きな不安を感じざるを得ません。このままいくと、十年後日本の世界的なプレゼンスは、今の東アジア諸国以下になるのでは…という大きな危機感があります。
一人でも多く、一社でも多く、いち早く現状の大変化の本質と、時代が進んでいるこれからの未来に気づき、感じ、理解することで、シン時代「自立共創社会」に向けて大きく舵を切って頂きたいと考えております。そして、再び日本のプレゼンスが高まる日が来ることに貢献できればこれに勝る喜びはございません。
Add to Calendar
第7回 次世代経営ラボ「ブランドの真髄」
第7回次世代経営ラボ『ブランドの真髄』
皆さんは「ポルシェ」と聞いてどんなイメージを頭に思い描きますか?
おそらく多くの方は、共通した似たようなイメージをお持ちかと思います。
今回お招きするのは、そのみなさんのイメージされる「ポルシェ」というブランドを日本人に植え付けた張本人、黒坂登志明さんです。
当然のことながら、いまの「ポルシェ」も、最初から今の「ポルシェ」だったわけではありません。
黒坂さんがポルシェに関わり始めた時は、「紳士の暴走族」というイメージだったそうです。
どうすればこのようなブランドイメージの大転換ができるのでしょうか?
もし、みなさんの会社や商品・サービスが「ポルシェ」のようなブランド力をもち、高付加価値と高利益率のビジネスとして展開できたら良いと思いませんか?
黒坂さんのような特別な方だからこそ、「ポルシェ」のブランドを創ることができたのでしょうか?
もし、私たちのような普通な人間にも創れるとしたら、何か秘訣はあるのでしょうか?
そもそも「ブランド」とは何なのでしょうか?
今回は、この「ブランド」について黒坂さんと共に学びたいと思います。
黒坂さんにしかできない、ここだけのお話をぜひお楽しみに。
今回のゲスト紹介
黒坂 登志明 様(グローバルビジネスマネジメント株式会社 代表取締役)
(ポルシェ ジャパン株式会社 創業者兼元会長)

1946年 神奈川県生まれ
1971年 慶應義塾大学経済学部卒業、本田技研工業に入社
1984年 BMWジャパン株式会社へ転職
1985年 ミツワ自動車株式会社へ転職。その後取締役代理店本部長、常務取締役を歴任
1995年 ポルシェ ジャパン株式会社を立ち上げ、初代代表取締役社長に就任
2014年 ポルシェ ジャパン株式会社会長に就任
お会いした当日、最初の話題は、身につけていたバッグについてでした。
それは、菅野敬一さんという方が率いる「エアロコンセプト」というブランドのジュラルミンケースで。
菅野さんは、ボーイング社の航空機製造の下請け会社を脱し、その技術を活かし「カッコいいもの」だけを作ることにこだわる世界中のセレブが憧れるモノ作り職人なんだそうです。
黒坂さんからは、まさにこの菅野さんと同じ匂いがしました。そして、それはまさに多くの方が感じている「ポルシェ」のイメージに他ならないのではないでしょうか。
ご自身で「自動車バカ」と言う黒坂さんは、HONDAに始まり、そして生涯の多くの時間を費やしたのがこの「ポルシェ」です。
黒坂さんがミツワ自動車入社時は、ポルシェに乗るのは「紳士の暴走族」と言われていたそうです。
それから約20年、売上も10倍以上に成長させてこられましたが、それと同時に「ポルシェ」のイメージは大きく変化。
今回の次世代経営ラボでは、このブランド創りの真髄に迫ります。
黒坂さんとはどんな人?
- ポルシェの国内販売台数を22年間で10.5倍に(1985年ミツワ自動車入社当時年間400台を、2007年までに4200台へ)
- 初任給4万5千円の時代に、100万円のステレオを購入
- 人に媚びるのは大嫌い
- 外国部に配属された時、毎日の電車の中で英語・フランス語をヘッドホン聞きまくり難聴に
スケジュール
第1部:読書会 13時00分〜15時00分 課題図書「モンスター組織」権田和士著
第2部:研究会 15時30分~18時00分 「ブランドの真髄」黒坂登志明様
第3部:懇親会 18時30分〜21時00分
ファシリテーター紹介
小林広治

株式会社キズナキャスト 代表取締役 兼 共育事業部長/戦略コンサルタント
1972年長野県諏訪出身、早稲田大学理工学部1996年卒
26歳で起業し、今年創業20年の企業経営者
3回の経営危機を乗り越え、7年間で売上500%を達成し、完全復活。
また、取引先の上場企業では年率約30%成長で約200億円の付加価値を創出。
これまで20年間の企業経営の現場で積み上げた活きた経験を基盤に、ドラッカーマネジメントなどの知見を取り入れ「持続可能な経営手法」として独自のマネジメントフレームワーク「Sustainable Management Tree(R)」を開発。
このノウハウを2018年から本格提供開始。
同社がビジョンに掲げている「いきいき!わくわく!働ける未来」の創造を目指し、魅力あふれる日本企業と仕事人を増やすことで、日本再生を志す、日本大好きな生産性オタク46歳。
>>小林広治のプロフィール詳細はこちらから
■なぜ無料で開催するのか?
いま時代は大きな大転換期にあります。その中で、現状を見たときに、日本の将来に対する大きな不安を感じざるを得ません。このままいくと、十年後日本の世界的なプレゼンスは、今の東アジア諸国以下になるのでは…という大きな危機感があります。
一人でも多く、一社でも多く、いち早く現状の大変化の本質と、時代が進んでいるこれからの未来に気づき、感じ、理解することで、シン時代「自立共創社会」に向けて大きく舵を切って頂きたいと考えております。そして、再び日本のプレゼンスが高まる日が来ることに貢献できればこれに勝る喜びはございません。
Updates
- 会場住所 は 東京都千代田区神田錦町3丁目26一ツ橋SIビル2F に変更されました。 Orig#519313 2020-02-04 14:33:11
Sat Feb 8, 2020
1:00 PM - 9:00 PM JST
1:00 PM - 9:00 PM JST
- Venue
- 株式会社FISソリューションズ会議室
- Tickets
-
参加券(1部、2部、3部) FULL
- Venue Address
- 東京都千代田区神田錦町3丁目26一ツ橋SIビル2F Japan
- Organizer
-
キズナキャスト271 Followers