【JICA海外協力隊×TABIPPO特別企画】海外での経験を社会に還元するグローバルライフデザインを考える | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-02-23T08:50:39+09:00 Peatix TABIPPO 【JICA海外協力隊×TABIPPO特別企画】海外での経験を社会に還元するグローバルライフデザインを考える tag:peatix.com,2020:event-1400950 2020-02-15T19:00:00JST 2020-02-15T19:00:00JST 2020年2月15日に、JICA海外協力隊×TABIPPOでコラボイベントを開催します。旅の価値を上げて、海外での経験を社会に貢献できるライフスタイルを提案したいと思っています。無料開催ですので、ぜひお気軽にお越しくださいませ。 旅好きなみなさん、こんにちは。TABIPPOの細井亮多です。旅を広めるためにTABIPPOが活動をスタートさせて、ちょうど10年の月日が経ちました。世界中を旅する魅力を広めるべく「この広い世界をもっと若者に旅してほしい」そんな想いからTABIPPOは生まれました。時代は令和となり、事業を多角展開していく中で活動の幅が広がってきたTABIPPOですが、「旅で世界を、もっと素敵に」というビジョンを実現するためには、今まで以上に「旅」の価値を上げていくことが必要だと思っています。そんなことを考えながら、今回は新しいイベントをJICAと一緒に企画しました。限定50名、参加費無料のスペシャルイベントです。 なぜ、TABIPPOとJICA海外協力隊なのか みなさん、JICA海外協力隊のことはご存知ですか。開発途上国の人々のために2年間の活動を行うことで、開発途上国の国づくりに貢献する事業です。JICA海外協力隊は現地の人々と共に生活し、同じ目線で活動を行います。そして、帰国後は、協力隊の活動で培った経験と知識・スキルを社会に役立てることが期待されています。いつか世界を変える力になる。世界を変えてきたのは、いつの時代も、たったひとりの強い想いだ。何度もぶつかり、挫折しながら、それでも、たったひとりが自分の想いを貫くことで、やがて無数の人の心を動かしていく。世の中を良くしたいと願うあなたのゴールではなくスタートになる2年間。ぜひ、挑戦してみてください。そんなJICA海外協力隊のHPを見ると、こんな力強いメッセージが書いてあります。この海外での経験を生かして、社会に貢献するということ。これこそが、TABIPPOがやりたいことであり、ビジョンです。だからこそ、僕らTABIPPOはJICAと協力することで、旅の経験を生かして社会に貢献する人を増やしたいと思っています。今回は、その第一歩として2月15日にイベント開催が決まりました。コンセプトは、グローバルライフデザイン。「いつか世界を変える力になる」ためにはどうしたら良いだろう?「海外の経験を社会で活かすため」ためにはどうしたら良いだろう?「グローバルな時代におけるライフデザインは」どうしたら良いだろう?JICA海外協力隊×TABIPPOの本イベントでは、ゲスト講師、そして参加者のみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。新しい時代における「グローバルライフデザイン」の考え方です。今回のテーマは「ターニングポイント」です。海外での経験が原体験となっている3名のゲスト講師からヒントを得つつ、学びと刺激のあるイベントを作っていければと思っています。3名の魅力的なゲストが出演 今回は、ゲストとして旅好きの生き方/働き方についてのスペシャリストとして、株式会社TABIPPOの代表取締役社長の清水直哉が出演します。全国での講演は年間80回以上に渡り、雑誌、WEBメディアにも数多く取材されている起業家です。また、最近では観光庁の「若者のアウトバウンド活性化に関する検討会」の委員や、PEACE DAY財団の理事も務めています。著書「The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅」では自身の人生がいかに「旅」に影響されて変化して、豊かになってきたのかを書いています。また、TABIPPOを経営する上で「旅するように働き、旅するように生きる」という言葉を掲げながら、新しい時代の働き方や生き方にも挑戦しているところです。そしてその他に、JICA海外協力隊で経験を積んだあとに様々な分野で活躍する2名、吉村いずみさん、福田順子さんがゲストとして出演します。 ▼吉村いずみ(ソウ・エクスペリエンス株式会社 事業開発チーム)JICA海外協力隊経験者。2006年度3次隊 コスタリカ 村落開発普及員/現:コミュニティ開発滋賀県生まれ、立命館大学心理学科卒業。在学中から諸外国へ旅に出る。訪問国は50カ国以上。卒業後、社会人2年目に青年海外協力隊に参加し中米コスタリカのアグリエコツーリズムプロジェクトに関わる。任期終了後は北欧デンマークのフォルケホイスコーレへ留学。帰国後はJICA海外協力隊の選考業務や外国人相談窓口のマネージメントに携わり、その後渋谷ヒカリエのコワーキングスペース『Creative Lounge MOV』のコンシェルジュに。複業として外資系クリエイティブエージェンシーにも所属し、TV・WebCMなどの企画制作業務に従事。2017年には体験ギフトの企画・制作・販売を行うソウ・エクスペリエンス株式会社に参画し、体験開拓業務を担当。複数の所属先と業務を掛け持ちしている。現在は育休中。▼福田順子(有限会社アフリカンスクエア)JICA海外協力隊経験者。2015年度2次隊 キルギス コミュニティ開発隊員。1982年埼玉県生まれ。浦和実業高校卒業後、2001年アパレル販売員、父親が、TV番組の「アニマルプラネット」をよく見ていたことや好きな映画俳優が環境保護活動に熱心だったこともありフェアトレードに興味を持ち、2006年にフェアトレードショップ「アース・ジュース」の販売員に。2013年(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会のインターンとなり、外務省主催の「NGOインターン・プログラム」を利用し10カ月研修を受け、ネパールへ出張同行。2015年10月、青年海外協力隊に参加。キルギスのイシククリ州にある一村一品組合に所属し、生産者増加を目的とした生産者団体の巡回と、一村一品ショップでのショップマネジメント指導に取り組む。2017年10月、帰国。2018年1月、アフリカ専門輸入販売会社である有限会社アフリカンスクエアーに入社。仕入れ・バイヤーチームに所属し、ケニアを担当。現在は営業。 イベントの魅力/特徴 ◎海外/旅での体験をライフデザインに活かす方法が知れる◎JICA海外協力隊を経験した人の生の話を聞ける&交流できる◎ゲストが豪華なのに参加費が無料◎JICAとTABIPPO初めてのタッグ こんな人にオススメです 今回のイベントは20-30代の若者にぜひ参加してもらいたいなと思っています。◎旅や海外滞在の経験をキャリアに生かしたい◎社会貢献に強い興味がある、仕事にしてみたい◎海外での生活に興味がある◎人生と真剣に向き合っている◎JICA海外協力隊に少しでも興味があるいつもイベント参加者は、社会人が8割、学生が2割、女性が6割、男性が4割くらいとなっていて、初めて参加する方も多いので、上記に少しでもピンとくる方は、ぜひご参加ください。 イベント概要 ▼基本情報日時:2020年2月15日(土)19:00-21:00料金:無料(申し込みが必要となります)会場:株式会社TABIPPO渋谷オフィス住所:〒150-0044東京都渋谷区円山町20-1新大宗円山ビル9F▼タイムテーブル19:00:イベント開始 / オープニング19:15:基調講演 清水直哉「これからの時代のライフスタイルデザイン」19:40:トークセッション 清水直哉×吉村いずみ×福田順子20:50:質疑応答など21:00:イベント終了*21:00〜参加任意で簡易的な交流会や質問会を実施する予定です JICA海外協力隊とは(開催協力) JICA海外協力隊は「世界を変えたい」という一人一人の想いをサポートする事業です。日本政府のODA予算により、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施しています。開発途上国の国づくりに貢献できる人材を現地へ派遣し、現地の人々と共に生活し、同じ目線で途上国の課題解決に貢献する活動を行います。これまで98ヵ国に約53,000人の隊員が派遣されました。帰国後もJICA海外協力隊経験者は協力隊での経験を生かし、様々な分野で活躍されています。 詳しくは ▶ https://www.jica.go.jp/volunteer/ Updates tag:peatix.com,2019-12-26 17:19:28 2019-12-26 17:19:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507354 Updates tag:peatix.com,2019-12-26 17:18:28 2019-12-26 17:18:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507353 Updates tag:peatix.com,2019-12-26 17:06:58 2019-12-26 17:06:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507352 Updates tag:peatix.com,2019-12-26 17:01:50 2019-12-26 17:01:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507351