暗号通貨技能検定(初級編):大阪開催【1日で資格取得!】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-04-13T09:04:41+09:00 Peatix 一般社団法人日本クリプトコイン協会 暗号通貨技能検定(初級編):大阪開催【1日で資格取得!】 tag:peatix.com,2020:event-1399074 2020-04-05T12:30:00JST 2020-04-05T12:30:00JST 暗号通貨技能検定とは 暗号通貨技能検定とは、次世代決済および送金システムとして世界的大企業も導入を進めている仮想通貨(暗号資産)を対象に、仮想通貨システムおよびブロックチェーン技術の理解力の向上と使用促進・決済導入の普及を目的とした、一般社団法人日本クリプトコイン協会が主催する独自の教育カリキュラムおよび技能検定試験です。仮想通貨の初心者に最適な「初級編」と、 より専門的で高度な内容の「上級編」がございます。初級講座には上級講座以上に大切なことも含まれておりますので、必ず初級講座から受講していただくよう、お伝えしております。暗号通貨技能検定(初級編)の詳細はこちら 当協会活動実績 2014年7月設立。翌年より、日本で初めて仮想通貨(暗号資産)およびブロックチェーン専門の技能検定試験をスタートし、有料の検定講座としては業界最多となる、延べ1,400人の方に受講いただいております。 仮想通貨システムおよびブロックチェーン技術の本質を深く学び、ビジネスにも活かせるスキルを習得したアドバイザーを育成するための団体です。 検定講座の目的 ここ数年、仮想通貨やブロックチェーンを取り巻く世界に急成長と革新が起きています。しかし多くの人は、それらが何であるのかをほとんど理解しておらず、なぜたくさんの起業家や投資家がそれに興奮しているのかよく分かっていません。そこで、仮想通貨やブロックチェーンについて体系的に理解して頂くためにこの「暗号通貨技能検定」が誕生しました。仮想通貨やブロックチェーンをもっと身近なものにすることで、みなさんが新たな世界へとつながっていく喜びを体験して頂きたいと願っています。なぜなら私たちは、これらのシステムや技術が世界に大きな変化もたらす潜在力を持っていると信じているからです。この技能検定では、仮想通貨やブロックチェーンの重要な基礎知識と本質を学び理解するだけでなく、実践的な使用方法と「どの様に説明すればあの人へ伝わるのか」等の説明スキルに至るまでを習得して頂く事を目的としています。もしあなたが、「ビットコインは聞いたことがあるけれど、何だかよく分からない」「ブロックチェーンは何故、改ざんされないシステムなのかが分からない」「新しい技術が今日の社会経済をどのように変化させるのかに興味がある」などと思われるのであれば、この技能検定カリキュラムを受講し試験にチャレンジすることで、あなたにとっての仮想通貨やブロックチェーンの存在と時代を切り開く可能性は、飛躍的に高まることでしょう。 参加条件・対象者 この技能検定はこの技能検定は仮想通貨やブロックチェーンの本質を学びたい方に適しています。に適しています。事前の知識は、それほど必要ありませんので、興味と前向きな姿勢があり16歳以上であれば、国籍問わず、どなたでも受講できます。 この講座で得られるもの 通貨として、またテクノロジーとしての仮想通貨およびブロックチェーンへの理解が深まる。 仮想通貨のウォレット作成とはじめての仮想通貨の送金受取りの体験が可能。 他の通貨の手段と比較した仮想通貨への理解力が向上する。 プルーフ・オブ・ワーク、マイニング、ブロックチェーンなど仮想通貨を支える中心的なシステムについての概要的な知識を得て、実際にビットコインなどの暗号通貨を自らのデバイス(パソコンやスマートフォンなど)内に保持し送金や受け取りが出来るようになる。 暗号通貨やブロックチェーンについて知らない人に例え話など用いて、わかりやすく本質を説明できるようになる。 プライベートでの使用やビジネスツールとしても仮想通貨がいかに便利であるかを理解し、仮想通貨のウォレット、アプリを使用する際の注意点など安全に使用・保管するための方法について理解することができる。 交換所で自ら仮想通貨と預金の交換ができ、実社会での使用を積極的に行うことができるようになる。 初級講座講義内容 テーマ1:お金についてお金とはお金の定義お金の種類現代の決済手段とは時代の変化と流れテーマ2:仮想通貨の未来と可能性金融機関の影響について広告業界への影響について企業決済や税金の徴収について選挙についてクレジットカード業界について日本での可能性についてテーマ3:仮想通貨とは何かについて仮想通貨とはWhat is Bitcoin?公開取引記録(ブロックチェーン)とは何か公開取引記録(台帳)上で、どの様に取引が行われるのかプロトコルとして、通貨としての暗号通貨なぜ金融取引において信用がとても重要なのか仮想通貨はこの「信用問題」をどう解決するのか仮想通貨の必須データテーマ4:決済システムの進化についてお金とは仮想通貨と他のお金との違い従来の決済システムの限界とは仮想通貨の利点とは仮想通貨はどのように国際市場を変えるのかテーマ5:プロトコル現実の送金はどうなっているのか公開取引記録(ブロックチェーン)P2Pネットワークデジタル署名プルーフ・オブ・ワークプルーフ・オブ・ステーク仮想通貨送金ルール(プロトコル)のまとめテーマ6:ウォレット作成演習ウォレット作成仮想通貨受取合格者には「信頼の証」である、認定カードが授与されます。 よくあるご質問 Q. 仮想通貨の詳しい知識がなくても受講できますか?A. はい、受講できます。事前知識ゼロでも、そもそもお金とはなんなのか?というところから暗号通貨の仕組みまでわかりやすく学んでいただけます。Q. 「検定」とありますが講義もあるのですか?A. はい、約3.5時間の講義ののち、試験を受けていただきます。 事前知識ゼロでも講義をしっかり受けることで、試験にも自信を持って臨めるでしょう。Q. 試験だけを受けることはできますか?A. いいえ、できません。試験の内容は講義と連動していますので、必ず講義と試験をセットで受けていただきます。Q.仮想通貨の知識はそこそこあるのですが、何かメリットはあるのでしょうか?A. みなさまが独学で学ばれたことが本当に正しいかどうかの確認や、確信を持っていただけるという側面もあります。 また、「仮想通貨の説明やプレゼンを行う際に、協会発行の合格証を見せて説明し始めると、お伝えする相手の意識と態度が変わる」というご感想もいただいています。Q. これを受講すれば稼げるようになりますか?A. 当検定は、みなさまに「仮想通貨の本質およびブロックチェーンの可能性」を理解していただくために開催しております。 そのため、特定銘柄の斡旋・販売等を行うことはございません。 仮想通貨に限らず、どの分野においても、結果を出すためには本質の理解が必要だということは、言うまでもありません。Q. 講座の再受講は可能ですか、その場合の費用はおいくらですか?A. 再受講は全国各地、どの会場でも再受講の申込(協会会員のみ)が可能です。また、当協会は気軽に何度でも、「しっかり、共に、学びたい」という想いから、業界では初となる再受講無料制度(原則年3回まで、非会員の再受講は10,000円)を導入しております。Q. 試験に落ちたら再試験は受けられますか?A. はい、再試験制度がございます。 詳しくは結果発表後にご案内いたします。Q. 学生でも受講できますか?A. はい、16歳以上であればどなたでも参加できます。 【特記事項】 申し込み後、入金が確認でき次第、テキストをレターパックライトにて郵送いたします。 初級講座申込みフォームより、郵送先情報等をご入力お願い致します。 本講座は事前決済限定となります。 【重要事項説明】 初級受験料は35000円(税別)です。 初級検定講座を受講された方は本協会会員(JCCA会員)として、時事ニュースや代表理事の活動コメントなどがご覧いただける限定フェイスブックグループおよび限定LINE@グループへの参加が可能となります。※JCCA年会費は初級受講料に含まれています。2年目以降からは更新料10000円(税別)がかかります。 初級受験料には、その他、非売品テキスト・送料・検定試験料・認定証発行料を含みます。 ご入金は申込み日からカウントし「3営業日以内」にお願いいたします。(例)月曜申込み→水曜まで、土曜申込み→水曜までなお、入金期限を過ぎますと「自動的にキャンセル」となりますのでご注意ください。 入金の確認ができ次第、順次テキストを発送いたします。万が一、検定当日までにテキストを受け取れない場合は当日お配りいたします。 テキストの発送を行った時点で、キャンセル返金などは行えませんので、ご了承の上お手続きください。 講座3日前以降に申込みされたかたは、振込の確認がとれる資料を講座当日にご持参ください。 登壇講師より皆様へ 2012年10月、それが私とビットコインとの出逢いでした。「山下さん、ビットコインってご存知ですか?」と質問されたことを今でも鮮明に覚えています。 当初は投資案件の一つとして、「所有することにより価値が上がる可能性があります。なぜ価値が上がるかというと、発行枚数が限られており、世界中の誰とでもいつでも、お金の受渡しが可能になる、そんなお金があったら便利だと世の中の人々は感じるからです。」と、その様なお話でした。 そして、最初に所有したのが2ヶ月後の12月のことでした。 お話を伺ってから相場が1.5倍ほどになっていました。その頃Googleなどで『ビットコイン』と検索をしても全くヒットする記事が見つかりませんでしたが、『Bitcoin』と検索すると、すごい数の記事がヒットしていました。GoogleやAndroidのアプリも同じで『Bitcoin』とアプリで検索すると多くのアプリがヒットしました。 そうしている内に、私は投資対象という枠を越えて「これからBitcoinはどの様に世界中の人々に浸透していくのだろうか、Blockchain技術は既存のシステムをどのように進化させていくのだろうか?」、その様なことを考え始めるようになりました。 Bitcoinを初めとする仮想通貨を「まずは、皆さんに所有していただく」という普及活動を行ってきた私たちが、次は皆さんが「仮想通貨システムおよびブロックチェーン技術を理解し、実生活やビジネスにどう活かすのか!?」という点を明確に理解し活用していただく状況を日本中に広げたいという想いで、当協会の活動は5周年を迎えました。 一人でも多くの方々が、当協会を通し、そして暗号通貨技能検定の有資格者を通し、正しい知識のもとで暗号通貨の送金や決済に触れてみていただけたら嬉しいです。 主催者概要 名称:一般社団法人 日本クリプトコイン協会英語表記:Japan Cryptocoin Association略称:JCCA(ジェシカ)登記日:2014年7月11日本部:〒530-0012   大阪市北区芝田1丁目1番4号   阪急ターミナルビル16階TEL:06-7669-2022URL:https://japancryptocoin.org/