<雲仙⇄東京>クリエイティブな力を活かしながら、やりたいことも実現する「クリエイティブな移住」のための現地ツアー(参加費無料)開催 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:49:28+09:00 Peatix AXIS GALLERY <雲仙⇄東京>クリエイティブな力を活かしながら、やりたいことも実現する「クリエイティブな移住」のための現地ツアー(参加費無料)開催 tag:peatix.com,2020:event-1398836 2020-01-18T12:00:00JST 2020-01-18T12:00:00JST 長崎空港からバスで約2時間。とても便利とはいえない場所に雲仙市小浜町(おばまちょう)はあります。風光明媚な海に面した温泉地ですが、驚くなかれ、その小さな町に、デザイナーや新しいことにチャレンジするクリエイティブな人たちが徐々に集まりつつあるのです。聞くと「仕事は結構ある」らしい。それなら海と山と温泉があるこんな豊かな場所で生活するのも悪くない。とは言え「ほんとうに仕事はあるの?生活できるの?」といった疑問に答えるべく、現地で生活するクリエイターたちのアトリエを訪ね、どのような環境で仕事をしているか、生活する上で困ったことはないかなど、リアルなお話を聞くと同時に現地の魅力を存分に体感してください。夜には、現地に住む方々との交流や、様々な職種の皆さんとの飲み会も企画。空き家の見学も行います。地元の食材を使った美味しいお弁当もご用意(申し込み制)します。いますぐでなくてもいずれは地方で生活したいという方、デザイナー以外の方も大歓迎です。公共交通機関を使うと、空港からちょっとアクセスが不便な場所ですが、今回は、長崎空港からマイクロバスの送迎を無料でご利用いただけます(ただし所定の時間発着)。この機会に奮ってご参加ください!<注意事項>:・現地集合、現地解散になります。現地までの交通費、宿泊代は自己負担、ご自身でご手配ください。・現地では徒歩の移動になりますので、歩きやすい靴でご参加ください。・現地での関係者との夕食は、会費制になります。(3,000円程度を予定)・不明な点は、事務局までご遠慮なくお問い合わせください。 <雲仙市小浜町刈水地区にあるデザインショップ・カフェ「刈水庵」は地域のデザイン拠点>雲仙市小浜町刈水地区クリエイティブツアー概要日時:2020年1月18日(土)、19日(日)主催:AXIS、雲仙市集合場所と集合時間: a. 無料マイクロバス利用の方  長崎空港10:00 到着ロビー集合    [推奨航空便 羽田発] SNA031 9:00着、JAL605 9:30着 b. 直接行かれる方  12:00 小浜公会堂 集合 (雲仙市小浜町北本町848番地) c. 10時以降着の航空便で来られる公共交通機関(バス)利用の方  <バスの時刻:参考>   10:55 長崎空港発 →11:26 諫早駅着(所要31分 640円) ー乗り継ぎー 11:50 諫早駅発→12:43 小浜着(所要53分 1,000円)帰りの時間: a. 無料マイクロバス利用の方 12:30小浜出発 長崎空港到着 14:40予定申し込み方法:事前申し込み制 Peatixからお申し込みください。または、件名を「雲仙ツアー希望」として、氏名を明記の上、gallery@axisinc.co.jp(事務局)までメール をお送りください。手配前の方や不明な点がある方でも、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせ:gallery@axisinc.co.jp  ーーーーツアー行程<1日目> 12:00 小浜公会堂集合 ツアーについての説明を聞きながら昼食。地元野菜を使った「taneto」のオーガニック弁当(1,000円)の希望者は、申し込み時にお知らせください。お弁当を希望しない方は、コンビニをご案内します。13:00 ツアー開始刈水庵見学 城谷耕生(studio shirotani)さんご案内 ↓Tvättlina見学 伊藤香澄さんご案内↓アイアカネ工房 藍染作家さんの工房とショップ↓景色デザイン室、事務所&カフェ 古庄悠泰さんご案内 コーヒー希望の方は、古庄さんに淹れていただきます。(有料)15:30- 空き家案内 実際に移住した方のお宅訪問など↓「カレーライフ」、東京のデザインショップに勤務していた方がオープンしたカレーショップ。その他周辺案内16:30- ほっとふっと105(足湯) *日没17:30頃 晴れていれば夕焼けを見ながら17:00 ツアー終了。いったん解散それぞれの宿泊施設へ<以下はご希望の方のオプションになります。>18:00- 希望者は、夕食会(会費制)20:00- 希望者は、景色飲み会に参加(会費制)ーーーー<2日目>午前中 自由行動 朝から地元デザイナーがそっと教えてくれる海上露店風呂に入ったり、「刈水庵」でデザインの名品について城谷さんのお話を伺ったり、         「アールサンクファミーユ」のアイスキャンデーを食べながら、散策したり等。12:30 小浜公会堂集合 *雲仙市のマイクロバス利用taneto(地元野菜の販売所)立ち寄り14:40 長崎空港到着[推奨便:JAL612 15:25発、SNA040 15:30発、ANA740 15:30発]ーーーー*予定は、一部都合により変更になる場合もあります。ご了承ください。現地ホテルのご案内(参考):今回ツアーでまわる刈水地区から近い宿をご参考までに。(およそ徒歩10分圏内。近い順。料金は、参考まで)1,小浜タウンホテル  シングル4,300円〜 2,浜観ホテル  シングル4,500円〜 3,春陽館  素泊まりプラン4,500円〜 4,山田屋  素泊まり6,200円〜 5,伊勢屋  お一人14,300円〜  ※古庄さんグラフィックデザイン6,蒸気家  休日素泊まり5,450円〜  ※温泉蒸し釜付き7,つたや  素泊まり5,400円〜 8,小浜ビジネスホテル  素泊まり5,100円〜9,ゆのか  素泊まり6,600円〜10,うぐいすや  素泊まり5,000円〜11,オレンジベイ  朝食付き10.909円〜 ※城谷さんインテリアデザイン 小浜町在住の主なクリエイター紹介:伊藤香澄(いとうかすみ)福岡県生まれ、2017年小浜町へ移住。それ以前は、暮らしに必要なものをできるだけ自分の手でつくりたいと、デンマークとスウェーデンに留学。人々の暮らしをささやかに豊かにしてきたであろう、つくり手の温かみや暮らしの楽しさを感じられるものを好み、そう思えるものに囲まれて暮らしたいと考える。現在は、リモートワークで東京の広告会社に勤めつつ、「Tvättlina」(スウェーデン語で洗濯ひもの意)を主宰し、機織りを中心としたものづくりや季節の手仕事などを楽しみながら、海のそばで暮らしている。<伊藤香澄さんが手がけたブローチ>古庄悠泰(ふるしょう ゆうだい)1989年福岡県生まれ。2013年九州大学芸術工学部工業設計学科を卒業後、雲仙市小浜町のデザイン事務所・studio shirotani に勤務しつつ、同事務所運営のデザインショップ・カフェ「刈水庵(かりみずあん)」の店長を兼任。この地域の景色、文化、温泉、人の温もりに惹かれ、2016年夏に独立、「景色デザイン室」を開業する。「やがてその町の景色になるようなデザイン」を目指してグラフィックデザインを中心に日々活動中。休日には事務所1Fでカフェを開き、地域のコミュニティづくりにも貢献している。 <景色デザイン室外観。1Fでは町に開かれたカフェを営む>城谷耕生(しろたに こうせい)1968 年長崎県雲仙市小浜町生まれ。1991 年イタリアに渡りミラノの建築・デザイン事務所に勤務。2002 年帰国し、雲仙市に「studio shirotani」を開設。イタリアGRANDESIGN 最優秀賞、グッドデザイン賞など受賞。作品は東京国立近代美術館、長崎県美術館などに収蔵されている。2012年には雲仙市小浜温泉の過疎化が進む刈水地区の調査・研究を行い、2013年この地に「刈水庵」をオープンする。以後、「刈水エコビレッジ構想」を掲げ、デザインを活用した地域デザインを続けている。<城谷耕生さんのデザインによるKINTOの「CAST」シリーズ>ーーーーーー Updates tag:peatix.com,2019-12-26 03:44:09 2019-12-26 03:44:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507136 Updates tag:peatix.com,2019-12-26 03:37:40 2019-12-26 03:37:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507132 Updates tag:peatix.com,2019-12-25 10:33:00 2019-12-25 10:33:00 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507003