nanadecor talkevent 発酵する生命体、いのちを繋ぐ循環型の葦船  〜EXPEDITION AMANA キャプテン石川 仁氏 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-12-21T19:32:33+09:00 Peatix nanadecor nanadecor talkevent 発酵する生命体、いのちを繋ぐ循環型の葦船  〜EXPEDITION AMANA キャプテン石川 仁氏 tag:peatix.com,2019:event-1396872 2019-12-20T18:00:00JST 2019-12-20T18:00:00JST 葦船は草を束ねて作る100%天然素材の草の船。動力は海流と風 、そして後ろから風が吹いた時に風を受ける帆だけ。人間だけでな く沢山の微生物や小さな生き物を乗せて、発酵しながら、 少しずつ土に還りつつ、自然に寄り添い進む>“いのちを繋ぐ循環型の船” です。 メソポタミア文明、古事記では神の子を運んだという、最古の船の 一つとされている葦船。天体と、風と、潮の流れ、動力のない船が 道標のない海を航海し目的地につくことは、私たちの現代社会から は想像もつかないこと。そして葦を結んだ船は、 ひとが食べたものを、魚や微生物が食べ、循環しながら寄生した微 生物や生物とともに、一つの発酵した生命体として動いていきます 。 今回、nanadecor にお招きするのは現在、サンフランシスコ湾でのテスト航海の準 備を進めている「EXPEDITION AMANA(エクスペディションアマナ)」のプロジェクトリーダーでありキャプテンの石川仁さん 。 実際の葦船での航海経験を通じて、 人の意思だけでは作ることも、自由に航海することも成り立たない 葦船に、不便さではなく美しさを。そして人が自然と調和して生き る持続可能な在り方を実感しているといいます。 「葦船は自然のリズムに沿った循環する命の船である」という独自の世界観で、 海洋文化、海からの視点、環境。生きるために大切な感性・感覚. ..を伝えています。 その視点は、冒険家としての生死の境目を伴う実体験が元になって いる事もあり、生きることへの感性を磨いてくれます。 私たちの起 源を知ることで、これからの未来への生き方のヒントに。 2020年の航海を、みなさんと一緒に体感していきたいと思いま す。 今回の企画では葦船から学んだ美しい知恵をシェアすることが 、海や自然、この地球の生き物全てを守る未来に繋がると信じて。 幸せの循環を届けているnanadecorでの特別なお話会。私 たちが日々のストレスをリリースできるこころのあり方を学び、葦船のように、願う場所へ自分達を運んでいけますように。 当日はスペシャルドネーションとして、2020年の自分の願いを一緒に見つけ、航海のときに海にリリ ースしていただく、そんなワークも予定しています。【トークイベント詳細】■ゲストEXPEDITION AMANA  プロジェクト・リーダー キャプテン石川仁https://www.expedition- amana.com ■場所salon de nanadecor渋谷区神宮前4丁目22−11■日時12月20日(金) 18:00〜19:30■参加費1,000円 当日現金にてお支払いください。■スペシャルドネーション1口 5,000円 ・会の中で見つけたみなさんの2020年の願いを、新月の夜のサンフランシスコ湾に流していただきます。・航海記録■お弁当を予約いただけます 1,000円 nanadecor kitchen の 季節の野菜でからだを整えるお弁当をご用意しております。12月19日(木)12:00までお申し込み受付。お申し込み時にコメント欄にご希望の旨記載ください。EXPEDITION AMANA では現在クラウドファンディングも行っています。私たちも当日お話を伺って、みなさんのパワーで葦船航海を一緒に応援していきましょう。