濱野ちひろ×山極寿一 『聖なるズー』(集英社)刊行記念トークイベント「めくるめく、フィールドワークの世界とは!」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-02-05T08:50:04+09:00 Peatix 集英社 出版 濱野ちひろ×山極寿一 『聖なるズー』(集英社)刊行記念トークイベント「めくるめく、フィールドワークの世界とは!」 tag:peatix.com,2020:event-1395466 2020-01-28T19:00:00JST 2020-01-28T19:00:00JST 注目の対談が京都で実現!!第17回開高健ノンフィクション賞を受賞した『聖なるズー』(濱野ちひろ著/集英社)。文化人類学を専攻する著者が、犬や馬をパートナーとするドイツの動物性愛者「ズー」に密着し時に戸惑いながら、人間にとって愛とは、暴力とは何かを考察した話題のノンフィクションです。このたび著者の濱野ちひろさん(京都大学大学院博士課程在籍)と、ゴリラ研究の第一人者である山極寿一・京都大学総長の対談イベントが実現!京都を拠点に活動するおふたりが「未知との出会い」「フィールドワークの醍醐味」をテーマに語り合います。書籍を未購入の方向けに、本付きチケットもご用意しました。*チケット代には『聖なるズー』1冊(定価:本体1,600円+税)が含まれます。*当日、著者によるサイン会を予定しています。めくるめく知的冒険イベントにどうぞお越しください。【登壇者プロフィール】濱野ちひろ(Chihiro Hamano)ノンフィクションライター。1977年、広島県生まれ。2000年、早稲田大学第一文学部卒業後、雑誌などに寄稿を始める。インタビュー記事やエッセイ、映画評、旅行、アートなどに関する記事を執筆。2018年、京都大学大学院修士課程修了。現在、同大学大学院博士課程に在籍し、文化人類学におけるセクシュアリティ研究に取り組む。山極寿一(Juichi Yamagiwa)1952年、東京生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。カリソケ研究センター客員研究員、(財)日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手を経て、京都大学大学院理学研究科教授。アフリカ各地でゴリラの野外研究に従事。類人猿の行動や生態をもとに初期人類の生活を復元し、人類に特有な社会特徴の由来を探っている。2014年10月より京都大学総長。