自己肯定感ありますか?ー「ダイエット幻想」刊行記念 (からだのシューレ in 大阪) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:49:29+09:00 Peatix からだのシューレ 自己肯定感ありますか?ー「ダイエット幻想」刊行記念 (からだのシューレ in 大阪) tag:peatix.com,2020:event-1395152 2020-01-19T14:00:00JST 2020-01-19T14:00:00JST 今回のシューレは、現役医学生・浦田恵里さんのお招きで大阪で開催します!浦田さんがシューレに関心を持ってくださったきっかけは『なぜふつうに食べられないのかー拒食と過食の文化人類学』(春秋社)を手に取ったこと。それを通じて、人類学の人間へのアプローチが、これまで学んできた医学のアプローチと大きく異なっていることに気付きました。人類学は、今後自分が働く医療現を超えて、人と人とが出会い関わる全ての場で役に立つのではないかと感じて下さっています。今回は、『ダイエット幻想ーやせること、愛されること』(ちくまプリマー新書)刊行記念も兼ね、企画者の浦田さんに、本書を読んで刺さったフレーズを言葉3つを取り上げていただき、それをきっかけに会を進めます。キーワードは、自己肯定感と成長、そして自己管理浦田さんと磯野のトークだけではなく、ご来場の皆さんとも対話を通じて会を進めていく予定です。「ダイエット幻想」をすでにお読みになった方、そうでない方、人類学に関心のある方など、どんな方でも大丈夫。お気軽にご来場ください!<登壇者>◯ 浦田恵里(企画・話題提供)大阪医科大学医学部医学科大学3年の春休みに偶然行った岐阜の久瀬診療所で、患者さんの日常に溶け込んだ医療を見て、今まで大学で見ていた医療との違いを知り関心を持った。その専門を家庭医療と知って以来、その世界にのめりこむようになり、大阪医科大学プライマリケア勉強会 PISCOの創設にも携わった。将来は地域に入って一緒にコミュニティを楽しめる医者を目指している。◯磯野真穂(シューレメンバー・「ダイエット幻想」著者)文化人類学者。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科を卒業後、アスレチックトレーナーを目指しオレゴン州立大学に留学。しかし3ヶ月後、文化人類学との衝撃的な出会いにより専攻を変更。同大学大学院にて応用人類学の修士号を獲得後、早大で博士(文学)を取得し今に至る。主な著書に『なぜふつうに食べられないのかー拒食と過食の文化人類学』(春秋社、2015年)、『医療者が語る答えなき世界ーいのちの守り人の人類学』(ちくま新書、2017年)、『ダイエット幻想ーやせること、愛されること』(ちくまプリマー新書、2019年)、宮野真生子との共著に『急に具合が悪くなる』(晶文社、2019年)他がある。〇注意事項 1.お申し込み後、やむを得ずキャンセルを希望される場合は、メール(karada.schule@gmail.com)にあらかじめご連絡ください。 2.事前にご連絡なく欠席(無断キャンセル)、あるいは当日連絡のご欠席が続いた場合、今後 他の方に優先してお席を回させていただくことがございます。ご協力をよろしくお願い申し上げます。3.前売り券のキャンセルは2020年1月15日(水)19:00までお受けいたします。それ以降のキャンセル、およびお申し込みの上での当日の欠席は返金いたしかねますのでご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2019-12-28 02:55:12 2019-12-28 02:55:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507690