【プロ直伝】UXリサーチャー養成講座(冬期) ~ ユーザー調査とユーザーテストの実践テクニックを2日間で! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-02-09T08:51:13+09:00 Peatix manaslink 【プロ直伝】UXリサーチャー養成講座(冬期) ~ ユーザー調査とユーザーテストの実践テクニックを2日間で! tag:peatix.com,2020:event-1395047 2020-01-31T10:30:00JST 2020-01-31T10:30:00JST ・プロUXリサーチャ―が「調査」と「評価」の実践テクニックを直伝・ユーザーテスト、インタビュー、ペルソナ、ジャーニーマップを2日間で・講師を交えた懇親会(参加無料)有り・冬期開催につき「インフル・キャンセル制度」有り現代の製品やサービスの開発にエンジニアとデザイナは不可欠な役割ですが、もう1つ重要な役割があります。それが「UXリサーチャー」です。UXリサーチャーは開発プロジェクトに伴走して、ユーザーと対話を重ね、チームに貴重なフィードバックを提供します。 UXリサーチャーの活動内容は「調査」と「評価」に大きく分かれます。「調査」とは仮説(アイデア)を生み出すための活動で、「評価」とは仮説を検証するための活動です。一般に、「調査」はプロジェクトの最初に行い、「評価」はプロジェクトの途中で繰り返し行います。本講座では、『ユーザビリティエンジニアリング』『UXリサーチの道具箱』の著者でUXリサーチの第一人者である樽本徹也さんを講師に迎え、プロのUXリサーチャーが用いる「調査」と「評価」の実践テクニックを2日間にわたってレクチャーしてもらいます。(※第1日目と第2日目の内容は完全に独立しているので、どちらか1日だけの受講も可能です)。 第1日目は「評価編」です。UXリサーチの最重要手法である「ユーザーテスト(ユーザビリティテスト)」を学びます。 第1日目終了後に同一会場内で懇親会を開催します(事前申込はこちら)。 第2日目は「調査編」です。「ユーザーインタビュー」「ペルソナ」「ジャーニーマップ」という三大手法を学びます。 両日とも、講義を「聞い」て学ぶだけではなく、ワークショップ(演習)で「体験」して学ぶことを重視した実践的な内容の講座です(講座時間の約70%はワークに割り当てます)。受講にあたり、リサーチに関する事前知識は必要ありません。エンジニア、デザイナ、ディレクター、プロダクトマネージャーなど製品やサービスの開発に携わっている人ならば、どなたでもスキルプラス/スキルアップしていただけます。※参考:参加レポート 体験で大きな気づきを得た2日間 UXリサーチでよりよいサービスを UXリサーチャー養成講座に参加してみて ■第1日目(評価編)の内容 ※写真は前回(夏期開催)の様子1-1 ユーザーテストの基礎とリクルートユーザーテストの第一歩は「どのような被検者に来てもらうのか」を決めることから始まります。この講座では「リクルート条件」を正しく定義する方法を演習を交えて解説します(ユーザーテストの「基本理論」についても簡潔に解説します)。<主な内容>・トーク:「評価とは」「思考発話」「5人のユーザー」「リクルート」など・ワーク:「リクルート条件作成演習」1-2 テスト設計ユーザーテストは緻密に"設計"するものです。その中でも特に重要なのが「タスク設計」です。この講座では、実際にスマートフォンアプリを対象とした15分程度の模擬テストを設計してみることで、適切なタスクを設計する技術を習得します。<主な内容>・トーク:「タスク」「ユースケース」「インタビューガイド」「パイロットテスト」など・ワーク:「テスト設計演習(スマホアプリのタスク設計)」1-3 観察/分析ユーザーテストとは製品の使い勝手についてユーザーの「意見」を聞くことではありません。ユーザーの「行動」を観察して問題点を発見し、そのインパクト(深刻度)を分析することです。この講座では、会場で思考発話法によるユーザーテストを実演して、それを観察・分析することで実践的な技術を身に付けます。<主な内容>・トーク:「DIYラボ」「観察」「タスク達成状況」「プロブレム・マトリクス」「インパクト分析」など・ワーク:「テスト観察演習」「インパクト分析演習」※参考資料:【連載】高速ユーザーテスト実践講座(全12回)http://www.usertest-onsearch.com/knowledge/■第2日目(調査編)の内容 ※写真は前回(夏期開催)の様子2-1 ユーザーインタビュー インタビューの基本原理は「ユーザーに弟子入り」することです。 ただ、「弟子入り」と言われても、あまりにも抽象的で、それを具体的なテクニックに置き換えることは困難でしょう。そこで、まずは気軽な演習を通じて「弟子入り」の本質を理解します。 <主な内容> ・トーク:「ユーザーの声聞くべからず」「ユーザーに弟子入り」「文脈をクリック」など ・ワーク:「弟子入りゲーム」(※既に弟子入りゲームを体験したことがある人には「別シナリオ」を用意します。2度目の参加でも楽しめます。) ※参考資料:無料サンプル版「インタビュー法」 https://www.slideshare.net/barrelbook/ss-26183115 2-2 ペルソナ ペルソナとは設計を支援するために定義する「仮想」のユーザー像のことです。名前や顔写真も用意して、実在の人物であるかのように描きます。この基礎編では、ペルソナの基本理論と、データに基づかない仮説型ペルソナの作成方法を習得します。 <主な内容> ・トーク:「一人のためにデザインする」「パターン化、擬人化、優先順位」「十人三色」など ・ワーク:「作ってみよう!実用ペルソナ」 ※参考資料:「実用ペルソナ論」 https://www.slideshare.net/barrelbook/3-75111476 2-3 ジャーニーマップ ペルソナの行動や感情の変化を時系列に描いた図表が「ジャーニーマップ」です。「ステージ」「アクション」「タッチポイント」「感情変化」「ペインポイント」等を用いて、ユーザーの行動パターンや、様々なタッチポイントを渡り歩くプロセスを俯瞰的に描写できます。 <主な内容> ・トーク:「ペルソナには旅をさせよう」「連携ダイアグラム」「JM解剖学」など ・ワーク:「マッピング・ビフォーアフター」 ※参考資料:無料サンプル版「第6章 ジャーニーマップ」 https://www.slideshare.net/barrelbook/6-ux ■講師紹介 樽本 徹也(たるもと てつや):UXリサーチャー/ユーザビリティエンジニア。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザー調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はUXコンサルタントとして幅広い製品やサービスの開発に携わっている。『アジャイル・ユーザビリティ』『ユーザビリティエンジニアリング』『UXリサーチの道具箱』『人間中心設計における評価』など6冊の著書(共著含む)がある。その中でも『ユーザビリティエンジニアリング』は累計1万部を超える日本おけるUX/ユーザビリティ分野を代表する1冊として長年にわたり読み継がれている。また、ワークショップの達人としても有名で、テクノロジー系カンファレンスへの登壇も多数。 ■受講料 第1日目(評価編)チケット:24,000円(税込)/1名 第2日目(調査編)チケット:24,000円(税込)/1名 2日間(評価&調査)チケット:38,000円(税込)/1名 ※「2日間(評価&調査)チケット」は両日とも同一人物が受講する場合のみ有効です。※法人でお申し込みの場合、請求書発行によるお支払いも可能です。 ※法人/個人とも領収証発行が必要な方は事前にお申し付けください。いずれも、お問い合わせフォーム、またはメール( info@manaslink.com )にて事務局までお問い合わせください。<インフル・キャンセル制度>通常、セミナー申込み後はお客様都合でのキャンセルは受け付けておりませんが、冬期はインフルエンザの流行リスクがあるので、万一、罹患されて受講できない場合はキャンセル(全額返金)を受け付けます。原則として前日までにご連絡ください。なお、申込方法によっては若干の手数料(コンビニ手数料や振込手数料など)が発生しますので、事前にご了承ください。 ■募集人数 30名(各日) ※一般参加者のほかにPhone Appli社の関係者も参加します。 ※最少催行人数は設定していません。原則として必ず開催します(※大雪などの自然災害時や講師急病時は中止の場合あり)。 ■開催日時 第1日目(評価編):2020年1月31日(金) 10:30-18:10 (10:00開場。途中、昼休み・休憩時間あり) 第2日目(調査編):2020年2月1日(土) 10:30-18:10 (10:00開場。途中、昼休み・休憩時間あり) ※懇親会(参加自由・参加無料・要事前申込)のご案内1月31日(金)18:30-20:00 同一会場内で懇親会を開催します。軽食と飲物を用意しますので、講師を交え気軽にご歓談ください。飲食物の手配の都合上、参加ご希望の方はお手数ですが下記ページからお申し込み願います。https://uxresearcher2020konshin.peatix.com ■開催場所 株式会社Phone Appli 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 ヒューリック神谷町ビル 8Fhttps://phoneappli.net/company/access/ ※最寄り駅:東京メトロ日比谷線・神谷町駅※入館方法(両日とも)①1階ビル受付で訪問先を「株式会社Phone Appli」として各自で入館申請を行ってください。②8階にあるPhone Appli社にお越しください。 ■備考 ※8F会場受付時に名刺を1枚頂戴します。 ※会場には電源とWiFiがあります。(※講座でPCは必要ありません) ■講座事務局(お問い合わせ先) 株式会社マナスリンク 〒164-0011 東京都中野区中央3−27−11−101 Email:info@manaslink.com Updates tag:peatix.com,2019-12-20 06:49:30 2019-12-20 06:49:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#505877 Updates tag:peatix.com,2019-12-20 05:33:06 2019-12-20 05:33:06 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#505855