”職場と人材”研究会 第1回 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:49:43+09:00 Peatix 国保祥子 ”職場と人材”研究会 第1回 tag:peatix.com,2020:event-1394914 2020-01-24T13:00:00JST 2020-01-24T13:00:00JST 国保研究室(KOKULABO)リサーチプロジェクト主宰”職場と人材”研究会 第1回 「働き方の人事管理とその効果」◆日時:2020年1月24日(金)13:00-15:00◆場所:慶應丸の内シティキャンパス(東京都千代田区丸の内2- 5-2 三菱ビル10階)◆参加費:3,000円(1名) ※初年度のため、特別価格にて開催いたします。※請求書でのお支払いご希望の場合は「請求書払い」のチケットを購入の上、下記にご連絡ください。ikukyu.mba.research@gmail.com ◆ゲストスピーカー: 余合淳先生(名古屋市立大学准教授)博士(経営学)、専門分野は人的資源管理論、組織行動論          プロフィール詳細は名古屋市立大学サイトをご参照ください◆テーマ:「働き方の人事管理とその効果」人事管理制度が、どのような従業員の働き方に繋がるのかについて、研究知見を解説いただきます。育児・介護・自身の治療等のケア責任を担いながら働くには、働き方改革や人事・評価制度を整えることが必須ですが、せっかく作った制度が活用されないのはなぜか?どういった制度が好ましい行動を引き出すのか?等、現場の悩みと最新の研究成果についてディスカッションします。◆”職場と人材”研究会について静岡県立大学国保研究室(KOKULABO)リサーチプロジェクトの研究会です。2020年から、ライフイベントを踏まえた女性管理職の育成に興味のある企業様と研究者をつなげる場を定期的に開催します。企業と個人のよりよい関係を実現する職場や組織のあり方について、具体的な経営課題を抱える実務家と、最新の研究知見を持つ研究者が交流し、チームとして協働することで解決の糸口を見つけることを目的としています。会の前半はゲストスピーカーによる話題提供、後半は参加者の皆様のディスカッションで進めてゆきます。本研究は育休トランジション支援研究(2017-2019年)でうまれた企業様ネットワークと、ミッション経営研究会の流れを汲んでいます。◆KOKULABOについて静岡県立大学・国保祥子研究室の活動の総称です。教員による研究プロジェクト、学生によるフューチャーセンターなどがあります。◆モデレーター:国保祥子経営学者。静岡県立大学経営情報学部准教授、育休プチMBA代表、株式会社ワークシフト研究所所長、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師、早稲田大学WBS研究センター招聘研究員。厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年~)、内閣府男女共同参画推進連携会議議員(2019年~)。専門は組織管理論、組織行動論。外資系企業でのコンサルティング経験を経て、慶應ビジネススクールでMBAと博士号を取得。大学院在籍中の2007年から、企業の管理職やリーダーの人材育成事業に携わる。2010年に静岡県立大学に赴任し、KOKULABOフューチャーセンターを立ち上げる。2014年の長女の育休期間中に「育休プチMBA」を立ち上げ、2015年に株式会社ワークシフト研究所を共同設立。著書に『働く女子のキャリア格差』(ちくま新書)、『人材開発研究大全』女性管理職育成の章(東京大学出版会)等。