《2/1(土)@札幌》「ロケットエンジニア座談会vol.2-ロケットはものづくりの総合格闘技!ロケット開発のアレコレをお話します!-」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:50:16+09:00 Peatix インターステラテクノロジズ 《2/1(土)@札幌》「ロケットエンジニア座談会vol.2-ロケットはものづくりの総合格闘技!ロケット開発のアレコレをお話します!-」 tag:peatix.com,2020:event-1394596 2020-02-01T10:00:00JST 2020-02-01T10:00:00JST 1/22(水)追記申し込み期限を《1/29(水)23:59》に延長いたしました!多くの方のお申込みをお待ちしております!ーーーーーーーーーーーーーーー\ものづくりが好きなエンジニア達、次はロケットに挑戦しないか!?/インターステラテクノロジズは北海道大樹町に拠点を置く、ロケットベンチャー企業です。ミッションは、「世界一低価格で手軽なロケットを作ること」。現在は、観測ロケット「MOMO」と小型衛星を宇宙空間に運搬する軌道投入ロケット「ZERO」を独自開発しています。今後さらに開発・製造のスピードを上げていくために新たな仲間を探しています!ロケット開発というと航空宇宙工学系の知識・経験が必要なのでは?と感じる方も多いのですが、そんなことはありません。必要な技術は、エンジン設計、機体構造設計、コンピューター設計、設備設計…つまり、ロケット開発はあらゆるものづくりの技術を集結させた、いわば”ものづくりの総合格闘技”!現在のメンバー達も、プラント、IT、自動車、電機メーカー…とあらゆるものづくり業界から参画しています。例えば鉄道車両業界、自動車業界、船舶業界‥様々なものづくりの技術を活かすことができます。ものづくりが好きな人たちと出会いたい!そんな思いから、ロケットベンチャーによる「ロケットエンジニア座談会 -ロケットはものづくりの総合格闘技!ロケット開発のアレコレをお話します!-」を開催します!当日は中途入社のエンジニア達によるクロストークや職種別座談会を開催します!ものづくりが好きな方、「ロケット」というワードにピンときた方はぜひお越しください。※応募者多数の場合は抽選となります。後日参加のご連絡をお送りします。※同日午後に、「ロケット採用 インターステラテクノロジズ大面接会」を開催しています。個別面接をご希望の方はそちらもエントリーをお願いします!両方参加も、もちろんウェルカムです。《「ロケットエンジニア座談会 vol.2 @札幌」》■日時:2020年2月1日(土)10:00~12:00 (開場・受付:9:45)■場所:札幌 TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前(〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6丁目1)■定員:50名(応募者多数の場合は抽選となります。)■募集職種:①推進系エンジニア ロケットエンジンシステムの設計・開発・組立・試験実施・検査・調達、エンジン試験設備の計画、概念設計②電気・情報通信系エンジニア ロケット・地上管制系・開発支援系などのソフトウェアやハードウェアの研究開発③熱・構造系エンジニア ロケット搭載部品・地上設備等の詳細設計、運用支援④メカトロニクス系エンジニア ロケット搭載機器の設計、組み立て、試験、打ち上げ支援作業⑤打ち上げ機統合エンジニア 各系との仕様調整、各種物理解析(飛行経路、分離運動等)、システム安全対応、宇宙活動法対応⑥プロジェクト事務管理 プロジェクトの進行管理、プロジェクトマネージャの補助業務⑦新規事業開拓・広報 スポンサーやペイロードの開拓・提案営業・各種調整、ロケットを活用した新規事業開発、海外への営業・広報活動⑧機械加工技能者(勤務地は浦安工場) ロケット搭載品の製造、生産技術開発  ■応募条件①推進系エンジニア 熱力学・流体力学・材料力学・材料工学の基礎知識、ロケットエンジンシステムに関する学習意欲②電気・情報通信系エンジニア 当該分野の基礎知識、研究開発の実務経験、ロケットに使われる技術全般への興味③熱・構造系エンジニア  大樹で勤務可能、3DCADの使用経験がある方、材料力学に関する基礎知識④メカトロニクス系エンジニア メカトロニクスに関する基礎知識を有し、研究や趣味、部活等におけるメカ設計、電子回路設計、ソフト設計のいずれかの経験のある方。⑤打ち上げ機統合エンジニア 四力学の基礎知識、基本的なプログラミング能力⑥プロジェクト事務管理 プロジェクトマネージメント経験(製品や業界は問わない)⑦新規事業開拓・広報 プロジェクト自体を創出し、巻き込み、推進する力、既存の営業・広報手法に捉われない自由な発想⑧機械加工技能者 マシニングセンタ、NC旋盤、NC横中ぐり盤による加工の実務経験、新規手法に対する興味 ■求める人材像・独自に課題を発見し、自主的に業務を計画遂行出来る方・新しい知識をすぐに取り込める積極的な姿勢のある方・協調性を有し、チームで成果を上げることができる方・適切なリソース配分ができ、効率的な業務遂行が可能な方その他、待遇など詳細については弊社Webサイト Recruitページの 「一般要項」をご覧ください■タイムスケジュール:10:00-10:20   インターステラテクノロジズの紹介(代表取締役 稲川)10:20-10:50   中途入社メンバーによる「ロケット開発のシゴト」クロストーク10:50-11:45    ロケットエンジニア 職種別座談会11:45-12:00   最後に■申し込み方法:①Peatixの本ページからエントリーをお願いします。※エントリーには自己PR欄もあります。【エントリー締め切り:2020年1月8日(水)23:59】応募者多数の場合は抽選となります。当選結果は1月10日(金)頃にご連絡いたします。■備考:・趣味や研究等での自慢の製作物などがあれば自由にご持参ください。・私服でお気軽にご参加ください。■当日のメンバー稲川 貴大(インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役社長)1987年生まれ。東京工業大学大学院機械物理工学専攻修了。学生時代には人力飛行機やハイブリッドロケットの設計・製造を行なう。修士卒業後、インターステラテクノロジズへ入社、2014年より現職。経営と同時に技術者としてロケット開発のシステム設計、軌道計算、制御系設計なども行なう。「誰もが宇宙に手が届く未来を」実現するために小型ロケットの開発を実行。日本においては民間企業開発として初めての宇宙へ到達する観測ロケットMOMOの打上げを行った。また、同時に超小型衛星用ロケットZEROの開発を行なっている。Twitter金井 竜一朗(インターステラテクノロジズ株式会社 研究開発企画統括・R&D strategy manager )1987年生まれ。北海道川上郡弟子屈町出身、2013年北海道大学大学院工学院機械宇宙工学専攻博士前期課程修了。大学院で宇宙環境システム工学研究室に配属後、CAMUI型ハイブリッドロケットの研究を行った。研究室では開発プロジェクトとしてCAMUIロケットの運用を簡便化したGasCAMUIの研究開発や打上を行い、2012年に大学宇宙工学コンソーシアムUNISECの学生代表、能代宇宙イベント学生代表を務めた。博士後期課程在学中の2015年にインターステラテクノロジズに入社、以後主に推進系、システム設計担当のエンジニアとして勤務している。MOMO2号機プロジェクトマネージャ、軌道投入機ZEROのプロジェクトマネージャを経て、現在は研究開発企画統括として、社外も巻き込んだ研究開発戦略の推進を行なっている。Twitter植松 千春(インターステラテクノロジズ株式会社 ZEROプロジェクトマネージャ)1993年生まれ。神奈川県出身。2016年東海大学工学部宇宙学科航空宇宙学専攻卒業。高校時代にハイブリッドロケットの製作講座に参加したことからロケット製作に興味を持ち、大学では学内のハイブリッドロケット製作プロジェクトに所属し、プロジェクトマネージャを務めた。2016年にインターステラテクノロジズに入社、主に地上支援設備、地上燃焼実験設備の設計及び製造・試験を業務としながら、MOMO打上げ時には各関係箇所との交渉・調整を行っている。2018年よりMOMOプロジェクトマネージャに着任、組織体制の最適化・プロジェクトマネジメント強化を行い、3号機の開発を進めた。4号機開発後、現在は軌道投入機ZEROのプロジェクトマネージャとして、開発計画の推進を行う。 堀尾 宗平(インターステラテクノロジズ株式会社 MOMO5号機プロジェクトマネージャ/高圧ガス保安技術管理者)1992年生まれ。2015年に室蘭工業大学機械航空創造系学科を卒業。学生時代にハイブリッドロケットや小型人工衛星を製作するサークルを創部し、学生による主体的な研究活動を推進した。また、北海道白老エンジン実験場にて実践的な研究に従事した。2016年室蘭工業大学大学院在学中に,インターステラテクノロジズ株式会社へ入社した。MOMO2号機以降は現場チームリーダとして、プロジェクトマネージャ補佐に就任。MOMO5号機よりプロジェクトマネージャとして、日本初の民間ロケット打ち上げ施設の施工・保守管理・現場運用を行っている。森岡 澄夫(インターステラテクノロジズ株式会社 開発部長/Director of R&D)1968年生まれ.1997年大阪大学大学院基礎工学研究科(情報工学)修了.博士(工学)以降、NTT、IBM、Sony、NECの各基礎研究所、NEC Europe、Imperial College LondonなどにおいてLSI研究開発やCyber Physical System新事業構築に従事.PlayStation Portable等の開発でSony MVP受賞。2016年からインターステラテクノロジズにおいて、おもにMOMO/ZERO搭載電子情報通信系の研究開発に従事.専門分野における著書・執筆・講演多数。趣味は初音ミクをソラへ飛ばすこと。 Facebook小林 徹(インターステラテクノロジズ株式会社 CFO)1991年長野県生まれ。長野工業高等専門学校電子制御工学科を中退し、京都大学経済学部に進学。大学卒業後、株式会社三井住友銀行に入社。大阪で法人融資・融資営業業務を経験後、2016年インターステラテクノロジズ株式会社に入社。CFOとして財務を担当するほか、経理・広報・労務等バックオフィス業務全般を担当しているその他、インターステラテクノロジズメンバーが多数参加します!【インターステラテクノロジズ株式会社】住所  :北海道広尾郡大樹町字芽武690番地4事業内容:ロケットの開発・製造・打上げサービス URL    :http://www.istellartech.com/概要  :ミッションは「世界一低価格で手軽なロケットを作ること」。宇宙空間へ低コスト・オーダーメイドのロケットを打上げるサービスを提供するため、観測用ロケットと小型衛星等を宇宙空間に運搬する軌道投入用ロケットを独自開発している。2019年5月4日(土)、北海道大樹町で観測ロケットを打上げ、国内の民間企業では初めて宇宙空間に到達。この冬、観測ロケット「MOMO5号機」の打上げを予定。▼宇宙品質にシフト MOMO3号機打上げ動画https://youtu.be/ozUVc8HCt9g▼ペイターズドリーム MOMO4号機打上げ動画(ダイジェスト)https://youtu.be/5LidkTlo5vk Updates tag:peatix.com,2020-01-30 10:28:17 2020-01-30 10:28:17 会場 は 丸紅リアルエステートマネジメント株式会社札幌支社 に変更されました。 Orig#517616 Updates tag:peatix.com,2020-01-23 03:20:41 2020-01-23 03:20:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#515022