【LINDAゼミ・第三講】「観光」を学ぶ 〜地域文化をプロデュースする、観光マーケティング〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-12-29T08:47:19+09:00 Peatix LINDA HOSTEL 106 【LINDAゼミ・第三講】「観光」を学ぶ 〜地域文化をプロデュースする、観光マーケティング〜 tag:peatix.com,2019:event-1393998 2019-12-21T16:00:00JST 2019-12-21T16:00:00JST 観光とコミュニティをテーマに全6回の講義をお届けする「LINDAゼミ」第一講・第二講では、コミュニティとは何なのか、安心と信頼の違いなど「コミュニティ」について。そして、第三講では、旅・旅行・観光の違い、観光の歴史や変化、そして、現在の観光では何が起きているのかについて、山川先生と中尾先生と共に学んできました。そして、今回の講義では、地域文化のプロデュースといった観光マーケティングを扱います。 地域、観光、宿泊業、マーケティングに携わる方々は必見です!ぜひ、遊びにきてください! 当日の流れ・はじめに・前回の振り返り・これからの観光地域マーケティングの方向性・地域文化プロデュースの事例・消費文化と観光におけるマクロ・マーケティングの視点・懇親会  講師紹介 山川拓也(やまかわたくや) 旅行業界での勤務、広島文教女子大学人間科学部グローバルコミュニケーション学科専任講師を経て、流通科学大学人間社会学部観光学科准教授。大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。専門は観光商品論。1995年から21年間にわたり、旅行業界でヨーロッパ方面への団体海外旅行の開発等に携わり、営業・添乗・造成の各部門を経験してきた。特に2004年からは、世界有数の旅行企業であるクオニイ社(KUONI)日本法人において、ランドオペレーターの立場から日本人海外旅行市場に向けた商品戦略等、現場実務の中核を担ってきた。また、デンマーク・コペンハーゲンでの駐在経験もある。研究では、「異文化体験としての旅行」を中心テーマにしつつ、新たな観光商品開発や地域ブランド戦略等、これまでの観光理論の枠組みを超えた観光イノベーションの新地平を精力的に開拓中。中尾 公一(なかお こういち) 愛媛県松山市生まれ。幼少期から高校まで大阪府堺市と兵庫県明石市で過ごす。16年間の国家公務員(イラン駐在合計約6年を含む)、地方公務員、NPO、大学職員の勤務を経て、東北大学大学院経済学研究科博士課程後期修了(経営学)。2019年から兵庫県立大学国際商経学部准教授。専門は非営利組織論。コミュニティ、条件不利地域の地域活性化、観光、起業家の資源調達活動を題材に、組織間協働と地域組織の持続的な経営、そしてそれらの新価値創造について追究している。 基本情報 参加費学生1100円社会人1650円※ 1ドリンク込み開催日時12月21日(日) 16:00 - 18:30場所LINDA HOSTEL 106(大阪市北区浮田1−1−8)定員10名*** LINDAゼミについて 「コミュニティ」 × 「観光」をテーマに全六回の講義を開催します。概念的な理解を深めた後、ケーススタディなどを通じて実践的な学びのある内容を用意していただいております。コミュニティ・観光に関して興味がある方、働かれている方、学び直しをされたい方はぜひ参加してみてください。 講義形式 (終了)第1回 コミュニティとは  ・「コミュニティ」とは  ・可視化されたコミュニティ/可視化されないオンライン・コミュニティ  ・コミュニティが必要とされてきた背景  ・よいコミュニティとはどのようなものか?(終了)第2回 コミュニティにおけるつながりと信頼 ~研究や書籍から見えてくるもの~  ・コミュニティにおけるつながりと信頼  ・オンライン・コミュニティとつながり〜在日外国人の事例から〜  ・コミュニティのつながりや信頼は何をもたらすか(終了)第3回 観光Ⅰ:文化論的アプローチ  ・観光の範囲について考える、旅・旅行・観光の違い  ・観光はどのように進化してきたのか?  ・今、何が起きているのか?★★★ 第4回 観光Ⅱ:マーケティング  ・これからの観光地域マーケティングの方向性  ・地域文化プロデュースの事例  ・消費文化と観光におけるマクロ・マーケティングの視点第5回 ボランティアと観光  ・ボランティアを感じる対価かは何か?  ・動機と燃え尽き第6回 コミュニティと観光の未来  ・5回分のダイジェスト  ・ディスカッション(LINDA HOSTEL 106の将来)