【名古屋開催!】スナックかすがい なごの店 第三夜「街の復活仕掛人~賑わいを生み続ける芸達者たちの心技体~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:49:02+09:00 Peatix 春日井製菓 【名古屋開催!】スナックかすがい なごの店 第三夜「街の復活仕掛人~賑わいを生み続ける芸達者たちの心技体~」 tag:peatix.com,2020:event-1393527 2020-01-08T18:30:00JST 2020-01-08T18:30:00JST ●「スナックかすがい」とは 好奇心旺盛な大人たちが、ビールとグリーン豆をお供に、気になる人の気になる話を聞いて楽しむ社交場、それが「スナックかすがい」です。 1928年に名古屋で創業し、今年91周年を迎える春日井製菓が月に一度開店するこのスナックは、2018年11月からマーケティング部が入居する東京のWeWork新橋で始まりました。(これまでの様子はこちらの体験記(ココをクリック)にしたためております)“かすがい”とは、「子はかすがい(鎹)」でお馴染みの、二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型の釘のこと。これ、英訳すると“Engage(エンゲージ)”じゃないか!と気づき、人と人、人と物事が “かすがう”場をつくりたいな、と。異なる分野で活躍する、視点も立場も違う二人のゲストをお招きし、気になるテーマについてお話を深く掘り下げますが、所詮はスナック。肩ひじ張らずにビールをぐびぐび、豆をボリボリしつつ、発見と共感を一緒に楽しもうじゃ、あーりませんか。 ●なごの店第三夜のテーマは「街の復活仕掛人~賑わいを生み続ける芸達者たちの心技体~」 最近、コンビニでもスーパーでもなく、商店街って行きました?皆さんの地元の商店街は元気ですか?日本の商店街の数は14,035件らしいんですが、そのうちの3割が答えたという中小企業庁の「商店街実態調査結果」によると、実に70%の商店街が「衰退の危機」にさらされていて、「繁栄」はたった6%なのだとか。「シャッター通り」なんて呼ばれる商店街が多くなっていることをまったく知らなかった、という人の方がきっと珍しいと思います。スナックかすがいの会場である「なごのキャンパス」からすぐの円頓寺(えんどうじ)商店街は、この6%の中に入る稀有な例。第三夜を迎える「スナックかすがい」なごの店では、この円頓寺商店街に、連日多くの外国人観光客を惹き寄せている「喫茶、食堂、民宿。なごのや(旧・西アサヒ)」オーナー、株式会社ツーリズムデザイナーズ代表の田尾大介さんをゲストにお招きします。かつての衰退が信じられないほどの賑わいを取り戻したこの円頓寺商店街がどのように蘇ったのか、「名古屋円頓寺商店街の奇跡」という本や、多くのメディアで取り上げられていますし、名物の「たまごサンド」があまりにおいしいので、きっとご存じの方も多いはずですよね。この田尾さんとカスガっていただくのは、なごのキャンパスの創生メンバーの一員で、名古屋市上小田井エリアの「三ツ川タウンプロジェクト」や、愛知県岡崎市の乙川リバーフロントエリアの「おとがわプロジェクト」などのエリアプロデュース事業も手掛けた、株式会社R-pro代表の岡本ナオトさん。この方のお名前をググると、「ボウサイ」とか「デザイン」とか、いろいろ出てきて別人かと思いますが、同一人物(笑)です。「あなたじゃなきゃ」と頼られたので引き受けていたら、自然に守備範囲が広くなったと語る岡本さんのような"ひと言じゃ括れない人”は、これからどんどん増えてくる気がします。田尾さんは山口県出身、岡本さんは神奈川県出身。"ソト者”でありながら、街の復活仕掛け人として活躍するこのお二人は、どのようなきっかけでこれら地域と関わり、何をナカ者と交わし、どんな成果を上げてきたのか。そして、今の賑わいを、どうやって未来につなげていこうとしているのか。ヒリヒリするような失敗談や、まだ見ぬ未来の構想も、皆さんと一緒に深堀しながらお聞きしたいと考えています。 人の心を掴む商品やサービスを生み出したい。生み出した商品やサービスを多くの人が話題にしてほしい。けれど、一過性のブームにはしたくない。そんな切なる想いを抱きながら働くあなたと、ビールをグビグビ、グリーン豆をボリボリしながら、たくさんのヒントを見つける2時間にしたいと考えています。 ●開催概要日時:2020年1月8日(水)18:15 受付開始(Peatixの申込画面をご提示の上、ドリンクを取って好きなお席にお座りください) 18:30 乾杯の発声と共にトークセッションスタート 20:30 トークセッション終了 ※ビールとグリーン豆の無料提供も終了。 場所:なごのキャンパス(愛知県名古屋市西区那古野2丁目14-1)JR/名鉄/地下鉄東山線・桜通線 名古屋駅 桜通口より徒歩8分定員:80名参加費:お一人様1,000円(缶ビール飲み放題+かすがいのグリーン豆食べ放題付)※当日はカメラマンが会場の様子や参加者の方々の写真を撮影し、体験記など各種メディアに使用させていただきます。予めご了承ください。 ●ゲスト紹介 田尾 大介さん|Mr. Daisuke Tao 株式会社ツーリズムデザイナーズ 代表取締役愛知県よろず支援拠点 観光専門官、NPO法人ディスカバリージャパン 代表理事旅行業界、経営教育業界を経て株式会社ツーリズムデザイナーズを起業。カリフォルニア大学バークレー校 IDPマーケティングプログラム修了。グロービス経営大学院 経営学修士(MBA)修了2013年着地型観光ランドオペレーター事業や観光プロデュースを手掛ける旅行会社を設立。Discover Nagoya Tourブランドで訪日外国人向けツアーを販売。また名古屋駅近くの円頓寺商店街で『喫茶、食堂、民宿。なごのや(旧西アサヒ)』を運営し、国内外のゲスト向けに宿泊・飲食・ツアーサービスを提供。ノウハウを生かし、地方自治体や観光施設向けにインバウンド観光戦略策定や着地型コンテンツ制作のコンサルティング・プロデュース等も多く手掛け、昨年「インバウンドツーリズムアカデミー(ITA)」を立ち上げ、実践的なインバウンド人材の育成を行っている。 岡本 ナオトさん|Mr. Naoto Okamoto 株式会社R-pro代表取締役。1977年生まれ・神奈川県大和市生まれ。高校までプロ野球選手を目指すが挫折。部室の片隅に書いてあった落書き「人生のレギュラーになれ」が今でも座右の銘。株式会社R-proでは代表として、デザインをベースに「ボウサイ」「マチヅクリ」「スポーツ」「クラウドファンディング」の4つの十八番で社会課題の解決や改善にコミット。2015年に赤十字社と小中学校の防災教材となるすごろくを開発。2016年には名古屋ダイヤモンドドルフィンズのロゴを担当。2017年にはクラウドファンディングCAMPFIREと提携し、名古屋のエリアパートナーを務める。2019年か らは名古屋のインキュベーション 施設「なごのキャンパス」の運営 にも携わっている。 Updates tag:peatix.com,2019-12-26 02:11:34 2019-12-26 02:11:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#507103