震災と地図 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-02-05T08:49:39+09:00 Peatix 内外地図 震災と地図 tag:peatix.com,2020:event-1393490 2020-01-28T19:00:00JST 2020-01-28T19:00:00JST 大規模災害が発生すると、被害状況を緊急に調査・把握するために空中写真が撮影されます。そして、その空中写真から、建物・家屋の焼失倒壊、道路・鉄道の損壊等の現況を判読し、「災害状況図」や「緊急修正図」が作成されています。普段あまり目にすることのないものですが、被災地域の変化状況を把握するとともに、復旧・復興にも使用されます。 今回のイベントでは災害状況図や緊急修正図を見ながら、【震災と地図】について元国土地理院の宇根 寛さんにご講演いただきます。地図から読み解く当時の状況、また、地震発生時に地図づくりの現場はどう動いていたのでしょうか。 ご参加の皆様には、「阪神・淡路大震災 2万5千分1地形図 緊急修正版」、「新潟県中越地震 2万5千分1 災害状況図」を1枚ずつ差し上げます。講師:宇根 寛さん元国土地理院 地理地殻活動研究センター長。理学士。お茶の水女子大学 文理融合AI・データサイエンスセンター 研究協力員。日本地図センター 客員研究員。協力:NPO法人 地図文化研究会