12/16 2019年度ノーベル物理学賞を解説!vol.2「物理的宇宙論における理論的発見」って何のこと? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:48:21+09:00 Peatix アカデミーヒルズ 12/16 2019年度ノーベル物理学賞を解説!vol.2「物理的宇宙論における理論的発見」って何のこと? tag:peatix.com,2019:event-1391146 2019-12-16T19:00:00JST 2019-12-16T19:00:00JST 2019年度ノーベル物理学賞の解説シリーズ 第2弾:宇宙論編 今年のノーベル物理学賞は、「宇宙の構造とその歴史に関する新しい理解と、太陽以外の恒星の周りを公転する惑星の最初の発見」に対して三人の研究者に与えられました。このうちの前者、「物理的宇宙論における理論的発見」で受賞したのはプリンストン大学のジェームズ・ピーブルス名誉教授です。銀河からなる宇宙が膨張しているという「ハッブル-ルメートルの法則」が発見されたのは1920年代の終わりです。それから90年の間に観測と理論が刺激し合って、ビッグバンで誕生しダークマターとダークエネルギーに満ちた膨張宇宙という今日の「標準宇宙モデル」が作られてきました。ピーブルス教授は、ビッグバンから現在まで宇宙で起きた事柄を、物理法則を用いて記述する理論的な体系を築いて、標準モデルの構築に多大な貢献をしています。ピーブルス教授の業績は、一見すると理解することが難しそうにも感じます。しかし、その業績は現代天文学の発展の歴史そのものとも言えます。今回のノーベル物理学賞の味わいを知ることができれば、ますます宇宙が面白くなることは間違いありません。ぜひ皆さんも一緒に、宇宙を味わってみませんか。【 スピーカー】 岡村定矩 (東京大学 名誉教授/東大EMP チェアマン補佐)※12/11(水)開催 2019年度ノーベル物理学賞の解説シリーズ 第1弾:宇宙論編 の受講チケットとセット割引がございます。第1弾の詳細はこちらから■■■ お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりませんのでご注意ください ■■■【お申込みに関するご案内】■ライブラリーメンバー■六本木ヒルズライブラリー、アークヒルズライブラリーのメンバーの方は、メンバー割引価格がございます。メンバーアプリにて「プロモーションコード」をご確認いただき、お申込み画面「割引コードを入力」欄に該当コードをご入力ください。また、セミナー当日の受付時に会員証のご提示をお願いいたします。 ■■■ お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりませんのでご注意ください。 ■■■お支払い方法 クレジットカード、PayPal、コンビニ、ATM払いがあります。円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。※お申込期日:2019年12月16日(月)15:00まで ※受付開始時刻は18:30頃を予定しています。※定員:50名 【Peatixお問合せ先】お問合せフォーム(よくある質問):https://peatix.com/contact電話番号 : 0120-777-581※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。■森ビル(株)プライバシーポリシー