私たちの読み方、考え方 #BOOKTALK | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:49:12+09:00 Peatix Asami 私たちの読み方、考え方 #BOOKTALK tag:peatix.com,2020:event-1390455 2020-01-12T11:30:00JST 2020-01-12T11:30:00JST 最近、どんな本を読みましたか?そこから得たまなびをどう普段の生活に生かしていますか?日本人のうち1ヶ月に1冊以上本を読む人は約50%と言われています。そして読書習慣がある半数の人たちの中でも、流行りのビジネス本や実用書だけでなく古典や哲学書、名作小説を手に取る人は本の一握りなのではないでしょうか。スマートフォンを介して容易に情報取得ができるようになった今、読書という営みにはどんな価値があるのか。自分の血肉にしていくための「読み方」とは何か。そんな疑問を、読書家でもある3人のゲストとともに探っていきます。私自身も幼少期から本が好きで、月に10冊ほど読んでいる本の中から課題図書を選び自分のコミュニティ内で定期的に読書会も開催しています。消費文化総研:https://note.com/qzqrnl/m/m7eb46ba646d3今回の3人のゲストとはそれぞれ最近読んだ本の話をすることも多く、3人の読書論をより深く聞いてみたいと思いイベントを企画しました。話題の本を流動食のように流し込むのではなく、自分で選び取った本をしっかり咀嚼して血肉に変えていくにはどう選び、どう読むべきなのか。3人それぞれの答えに迫ります。***今回のイベントは、単独チケットと別に1日通し券も用意しています。2つ以上参加される場合は通し券の購入がおすすめです。【イベント概要】▶︎日時:1/12(日)11時半〜16時(三部制) ※それぞれ単独での参加も可能です▶︎場所:青山ブックセンター本店イベントスペース▶︎人数:各回60名▶︎スケジュール:11:00〜 開場11:30〜 第一部(ゲスト:深津さん)12:30〜 休憩13:00〜 第二部(ゲスト:櫻田さん)14:00〜 休憩14:30〜 第三部(ゲスト:渡邉さん)15:30  終了(完全撤収16時)▶︎参加特典参考資料として11月末に最所が公開した有料記事「今月読んだ本一覧」(全16冊)の全文をお送りします。(イベント終了後一斉配信予定)URL:https://note.com/qzqrnl/n/n84b7c52a50cf【トークテーマ概要】・ "いい本"とは何か?・ いい本との出会い方・ 今の自分を作った本たち・ 本でしか得られないもの、本以外でしか得られないものなど【ゲストプロフィール】深津貴之(ふかつ・たかゆき)/インタラクション・デザイナーインタラクション・デザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブユニットTHE GUILDを設立。メディアプラットフォームnoteを運営するピースオブケイクCXOなどを務める。執筆、講演などでも勢力的に活動。櫻田潤(さくらだ・じゅん)/インフォグラフィック・エディター東京生まれ。学習院大学経済学部卒。2010年に企業で働きながら、個人サイト『ビジュアルシンキング』を立ち上げ、インフォグラフィックに関する情報発信と制作を開始。2014年にインフォグラフィック・エディターとして、NewsPicksに参画。インフォグラフィックを用いた記事の編集・デザインを担当。2019年より、チーフ・ソーシャル・エディターも兼任。個人では2018年より、コミュニティ『ビジュアルシンキングラボ』を主宰。著書に『たのしいスケッチノート』『たのしいインフォグラフィック入門』『図で考える。シンプルになる。』ほか。渡邉 康太郎(わたなべ・こうたろう)/Takram コンテクストデザイナー・パートナー 慶應大学SFC特別招聘教授東京・ロンドン・ニューヨークを拠点にするデザイン・イノベーション・ファームTakramにて、事業開発から企業ブランディングまで幅広く手がける。「ひとつのデザインから多様なコンテクストが花開く」ことを目指し活動。主な仕事にISSEY MIYAKEの花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、一冊だけの書店「森岡書店」、日本経済新聞社のブランディングなど。慶應SFC卒業。在学中の起業や欧州での国費研修等を経てTakramの創業期に参加。趣味はお酒と香水の蒐集と茶道。茶名は仙康宗達。大日本茶道学会正教授。81.3FM J-WAVE 木曜日26:30-27:00の番組「TAKRAM RADIO」ナビゲーター。国内外のデザイン賞の受賞多数。また独iF Design Award、日本空間デザイン賞などの審査員を務める。【消費文化総研について】「消費によって文化を創造し受け継いでゆくこと」を考えるコミュニティマガジンです。毎月8本以上配信している有料マガジンの内容に加え、購読者限定Slackで議論を深めることができます。URL:https://note.mu/qzqrnl/m/m7eb46ba646d3①Slack限定コンテンツの閲覧 →Twitterやnoteに書いていない日々のまなびや時事問題への考察をはじめ、インプットとアウトプットの間にある「考える」を促進するためのチャンネルを作っています。②定例イベントの参加 毎月2回、それぞれ雑誌と課題図書をもちよって深める会を開催しています。③限定ツアーやイベントの参加 2、3ヶ月に1回のペースでツアーに行ったり、定例とは別のイベントを開催しています。【主催者プロフィール】最所あさみ(さいしょ・あさみ)/Retail Futurist・noteプロデューサー大手百貨店入社後、ベンチャー企業を経て2017年独立。ニューリテールにまつわるコンサルティングや執筆、コミュニティマネジメント、イベントプロデュースを行う。またnote有料マガジンを通して独自の考察や海外事例の紹介、小売や店舗を軸にしたコミュニティ運営を行う。2019年7月よりnoteプロデューサーに就任。ブランドや店舗オーナーがnoteを通して発信し、顧客とコミュニケーションをとる活動全般を支援する。 Updates tag:peatix.com,2020-01-06 09:55:39 2020-01-06 09:55:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#508988