Anido Exhibition mini 09 吉田茂承 水彩スケッチ展 開催記念トークイベント 吉田茂承 × 小田部羊一 / 聞き手:金子由郎 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-02-02T08:53:16+09:00 Peatix 古本屋 百年と一日 Anido Exhibition mini 09 吉田茂承 水彩スケッチ展 開催記念トークイベント 吉田茂承 × 小田部羊一 / 聞き手:金子由郎 tag:peatix.com,2020:event-1390357 2020-01-25T19:00:00JST 2020-01-25T19:00:00JST Anido Exhibition mini 09 吉田茂承 水彩スケッチ展 【展示】 会期:2020年1月22日(水)〜2月2日(日)12:00〜20:30 (1月28日(火)定休日)※ 25日(土)イベント開催のため18:00まで会場:古本屋 一日(最寄り駅:吉祥寺 〒182-0004武蔵野市吉祥寺本町2-1-3 石上ビル1F TEL:0422‐27‐5990)アニメーター・アニメーション監督・太極拳講師・水彩画家とマルチな活躍を続ける名匠の最新作!趣のある懐かしい街並みを軽やかな筆致であざやかに描く。展示に関してはこちらからご確認ください。http://www.100hyakunen.com/news/talkevent/201912022732【トークイベント】吉田茂承さん × 小田部羊一さん / 聞き手:金子由郎1月25日(土)19:00-20:30 (開場18:30) 入場料:1500円定員:30名Photo:T.Namiki吉田 茂承(よしだ しげつぐ)1931年、山口県下関市生まれ。アニメーター・アニメーション演出家・画家。1959年、東映動画に入社し「太陽の王子 ホルスの大冒険」「長靴をはいた猫」などのアニメーターとして活躍。1969年、Aプロダクション(現:シンエイ動画)へ移籍。演出家として「巨人の星」「ルパン三世 (TV第1シリーズ)」「赤胴鈴之助」などで活躍。「ルパン三世カリオストロの城」の助監督を経てフリーの演出家に。「おはよう!スパンク」などのチーフディレクターを歴任した。現在は、水彩画家としても活躍中である。小田部 羊一(こたべ よういち)1936年、台湾台北市生生まれ。東京芸術大学日本画科卒業後、1959年東映動画へ入社。「太陽の王子ホルスの大冒険」「長靴をはいた猫」など主要な作品でアニメーターとして活躍する。1972年年、Aプロダクションへ移籍し「パンダコパンダ」を製作。1973年からはズイヨー映像や日本アニメーションにおいて「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」のキャラクターデザインなどで活躍。宮崎駿作品「風の谷のナウシカ」(1984)、高畑勲作品「火垂るの墓」(1988)では短いながら重要なシーンの原画を担当。現在、日本アニメーション文化財団理事ほか多数の役職を務めながら、講演や後進の指導、展覧会などで活躍している。金子 由郎(かねこ よしろう)1959年、山口県下関市生まれ。高校生時代から北九州を中心にアニメーションの上映などを行う会を主宰。アニドウとも連携し、PAFなどを主催。日本大学卒業後、1982年、漫(萬)画家の石ノ森章太郎のマネジャーとなる。1993年、ストーリー漫画家の団体”マンガジャパン”の設立で事務局に入局し、漫画家の親睦や権利問題などに従事する。1997年の退局後、現在フリーカメラマンとしてスチル・ビデオの撮影・編集・制作に活躍している。アニドウの記録映像のほとんどを撮影している。作品:「(TV番組)神奈川のアニメ、世界へ」(撮影・演出)、「もりやすじのアニメーション世界を語る」(撮影)、「人形と生きる~川本喜八郎の世界」(撮影)他。Anido: アニドウアニドウは1967年に東映動画(現東映アニメーション)、虫プロ、東京ムービー、スタジオゼロ、TCJ、Aプロダクションなどに働くプロのアニメーター達によって設立された組織です。プロフェッショナルな創造に役立つ研究とテレビアニメーションの現場に働く人々の交流を当初の目的として発足し、現在ではプロだけのためでなく、研究家・一般を対象に世界中のアニメーションの研究・交流に幅広く取り組んでいます。1984年に出版活動を主な業務とする部分をアニドウ・フィルムとして設立しました。「小田部羊一アニメーション画集」や「もりやすじ画集」などの専門書を刊行しています。http://www.anido.com/