20代が語る『急に具合が悪くなる』ー 宮野ゼミ×磯野ゼミ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:51:00+09:00 Peatix からだのシューレ 20代が語る『急に具合が悪くなる』ー 宮野ゼミ×磯野ゼミ tag:peatix.com,2020:event-1390047 2020-02-13T19:00:00JST 2020-02-13T19:00:00JST 2019年2月13日のからだのシューレは、福岡大学の哲学者、宮野真生子さんをお迎えし『恋愛の哲学ーなぜ私たちは恋をして生きるのか』を開催しました。 『急に具合が悪くなる』の出版を経て、それからちょうど一年後のこの日は、宮野ゼミと磯野ゼミからの卒業生をそれぞれ1人ずつお招きし、20代の読者が読み解く『急に具合が悪くなる』のブックトークを開催します。 司会は、本著の謝辞に登場する3名のうちの1人である林利香さん。聞き手は、著者である磯野が担当します。 本著の主題である死と生、別れと出会い、そして出会いを新たな始まりに変えることなどを考える、合同ゼミの開催です。宮野あるいは磯野の講義・演習をほぼコンプリートしていた2人の卒業生はこの本をどう読んだのか? ご関心のある方、お気軽にご参加ください! 登壇者 〇野里和花(のざとのどか)1993年生まれ、鹿児島県出身。福岡大学人文学部に進学し、哲学、そして宮野真生子先生に出会う。離婚再婚家庭で育ち、幼少期から家族について考えていた過去、学生団体でレインボーパレードを主催した経験から、卒業論文のテーマは「離婚とLGBTから考える新しい家族の形」。現在は関東を拠点にフリーライター、キャリアアドバイザーとして活動する。家族、セクシャルマイノリティー、ジェンダー、自殺、地方学生の教育格差などに関心がある。〇千葉 絢子 (ちばじゅんこ) 1992年北海道生まれ、東京都育ち。高校生の頃に文化人類学に興味を持ち、早稲田大学文化構想学部に進学。ジェンダーにも興味があり、ジェンダー人類学のゼミに入ることを決めるも、春休み中に担当教授が急逝。急遽、磯野先生が担当されることに。2015年に卒業し、現在は編集制作会社で企業・団体の広報誌等の制作を担当。また、仕事の傍ら、劇団を主宰し、年1回程度公演をしている。〇司会:林利香1972年生、新潟県上越市出身。津田塾大学学芸学部英文学科卒業後、出版社と広告代理店に勤務。2014年より摂食障害の啓発と予防をテーマに活動を始め、精神医学・心理学領域の編集者として独立。現在は、書籍の編集と、一般社団法人日本摂食障害協会が発行する啓発ツールや刊行物の制作、からだと食べもの、社会と自分のつながりを考えるワークショップ「からだのシューレ」の運営などに携わる。◯聞き手:磯野真穂文化人類学者。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科を卒業後、アスレチックトレーナーを目指しオレゴン州立大学に留学。しかし3ヶ月後、文化人類学との衝撃的な出会いにより専攻を変更。同大学大学院にて応用人類学の修士号を獲得後、早大で博士(文学)を取得し今に至る。主な著書に『なぜふつうに食べられないのかー拒食と過食の文化人類学』(春秋社、2015年)、『医療者が語る答えなき世界ーいのちの守り人の人類学』(ちくま新書、2017年)、『ダイエット幻想ーやせること、愛されること』(ちくまプリマー新書、2019年)、宮野真生子との共著に『急に具合が悪くなる』(晶文社、2019年)他がある。〇注意事項 1.お申し込み後、やむを得ずキャンセルを希望される場合は、メール(karada.schule@gmail.com)にあらかじめご連絡ください。 2.事前にご連絡なく欠席(無断キャンセル)、あるいは当日連絡のご欠席が続いた場合、今後 他の方に優先してお席を回させていただくことがございます。ご協力をよろしくお願い申し上げます。3.前売り券のキャンセルは2020年2月7日(金)19:00までお受けいたします。それ以降のキャンセル、およびお申し込みの上での当日の欠席は返金いたしかねますのでご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2020-01-08 06:50:03 2020-01-08 06:50:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#509735 Updates tag:peatix.com,2020-01-08 06:47:50 2020-01-08 06:47:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#509731 Updates tag:peatix.com,2020-01-08 06:46:15 2020-01-08 06:46:15 タイトル は 20代が語る『急に具合が悪くなる』ー 宮野ゼミ×磯野ゼミ に変更されました。 Orig#509729