【参加無料】MONOist IoT Forum 2019 東京〜モノづくり業界に特化したIoTの最新トレンド〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-03-06T14:18:54+09:00 Peatix キーマンズネット(アイティメディア) 【参加無料】MONOist IoT Forum 2019 東京〜モノづくり業界に特化したIoTの最新トレンド〜 tag:peatix.com,2019:event-1390024 2019-12-12T10:00:00JST 2019-12-12T10:00:00JST ***お申し込みは外部のチケット申込ページからお願いします。チケットを申し込むをクリックするとページが遷移します。***モノづくり業界に特化したIoT(Internet of Things)の最新トレンドを、日本の製造業をけん引する企業の事例や最先端研究に関する講演でお届けする「MONOist IoT Forum」。2016年12月の初開催以来、東京・大阪・名古屋に加え、2018年からは福岡でも開催させていただいております。スマートファクトリーを中心に具体的な活用事例も増え、AI(人工知能)やクラウドとのエッジデバイスとの連携や無線通信などの技術も進化してきています。一方、セキュリティや膨大なデータの活用・分析方法など、IoTが浸透してきたからこそ直面する新たな課題もあります。本セミナーでは、来場者の方の業務に直結する気づきや学びの場となるとともに、現場で悩む製造業従事者の皆さまへの課題解決として、製品・ソリューションを知り、理解していただく場としてご活用いただけますと幸いです。 [イベント対象者] ・製造業の企業経営層、経営企画部門の方・工場長、生産技術部門長、生産技術部門の方・製造現場でのIoT導入に関わるエンジニアの方※ 本セミナーは、上記の方々を対象としております。   スポンサーの競合他社にあたる企業様のご参加は、ご遠慮いただいております。※ お申込み多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 [Guest Speakers]株式会社 東芝執行役常務、最高デジタル責任者(Chief Digital Officer)サイバーフィジカルシステム推進部長島田 太郎 氏日本OPC協議会マーケティング部会部 会長(オムロン株式会社)岡 実 氏オムロン株式会社インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー企画室 IoTプロジェクト 部長小澤 克敏 氏[プログラム]10:00~10:05 開会挨拶 MONOist編集部 三島 一孝  10:05~10:55 基調講演:東芝のデジタル戦略  CPSテクノロジー企業への道東芝は、2018年11月にNextPlanを発表し、2030年に向けてCPSテクノロジー企業へと変貌を遂げると宣言しました。過去10年間、サイバー企業がサイバー to サイバーの情報収集により、巨大な企業価値を作って来た。これらの企業が、フィジカル側に出てきている。東芝は、フィジカルから出る情報を活用してサイバー企業が作ってきたような企業価値を提供していこうと考えている。この戦略の中身を具体的な例を挙げながら説明する。株式会社 東芝執行役常務、最高デジタル責任者(Chief Digital Officer)サイバーフィジカルシステム推進部長島田 太郎 氏10:55~11:35 セッション1:真のデジタル変革に必要なこととは顧客の期待は高まる一方です。さまざまな調査レポートで同様の結果が出ており、顧客体験の向上が今まで以上に重要になってきています。しかし、IoTをはじめとしたテクノロジーの導入は、時には顧客体験を損ねることがあります。真のデジタル変革に必要なこととは何か、その考え方と技術の活用をデモンストレーションを交えてご紹介します。株式会社セールスフォース・ドットコムマーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアマネージャー大森 浩生 氏株式会社セールスフォース・ドットコムソリューションセールスエンジニアリング本部サービスクラウドソリューション部 Service Cloud Specialist宮坂 裕貴 氏11:35~12:15 セッション2:ビジネスプロセス指向で実現する デジタルトランスフォーメーションデジタルトランスフォーメーションにより、どのような価値を企業は創出できるのか? 今、製造業における挑戦が始まっています。デジタル技術を実装する際の目標やKPI、手段をいかに設定していくべきか、業務プロセス可視化の重要性と共に、業務アプリケーション・ベンダーのIFS社が、その実例の紹介をもとに解説していきます。IFSジャパン株式会社営業統括部長面屋 友則 氏12:15~12:30 〜休憩〜12:30~13:15 ランチセッション:OPC UAが注目されているのはなぜか? ~その背景と最新動向~OPC UAという単語を知っている方は多いと思います。産業IoTの相互接続標準として注目されているのみならず、「今年のハノーバーメッセを席巻した」とMONOistでも記事に取り上げてもらった通り、普及が急拡大しています。なぜOPC UAが注目されているのか?その背景・OPC UAの価値と将来性を、最新動向を交えてご紹介します。日本OPC協議会マーケティング部会 部会長(オムロン株式会社)岡 実 氏13:15~13:30 〜休憩〜13:30〜14:10 セッション3:「本物は、既に現場で動いている」スマートファクトリーの現実解と未来像リンクスでは画像処理、AGV、ロボティクス、IIoTプラットフォームなどモノづくりの現場に必要な最先端製品を提供しております。IIoTでは色々な理想像が語られる一方、トップメーカは地道な活動を繰り返し、着実に成果を上げています。本講演では、こうした取り組みを支える欧州発IIoTプラットフォームzenonについて最新事例を交えご紹介します。株式会社リンクス代表取締役村上 慶 氏株式会社リンクス制御システム事業部菊池 雄介 氏株式会社リンクス制御システム事業部齋藤 孝平 氏14:10〜14:50 セッション4:離陸するファクトリーAR ~業務利用の現在地と今後の課題~拡張現実(AR)はこれまでゲームなどのエンターテイメントやマーケティングなどの分野での利用が進んでいました。現在、生産や保守現場へのARの本格導入の段階を迎えつつあります。本セッションでは実際のユースケースに触れながら、ARが効果の出せる業務の適用領域やさまざまな課題に関してご紹介します。PTCジャパン株式会社製品技術事業部 プラットフォーム技術本部本部長 執行役員山田 篤伸 氏14:50〜15:05 〜コーヒーブレイク〜15:05〜15:45 セッション5:製造業におけるデータの積極的活用を可能にする分析プラットフォームAlteryx Designerはセルフサービスで分析を可能にするプラットフォームとして、簡単にマシンデータをロード、加工、分析、可視化することができます。Alteryx Designerが世界中の製造業の現場でどのように活用されているか、事例やデモを交えてご紹介します。アルテリックス・ジャパン合同会社セールスエンジニア酒井 信吾 氏15:45〜16:25 セッション6:AWSが語るエッジコンピューティングと工場データ活用装置起因のIoTデータ活用はアクセスに優れたエッジと、大量データをハンドリングできるクラウドの両方の利点が必要になってきています。本日はAWSのエッジでの取り組みと具体的なデータ活用事例を通じて、AWSが考えるエッジとクラウドの役割分担とデータをクラウドに上げる意味をご紹介いたします。アマゾン ウェブサービス ジャパン株式会社パートナー アライアンス統括本部 テクノロジーパートナー本部ストラテジックアライアンスマネジャー 製造担当柳澤 政夫 氏16:25〜16:40 〜休憩〜16:40〜17:30 特別講演:世界で最も”現実的な”IoT活用 ~オムロンが実現する現場革新~コンセプチュアルであったIoTやAIといったキーワードは、いまや製造現場で現実的な活用のステージにまで来ている。オムロンがデータ活用サービス「i-BELT」で推進している製造現場のIoT導入を、事例の動画を交えてご紹介する。オムロン株式会社インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー企画室 IoTプロジェクト部長小澤 克敏 氏※ 登壇者、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 [開催概要]日 時:2019年12月12日(木) 10:00~17:30 (受付 9:30~)会 場:ベルサール御成門タワー(3階)参加費:無料(事前登録制)[主催]MONOist編集部