医者と患者とジャーナリストが一緒になって考える  やさしくて最善ながん医療 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:48:43+09:00 Peatix ダイヤモンド社DIAMOND愛読者クラブ 医者と患者とジャーナリストが一緒になって考える  やさしくて最善ながん医療 tag:peatix.com,2019:event-1388237 2019-12-22T13:00:00JST 2019-12-22T13:00:00JST ※販売定員に達しますと、販売停止となりますが、空席が生じますと自動的に販売再開いたします。販売状況については、随時ご確認ください。※車椅子にてご来場される場合はこちら(pbseminar@diamond.co.jp)まで事前にご連絡ください。※2020年1月下旬に、当日のイベントレポートをダイヤモンド・オンラインに掲載する予定です。https://diamond.jp/「○○を食べればがんが消える」「抗がん剤は毒だから使ってはいけない」。このようなあやしいがん情報がネットや書店にあふれています。これらを信じて、病院での治療を受けるのをやめてしまい、助かったはずの命を失ってしまう患者さんが後を絶ちません。この現状を変えたいと、ブログや、Facebook、TwitterなどのSNSで、熱心に情報発信をしている医療者・ジャーナリスト・患者さんがいます。今回はその人たちが集まって、科学的根拠に基づいたがん治療とは何か、食事でがんは治るのか、どのような情報に注意をしないといけないのかなどを、専門家が丁寧に解説します。その後のトークセッションでは、医療者・ジャーナリスト・患者と異なる立場の人が集まり、意見をぶつけて、がん患者さんを最も幸せにできる治療は何なのかを考える会としたいと思っています。【このような方におすすめ】・現時点で最善といえるがん医療について、やさしく、かつ詳しく知りたい方・「みるみるがんが消える」といったあやしいがん治療法を見分けたいと思っている方・がんにかかわる医者がどんなことを考えて医療にあたっているのか知りたい方・医者、患者の理想的な関係について考えるヒントが欲しい方【セミナー内容】第1部 講演・津川友介「食事でがんは治るのか?」(web講演)・山本健人(外科医けいゆう) 「がん診療の現場でよく出合う 『誤った』情報」・大須賀覚「がん情報の海に溺れないための基礎知識」・勝俣範之「がんの『標準治療』とは?」・大塚篤司「がん治療のいま、そしてこれから」第2部 トークセッション・テーマ1 岩永直子×幡野広志×勝俣範之×山本健人(外科医けいゆう)「医師と患者の理想的なコミュニケーションを模索する」・テーマ2 岩永直子×幡野広志×大須賀覚×大塚篤司「患者は医療情報とどう付き合えばよいか」※内容は予告なく変更される場合があります【登壇者プロフィール】津川友介(つがわ・ゆうすけ)web講演カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)内科学助教授。東北大学医学部卒業後、ハーバード大学で博士号(PhD)を取得。聖路加国際病院、世界銀行、ハーバード大学勤務を経て現職。著書に『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(東洋経済新報社)、共著書に『「原因と結果」の経済学』(ダイヤモンド社)。山本健人(やまもと・たけひと、外科医けいゆう)京都大学大学院医学研究科博士課程在籍。2010年京都大学医学部卒業。複数の市中病院勤務を経て、現職。専門は消化管外科。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。Yahoo!ニュース個人オーサー/時事メディカル/看護roo!で定期連載。「外科医けいゆう」のペンネームで17年に医療情報サイト「外科医の視点」を開設、2年で800万PVを記録。著書に『医者が教える正しい病院のかかり方』(幻冬舎新書)、『もう迷わない! 外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵』(シービーアール)。大須賀覚(おおすか・さとる)米国アラバマ大学バーミンガム校助教授。がん研究者。2003年、筑波大学医学専門学群卒業。卒業後は脳神経外科医として、主に脳腫瘍患者の治療に従事。脳腫瘍患者と向き合う日々の中で、現行治療の限界に直面して、有効な治療薬を開発したいとがん研究者に転向後、現職。現在は脳腫瘍に対する新薬開発を行っている。病院治療と研究世界の両方の実情を知る背景を生かして、一般の方向けにがん治療を分かりやすく解説する活動を、各種メディア・SNS・ブログで行っている。勝俣範之(かつまた・のりゆき)日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授、外来化学療法室室長。富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒業後、国立がんセンター中央病院内科レジデント、同薬物療法部薬物療法室室長などを経て現職。『逸脱症例から学ぶがん薬物療法』(じほう)、『「抗がん剤は効かない」の罪』(毎日新聞社)など著書多数。大塚篤司(おおつか・あつし)京都大学医学部特定准教授。千葉県出身、1976年生まれ。2003年、信州大学医学部卒業。皮膚科専門医、がん治療認定医。チューリッヒ大学病院皮膚科客員研究員を経て、現職。専門はアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患と皮膚悪性腫瘍(主にがん免疫療法)。コラムニストとして Yahoo!ニュース個人オーサー/AERA dot./BuzzFeed Japan/京都新聞「現代のことば」などに連載。著書に『「この中にお医者さんいますか?」に皮膚科医が……心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版社)。岩永直子(いわなが・なおこ)BuzzFeedJapanニュースエディター。1998年東京大学文学部卒業。98年読売新聞入社、社会部、医療部記者を経て、2015年「yomiDr.(ヨミドクター)」編集長。2017年5月より現職。さまざまな観点から医療記事を執筆、編集寄稿している。2018年厚生労働省「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」構成員、2019年同プロジェクトの推進委員。共著に『この国の不寛容の果てに:相模原事件と私たちの時代』(大月書店)、『新・養生訓 健康本のテイスティング』(丸善出版)。(C)Yukari Hatano幡野広志(はたの・ひろし)写真家。1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)、『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)。cakesで「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう」を好評連載中。●開催日時  2019/12/22(日)13:00~17:00(12:30受付開始)●場所 TKPガーデンシティPREMIUM神保町プレミアムボールルーム東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア 3階https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-jimbocho/access/●参加費  2000円+税●主催  ダイヤモンド社※講師の急病、天災その他の不可抗力ややむを得ない事情により、セミナーを中止する場合があります。その場合こちらのページにて告知いたします。※主催者によるセミナーの中止を除き、ご購入済みチケットのキャンセルにはご対応いたしかねます。キャンセル手数料がかかる場合は参加者のご負担となります。主催者による日程変更の場合は、振替日程、あるいは、同じ講師による公開中の別日程へ振替えいたします。 Updates tag:peatix.com,2019-12-20 10:45:33 2019-12-20 10:45:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#506010 Updates tag:peatix.com,2019-12-20 02:04:20 2019-12-20 02:04:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#505781 Updates tag:peatix.com,2019-12-07 00:43:59 2019-12-07 00:43:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#502270