HARAJUKU CINEMA CLUB vol.7「セックス」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-12-26T08:46:00+09:00 Peatix VACANT HARAJUKU CINEMA CLUB vol.7「セックス」 tag:peatix.com,2019:event-1387718 2019-12-18T19:30:00JST 2019-12-18T19:30:00JST HARAJUKU CINEMA CLUB vol.7「セックス」ゲスト:町山広美、五所純子2019.12.18 WedOPEN 19:00 / START 19:30at VACANT/1F〈Ticket〉一般:前売¥2,000 当日¥2,200       学生:前売¥1,800 当日¥2,000     (※各1drink付き)※ご購入頂いたチケットのキャンセルは承っておりませんので、予めご了承ください。VACANTでは、新時代のシネフィル(映画愛好家)として町山広美さん・廣瀬純さん・五所純子さん・鍵和田啓介さんの四名を語り部にお迎えし、魅力尽きぬ映画世界への扉をノックする連続イベント「HARAJUKU CINEMA CLUB」を開催しています。これまでプレイベント「Cinephile Quartet」(2019年4月)、vol.1「映画における<出来事>」(6月)、vol.2「町山広美のシネマスナック」(7月)、vol.3「政治的な、あまりに政治的な、映画の話」(8月)、vol.4「エモ映画批判序説」。vol.5「ボーン・イン・フレイムズ」(11月)を開催しました。11月30日にはvol.6「2010年代の映画を語る。」を開催いたします。第7回目は、放送作家としてご活躍されながら、女性誌を中心に、鋭い批評眼に裏打ちされたカジュアルな文体の映画コラムを数多く執筆されている町山広美さんと、エッセイ/創作/批評が入り混じる、独特の視座と文体で文筆活動を行い、i-D Japan webで「映画の平行線」を連載している文筆家・五所純子さんのお二方をゲストにお迎えし開催いたします。「セックス」というタイトルはゲストのお二人からご提案いただきました。今年トークイベントでご一緒する機会が多かったというお二人。今回はそういったトークイベントでお話しきれなかった事柄について、あらためて語り合ってくださるそうです。なかでも「映画と性」についてが話題の中心になるとのこと。ポルノ映画やセックスシーンにフォーカスするわけではないので悪しからず。映画の見方の多様性や深度、シネフィルたちの熱い映画愛と出会える、そんなひとときをご用意してお待ちしています。原宿に現れた映画の穴蔵、HARAJUKU CINEMA CLUBへようこそ。(こちらのシリーズは今回で最終回となります。一年に満たない期間ではございましたが、ゲストの皆様やご来場くださった方々に助けて頂きながら、新たなスタイルの映画イベントが開催できたと感じております。お付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。)<PROFILE>町山広美 (まちやま・ひろみ)放送作家/コラムニストADを経て、20歳で放送作家に。バラエティー番組を持ち場として、現在の担当番組は『有吉ゼミ』『マツコの知らない世界』『MUSIC STATION』ほか。『幸せ!ボンビーガール』ではナレーターも兼任。映画レビューは、おもに女性誌でこそこそ書き続けること、四半世紀。五所純子(ごしょ・じゅんこ)文筆家。映画や文芸を中心に、雑誌・書籍・パンフレットなどに寄稿多数。著書に『スカトロジー・フルーツ』(天然文庫)、共著に『1990年代論』(河出書房新社)、『心が疲れたときに観る映画』(立東舎)など。「月刊サイゾー」にて「ドラッグ・フェミニズム」、「ele-king」にて「幸福の含有量」、i-D Japan webにて「映画の平行線」を月永理絵と連載中。お問い合わせ主催: VACANT