【1/23開催】デザイン思考マインドセットセミナー SERIES-1 高度情報社会で生き残るためのビジネスデザイン論 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:49:40+09:00 Peatix 株式会社U'eyes Design 【1/23開催】デザイン思考マインドセットセミナー SERIES-1 高度情報社会で生き残るためのビジネスデザイン論 tag:peatix.com,2020:event-1387517 2020-01-23T14:00:00JST 2020-01-23T14:00:00JST イノベーションの創出は、これまでのビジネス習慣に意識と組織の変革が伴うもの。かつ不確定要素の高い社会や市場の環境で行われるもの。このような状況に適した手法が、現場を観察し、創って試す、を繰り返すデザイン思考です。弊社では、このデザイン思考を効果的に学べるように、計3つのセミナー、ワークショップを用意しています。顧客第一で考えるデザイン思考の基本的な素養として、弊社が基盤としているのが、人間の意思決定と行動特性のメカニズムに関する知識体系である「ヒューマンファクターズセミナー」。顧客を深く、本質的に知る手がかりにつながります。次には、デザイン思考を十分に発揮するためにおすすめする、この「デザイン思考マインドセットセミナー」。本セミナーを受講することで、デザイン思考の実践的な体得につながる「デザイン思考スキルワークショップ」もより効果的に学べます。これらセミナー、ワークショップについて、詳しくはこちらからご覧になれます。本セミナーは、・SERIES-1 高度情報社会で生き残るためのビジネスデザイン論(本ページ)・SERIES-2 創造的活動を高めるためのチームデザイン論・SERIES-3 顧客中心で考えるサービスデザイン論の3つの講座で構成されています。新しいビジネスを構築していくことの重要さ、イノベーションを創出するための組織・チームのあり方から、顧客視点でサービスを考えることの動機づけまで、総合的に理解するには、SERIES-1~3全ての講座を受講されることをお勧めします。 SERIES-1 高度情報社会で生き残るためのビジネスデザイン論 ビジネスの常識は、大変な勢いで変化しています。注目されるビジネスモデルを築いたとしても、やがて模倣されたり、発想の異なるビジネスモデルに置き換わることも度々。一方で、今後、日本をはじめアジア諸国は成長社会から成熟社会へ急速に移行します。これまでの成長社会のように、従来からある製品やサービスの大量生産、消費に期待できないばかりか、少子高齢化が進むことで、これまで予想もできなかった新たな社会的課題が頻出することは明らかです。企業側も、直面する課題に対して、従来型戦略的思考では対応ができないということに気がついており、考え方を刷新することは重要な課題と感じつつ、どのような思考を持てば良いのか分からないのが現状だと思われます。まずは、従来型戦略的思考を再確認し、現在の環境変化に適した思考へと刷新することが重要です。本セミナーでは、デザインコンサルティングならではの視点で、企業が存続してゆくためには、直面する課題に対して、デザイン思考による戦略を立ててゆくこと、そして、柔軟に戦略を立てられる組織を構築するには、企業の本源的価値である「知」を活用する「場」づくりができるようなマインドセットの入れ替えが重要であることや、多様化、複雑化する社会において解決すべき社会的課題の捉え方についてお伝えします。 こんな方に特におすすめ ・ デザイン思考による事業戦略、組織戦略、ビジネスモデルは従来のそれらと何が違うのかを知りたい方・ 自社にデザイン思考による戦略文化を醸成させるにはどうすれば良いのか知りたい方・ イノベーションを生み出し続けられるビジネス戦略の構築を求められている経営企画、事業企画担当者・ 新しいビジネスを生み出したいのに、既存事業のカイゼンにとどまっていると感じている新規事業開発やイノベーション推進担当者・ 「新機軸の製品を開発せよ」と言われたが、モノづくりを起点とした発想に縛られていると感じている開発担当者 講座の内容と学びのポイント 1. 従来型戦略的思考の意味 ・ 戦略を語る上で必要な 「ビジネス」とつく言葉の理解・ 従来型戦略的思考と戦略立案のプロセスを知る・ 企業環境の変化と戦略の限界を知る2. デザイン思考とは? ・ 氾濫する「デザイン」とつく言葉の理解・ デザイン思考と従来型戦略的思考の違い3. デザイン思考によるビジネス構築 ・ 企業の本源的価値である「知」(身体知、形式知、暗黙知)の理解・ デザイン思考と「知」の関係を知る・ 「知」を創造し続ける「場」づくりの理解4. イノベーションの創出につなげるには? ・ 今後の企業のあり方と解決すべき社会的課題 セミナー実施概要 ●開催日時2020年1月23日(木)14時-17時(3時間)※13時40分受付開始です※開催日から数えて3営業日前以降のキャンセルはご遠慮ください※受付にてお名刺を1枚頂戴します●会場〒107-0062 東京都港区南青山2-2-8 DFビル5F 大会議室地下鉄:銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目」5番出口から徒歩2分https://goo.gl/maps/YPiCf1cuCsP2(Googleマップ)●参加費1名様 ¥30,000-(税別)別途、消費税を申し受けます。<主催者より>請求書払いをご希望の方は、こちらからお申込みができます。(お申込みページ:https://www.ueyesdesign.co.jp/seminar/mindset.html) 担当講師 田平博嗣(Hirotsugu TAHIRA) 博士(工学)株式会社U'eyes Design 代表取締役社長、相模女子大学学芸学部非常勤講師、博士(工学)専門はヒューマンファクターズ。使いやすい製品・サービスのデザイン、生活イノベーション創出支援のデザインコンサルティングに従事。[著書]共著に、消費者行動の科学(東京電機出版局)、サービス工学―51の技術と実践(朝倉書店)、UX × Biz Book-顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン-(マイナビ出版)など。[受賞論文等]・日本人間工学会大島正光賞(2009/6) 高齢者を対象とした駅の案内表示のユーザビリティ調査:認知機能低下と駅内移動行動の関係の分析(共著)・Best Research Paper Award,The 5th World Conference for Graduate Research in Tourism, Hospitality and Leisure(2010/5) A Cognitive Chrono-Ethnography Study of Visitors to a Hot Spring Resort, Kinosaki-onsen(共著)小笠原 茂男(Shigeo OGASAWARA)株式会社U'eyes Design 執行役員1995年よりコンサルティングファームにて事業、組織の戦略に従事し、1998年より移動体通信事業、流通業、サービス業を中心とした事業参与型のコンサルテーションを行う。2019年より、U’eyes Designに参画。デザイン思考の観点から事業、組織の共創戦略と実践をミッションに取り組む。