【12/4 19時スタート】Invent or Die - 未来の設計者たちへ 9: 中島聡×丹原健翔×竹田聖 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:47:24+09:00 Peatix Singularity Saciety 【12/4 19時スタート】Invent or Die - 未来の設計者たちへ 9: 中島聡×丹原健翔×竹田聖 tag:peatix.com,2019:event-1386730 2019-12-04T19:00:00JST 2019-12-04T19:00:00JST 取得資格に合わせて下記のチケットからお申し込みください。講演の後、簡単な懇親会の時間をもうけています。シンギュラリティソサエティについて詳しくお知りになりたい方は、懇親会にご参加いただければ代表の中島と直接お話していただくことができますので、ぜひご参加ください。 ★会員募集中★ シンギュラリティ・ソサエティ入会はこちら ⇒ 入会案内会員登録していただければ本イベントから「新規入会会員限定チケット」にてご参加いただけます。===============================================・SS会員限定チケット:シンギュラリティソサエティ会員専用です。 ※ 割引コードの入力で無料になります。・SS連携団体限定チケット:シンギュラリティソサエティと連携して活動をしている団体の会員の方専用です。 ※ 割引コードの入力で無料になります。・一般チケット:会員ではない方向けのチケットです。・新規入会会員限定チケット:新規会員で割引コードを受け取っていない方専用のチケットです。・Pressチケット:本イベントの取材/関係者向けのチケットです。=============================================== Invent or Die - 未来の設計者たちへ シンギュラリティ ・ソサエティ代表の中島聡と「未来の創造」を担うフロントランナーとのリレー対談。今回は、テクノロジーによるアート市場の変革に取り組む美術家でアマトリウム代表取締役の丹原氏と、最年少の15歳で未踏に採択された竹田氏の2名をゲストにお迎えします。高い志と異能を持つ若手人材を発掘・支援する孫正義育英財団に採択された両名が、テクノロジーでどのような未来を創造しようしとしているのか、ホストの中島聡と議論します。 <LOST DECADES> 90年代の初めのバブルの崩壊から始まった日本の「失われた10年」は今世紀に入っても続き、今や「失われた30年」になろうとしています。その時期と、パソコン・インターネット・スマートフォンによる社会の大変化の時期とが重なっているのは偶然ではありません。バブルのピークだった1989年には、世界の時価総額ランキングのトップ10に、NTT、興銀、住友銀行、トヨタ自動車、東京電力など日本企業7社が並んでいました(参照: http://leohendrix.tokyo/archives/501 )。しかし、2018年の時点でのトップ10からは日本企業は消え、Apple、Amazon, Microsoft, Alphabet(Google)、Facebook、Alibaba、Tencent など、テクノロジーを活用してビジネスをしているグローバル企業ばかりが並んでいます。つまり、パソコンやインターネットが普及し始めた1990年代を境に、世界経済の仕組みは大きく代わり、その変化を自ら作り出した米国や中国のテクノロジー企業は大躍進し、それに乗り遅れた日本企業はことごとく衰退したのです。日本は、戦後の高度成長期に作られた、終身雇用、年功序列、新卒の一括採用、経営陣から構成される取締役会、護送船団方式、経団連、官民癒着、天下り、などの仕組みが大きな足枷となって企業の新陳代謝が進まず、国全体の国際競争力が大きく低下してしまったのです。このテクノロジーを中心にした世界経済の変化は、今後もさらに加速します。2020年代は、人工知能、自動運転車、ドローン、ロボット、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)などの進歩により、移動手段、物資の流通、小売、接客、防犯、コミュニケーション、働き方などが根本的に変わります。 <SOCIETY> そんな時代に本当の価値を生み出すことが出来るのは、テクノロジーを理解し、最大限に活用できるリーダーが率いる企業だけなのです。最近、日経新聞は、経団連で主要なポジションにつく人たちが、誰もが高齢で、転職経験のないサラリーマン経営者であることを指摘しました。起業経験もない、インターネットもスマホも使いこなせない彼らが、日本の経済の中枢を握っている限りは、Amazon や Google と対等な戦いなど、決して出来ないのは明白です。技術のさらなる進化によりもたらされる社会が、「暗いもの」になるのか、「明るいもの」になるのかは、結局は人間次第なのです。それを「明るいもの」にするための努力は今のうちからスタートすべきだし、そこにビジネスチャンスも生まれるのです。今こそ、デジタル・ネイティブな世代の若者が立ち上がり、テクノロジーを操り、シンギュラリティの時代にふさわしい起業家として次の時代の日本、そして世界を背負っていかなければなりません。シンギュラリティ・ソサエティは、そんなポテンシャルを持つ人たちに、勉強・議論・情報発信・ネットワーク作り・起業の場を提供し、様々な形で支援することを目的に作られた組織です。 ★会員募集中★ シンギュラリティ・ソサエティ入会はこちら⇒入会案内※ 会員登録していただければ本イベントから「新規入会会員限定チケット」にてご参加いただけます。 <イベント概要> ・日程:2019年12月4日(水)・時間:19時00分~20時30分(開場~受付開始:18時45分)・場所:コワーキングスペース docks・住所:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー4F・地図:https://docks.space/access/・主催:一般社団法人シンギュラリティ・ソサエティ <タイムテーブル> ・18時45分:受付開始・19時00分:開会~対談 中島聡×丹原健翔×竹田聖(テーマ:「テクノロジーが創造する未来」(仮))・20時15分:対談終了・懇親会・21時00分:完全撤収 <ゲストプロフィール> 丹原健翔(たんばら けんしょう)美術家、キュレーター、アマトリウム株式会社 代表取締役社長92年生まれ。ハーバード大学美術史専攻卒業後、ボストンでパフォーマンスアーティストを経て、帰国。外資コンサルを経てテクノロジーを既存のアート市場に導入するための仕組みづくりをするためにアマトリウム株式会社設立。アートのデジタル化事業から、キュレーション、アートスペース運営など幅広く活動。主な展示実績として「森山大道展」(2019、九段ハウス)など。作家としては「未来と芸術展」(2019、森美術館)など。ほかに美術市場におけるブロックチェーン活用について討議する有識者委員会オープンアートコンソーシアム理事長。竹田聖(たけだ せい)2014年度未踏スーパークリエイター、GHELIA Inc. 研究部所属99年生まれ. 小学六年生の時にプログラミングに, 出会い既存の教材を使ったプログラミングの難しさを感じたことから, 2014年度未踏事業にてよりより簡単なプログラムツールとして, "GUIのみによるマルチデバイス開発"を発表, 15歳で最年少のスーパークリエイターに採択される。現在は企業にて画像処理や自然言語処理を中心とした深層学習の研究開発を行う傍ら, ALife(人工生命体)を用いた群体シミュレーション作成を行っている。【その他のご案内】※館内への入館時に【身分証明書(もしくは名刺)】が必要となります。受付にて4階docksへお越しの旨をお伝えいただき、左手エレベーターにて4階までお越しください。※会場にお早めにお越しいただける方は是非dock -Kamiyachoをお仕事の場やネットワーキングの場としてご利用ください。※会場内では、主催者や取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。お申込みにあたり動画や写真にお顔が映る可能性がございますことをご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2019-11-29 07:43:25 2019-11-29 07:43:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#500052 Updates tag:peatix.com,2019-11-27 12:10:19 2019-11-27 12:10:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#499385 Updates tag:peatix.com,2019-11-27 12:10:05 2019-11-27 12:10:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#499384 Updates tag:peatix.com,2019-11-27 12:07:52 2019-11-27 12:07:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#499383 Updates tag:peatix.com,2019-11-27 05:45:47 2019-11-27 05:45:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#499243 Updates tag:peatix.com,2019-11-26 12:22:19 2019-11-26 12:22:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#499015 Updates tag:peatix.com,2019-11-26 12:21:08 2019-11-26 12:21:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#499012 Updates tag:peatix.com,2019-11-26 11:29:12 2019-11-26 11:29:12 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#499000 Updates tag:peatix.com,2019-11-26 11:27:24 2019-11-26 11:27:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#498998